カレーに必要なスパイス

昨日は大学時代の友人と会ったり。
午前中はコーヒー豆を買いに妻と出かけた。
最近は堺駅の近くにあるDEAR CUPという喫茶店で豆を買っている。
これまではブルボン珈琲という、豆の小売り卸をしているところで買っていたが、日曜定休日なのでなかなか行けずじまいになっていた。
日曜でもやっているところを探して見つけた。
昨日は妻も一緒に出掛けて、コーヒーを飲んだり、サンドイッチを食べたりした。
スパイシーチキンサンドみたいなのを食べた。
具はいまいち(笑)
カレー風味だったが、もう一工夫必要な気がする。
ただパンがおいしかった。
焼き方が工夫されていて、表面は焼かず、内側と耳の部分がサクッとしていた。
ちなみにここのコーヒー屋は黙っているとレシートを出さない。
これはちょっとなといつも思う。
レジで記録もしていないのだろうか。
一応レジを通しているので、記録していると思われるが、なんか微妙だ。

カレーに必要なスパイス

カレーをスパイスから作っているというと、えーすごいなと言ってもらえるが、
実はそんなにスパイスは使っていない。
また、スリランカカレーの場合にはローステッドパウダーという、ミックススパイスを使うことが多いので、果たしてスパイスから作っていると言えるのかどうか。
ちなみにローステッドパウダーは自宅でも作ることができる。
家で作る場合は基本のスパイスにパンダンリーフとカラピンチャあたりを加えて、フライパンでローストすればいいと思う。

基本のスパイス

・クミン
・コリアンダー
・チリ
・ターメリック
こんだけあれば、カレーは作れる。
あとは好みで、カルダモン、シナモン、クローブ、コショウ。
ということで、そんなにスパイスを買いそろえなくてもおいしいカレーは作ることができる。
暑くなってくると、スカッと辛いカレーが食べたくなる。

写真はスパイスではなく、米。
スリランカではいろいろな種類のお米が売られている。

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