システムにお金をかけないと潰れる

月曜日は事務所で仕事したり、外出たり。
火曜日は高知へ。
水曜日は事務所で仕事して、夜に車で実家へ帰ったり。

何にお金をかけるべきか

システムにお金をかけていない法人はそのうち淘汰されると考えている。
人力で担っている部分が人手不足で回らなくなったりするからだ。
会社としては通常の設備投資(機械や工具など)の他、このシステム面の投資も考えないといけない。
どういうシステムかは会社それぞれだが、経理関係や経費、勤怠管理はもちろん、在庫管理や発注システム、受注システムなどあらゆる面で更新すべきだと思う。

どこへ相談するか

お客さんの話を聞いていたりすると、受発注と在庫管理のシステムを刷新したものの、要望に合わないという話をよく聞く。
ということでどこへ相談するかが重要になってくる。
システムといっても一から構築するわけではなくて、既存のソフトを会社に適応させるということであれば、ソフトの販売会社に相談するのがいいと思う。
ダメなのはソフトの販売代理店に相談することで、代理店自身はソフトの開発をしていないのでよく分かっていないと思われる。
システムコンサルをサービスとしているところもあるが、これもピンキリで得手不得手があるのでなかなか難しそうだ。
銀行に相談するのもNGだろう。
販売会社、またはシステムコンサル複数社で相見積もりという感じだろうか。

自社で一度見直す

業務の見直しをして、大規模なソフトの導入などせずとも、部署ごとやグループごとでできることもある。
個人の業務で非効率的な部分があれば見直してあげればいいし、実はそれが部署全体の効率化につながる可能性もある。
あわせて会社組織の見直し、意思決定の流れなども見直すとなおいい。

高知での昼食。
左の炊き込みご飯(アサリご飯)が500円くらいで結構高い。
右のは豚肉スープ。
アサリご飯どんなんだろうと楽しみで注文したらご飯と漬物だけだったのでちょっとびっくりした。
どっちも家で作れる味(笑)

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