中小企業にまん延するゴミルール

6月ももう終盤に差し掛かってきた。
オリンピック、観客を入れて開催するみたいだ。
分科会は無観客でという意見だそうだが、政府、東京都、JOCとかIOCは有観客で同意したとのこと。
児童とかもいれる予定みたいだ。
イケてない中小企業の経営陣以下みたいな日本国政府の判断というか、目をつぶって全部〇みたいな選択っぽい。


見ないでおこうと思っているが、様子が気になるのでちょっとは見る予定。

ルールのはなし

ルールを設けるのがわりかし好きだ。
いい点は思考が省略できる点で、悪い点はルールを破るとイライラしてしまう点。
ただ、自分で決めたルールなのでどれも根拠が把握できていて、納得のいかないものはない。
以下は今のルール。
朝早く起きる、月水金はランニングして雨の場合は翌日にスライドする、朝の15分とか20分で税務系の雑誌、ニュースに目を通す、仕事前にTODOとタスクの整理をする、ブログを毎日ではないが継続する、雨以外の日は自転車で通勤する、5時半で仕事を終える、スーツは着ない、スーツが必要な場合はなるべくジャケットとかで済ませるようにする、交通ルールを守るとか。他にもいろいろある。
夜はスマホを見ないようにするというのもあるが、守れていない。

サラリーマンの時は会社のルールがあって、大体が理不尽でゴミみたいなルールだった記憶がある。
例えば始業前に集まって勉強会をする、始業30分前に掃除をする、土日でタスクリストを作成する、誕生日の月に会長と食事をする、新入社員は寮へ2年は入る、残業があっても申請してはいけない、カバンを持つときは手に提げて持つ、かばんは黒であるべき。あとはネクタイピンをするべきとか、会社からクライアント先へ行くときに会社から出る前にフロアの人全員に挨拶するとか。
どれも前々職の税理士事務所でのルールで、当時は気が狂っていると思っていたが、今見ても相変わらず鮮度が落ちずに気が狂っていると思う。
前職はルールらしいルールはないものの、気まぐれで色々ルールができたりルールがなくなったりで逆に振り回された感じがある。
こういうのは自分で設けたルールでないので根拠がよく分からないし、自分ではこう思うというのがあったりしてとても堅苦しい。
自分のルールに反するルールがあったりするととてもストレスになる。
小学校とか中学校とかの校則がおかしいとたまに話題になるが、ワンマン経営とかの中小企業にも謎のルールはたくさんあると思う。
こういう気が狂った謎のルールはぜひ後世に語り継いでいきたい。

スリランカ、いつになったら行けるだろうか。

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