税理士業務でマクロ使うか

相変わらず、お昼はカレー生活を続けている。
新しい店にはいかずいつも行く店3つをぐるぐるを回っている。

ただ、ルーティンがあると、それが乱れたりすると気になる。
急に呼び出されてとかでこの日行く予定だったカレー屋に行けなくなるとなんかちょっと狂う。
安易に急に呼び出さないでほしい。

マクロ使っている?

私の場合、1年に一回くらいマクロブームが来て、その度に同じ本を読んでいる。
ブルーバックスの「入門者のExcel VBA」という本だ。
ちなみにその応用版も出ていて持っているのだが、こちらはなかなか進んでいない。
というか、そこまで必要としていないので読まないのだと思う。
入門者の方だが、書籍を読みながら請求書の作成にマクロを利用することを学ぶ内容だ。
一覧に顧客ごとの請求額、内容等を入力したのち、希望の顧客だけ選択して請求書にできるというやつだ。
実際これのおかげで、自分自身の請求書発行と、入金管理が楽になった。
請求書発行は(顧客が少ないこともあるが)5分くらいで終わる。
あとは入金の都度、日付と金額を記録して、それを経理ソフトへ転記すればいい。
と書くと何が便利なのか伝わらないが、請求書はPDFでメール送信するのだが、PDFにしたいクライアントを選択すると、一括でPDFにして、PDFのデータを所定のフォルダに保管することができるようにしていて、これがとても便利だ。

電子帳簿保存法に対応するため

PDFにしたデータを保管するのは電子帳簿保存法への対応もある。
PDFへの保管は最近付けた機能で、日付とクライアント名をファイル名につけて保存することができる。
日付と、クライアント名を付して保管すれば、あとは元のエクセルで検索も可能なので法令に対応できていることになる。

で、結局マクロを日常的に使っているのは請求管理くらいだ。
クライアント先で作業の効率化を検討するときとかに、これはマクロを使ったほうが良さそうだというような場面があったりするが、そういう場合はネットでプログラムとかを調べてみたりして対応する。
マクロを使えるかというよりかは、使えそうな場面が分かるというのが大事だと思う。
これはエクセルの関数やパワークエリも同じだと思う。

週2回食べているカルータラのカレー。
この日はマトンカリーと豆カリーにゆで卵をトッピング。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です