自転車通勤の服装

昨日は出張で高知へ。
朝一番の飛行機で向かって夕方には帰ってきた。
旅費が私の負担ではないのでこんな使い方をするが、自分自身の負担となるともう少し有意義な出張にすると思う。
戻ってきて事務所で仕事をした。

自転車通勤での服装について

自転車通勤での服装が固まってきた。
お客さんとの約束がなかったりで事務所で仕事をすることが確定しているときは普段着で行っている。
ズボンのすそがチェーンリングにするのだけが気になるので、裾が広いのはあまり履かなくなったが、履く場合は裾にバンドをつける。
問題はお客さんとの約束があるとき。
スーツか、スーツっぽい格好で行く必要がある。
ただ自転車でひとまず事務所までは行っておきたい。
事務所で完全に着替えることを考えたが、なんとなくめんどくさい感じもあり、行きついたのが、ジャケットと革靴は事務所に置いておいたものを着用、ワイシャツとズボンは自宅から着用という形態だ。

ワイシャツもズボンもユニクロ

ワイシャツはポロシャツ素材のシャツを着ている。
これは特に自転車に向いている向いていない関係なく、アイロンが必要ないので着ている。
ズボンであるが、ユニクロのアンクルパンツがいいことに気付いた。
これの丈長めのスラックスっぽいのがあるのだが、裾がきゅっとなっていて、チェーンリングにあたらないので自転車に最適だ。
ちょっと薄手なので、冬場は下にタイツを履いていた。
靴は運動靴か、クラークスの革のカジュアルな靴で自転車を漕ぐ。
上着は一番寒い時はフリースとゴアテックスのジャケットみたいなのを着たり、ダウンジャケットを着たりで色々。

ポイントはズボンと靴

自転車に最適なズボンと漕ぎやすい靴があれば快適に通勤できることが分かった。
上着は意外と何でもいい。
あとヘルメットは必須で、冬場はちゃんとした手袋が必要だ。
夏場は暑いので快適な通勤に向けて工夫しないといけない。

高知は山が多い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です