自転車通勤再考察

昨日に引き続き、本日も自転車で仕事場へ向かった。
体も慣れてきたように感じる。
ただ、毎日続けていくうちに飽きが来るだろう。
飽きて電車で通勤するのに慣れてしまうと、なかなか自転車に戻るのが難しくなると思われる。

自転車通勤のルート問題

早く行きたい、早く帰りたいという思いが先行して、つい同じルートを走ってしまう。
こういう場合、無意識に最短ルートを選択し、つい交通量の多い道を走りがちだ。
自宅を出て、阿倍野筋というのをまっすぐ北上すると谷町筋に接続して、そのまま北上すると仕事場に到着する。
おそらく最短ルートだが、朝は特に交通量がおおい。
バスも走っているので、停留所で停車している場合は車線を移す必要がある。
他の車やバイクも急いでいる気配があるので、結構神経を使う。
タクシーも車線変更禁止を無視して客のところへ行こうとする。
気を抜いたら事故になる雰囲気がプンプンする

遠回りでも交通量の少ない道を選択する

ストレスと自己のリスクを減らすには交通量の少ないルートを走るしかない。
ルートを考えるのも自転車通勤の楽しみだと思う。
早く行きたい一心で寄り道する気にもならないが、別に出社時間が決まっているわけではないので、どこかでコーヒーでも飲んで出勤するくらいの気持ちで通勤したい。

通勤は楽しめるのか

どうも通勤となると、早く仕事場と家に到着したい気持ちになり、寄り道もなかなかする気にならない。
通勤と考えるから余計にそう思ってしまうのかもしれない。
ただ、楽しむといっても、帰り道に奥さんへのお土産を買ったり、ちょっとコーヒーを飲んで、家に帰る前に一息つくくらいしか今のところ思いつかないが、自転車通勤というか、自転車での移動の楽しさをもう少し模索しようと思う。



結構大きめの絵が搬入されてきた(笑)

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