ステンディングデスク導入後1か月

スタンディングデスクを導入して1月ほど経過した。

すっかり立って仕事をするのに慣れてしまった。

導入してよかったこと、不便なことなどをまとめた。

 

よかったこと


立ちっぱなしだと疲れるので、途中休憩のために座ったりする。

この際、タイマーで仕事と休みの時間を管理しているが、スタンディングデスクだとタイマーによる管理がしやすい。

立っているときと座ったり休憩したりしているときでメリハリがつくからだと思う。

また、座った状態だと仕事と休憩の線引きがあいまいになって、仕事中にネットサーフィンというのがいつものパターンだったが、これがなくなった。

仕事中に眠くなることもなくなったと思う。

調べものなども立って書籍を読んだりする方がむしろ効率的に調べているような気がする。

 

不便なこと


お客さんのところや外で仕事をするときに立って仕事ができないのが気持ち悪く感じる。

そのくらいだろうか。

 

その他


寝る際、足の裏がとても疲れているのを感じる。普段座りっぱなしだったためだろう。

立ち仕事により足の筋肉を座っているときよりも使っていると思うので、エネルギー消費量も増えていると思われる。

腰への負担は軽減しているし、肩回りが何とも言えない痛みに襲われる現象もここ最近ない。

今のところいいところしかない。

 

スタンディングデスク。

みんな導入すればいいと思う。

というかもう9月が終わる。

暑かった7月、8月もだいぶ前のことのようだ。

surfacebook2に不具合

surfacebook2の充電に不具合が生じている。

ACアダプタからの充電の場合、PCとACアダプタは磁石で引っ付いて接続される仕組みになっている。

PC側のアダプタ受け口はSDカードリーダのような形状で、アダプタは上下どちらからでも引っ付くようになっている。

これが順方向から引っ付けると充電できるのだが、逆方向からだと充電ができなくなった。

 

サポートに連絡した


連絡時点では逆方向からだと充電できないことに気づいていなかった。

サポートに連絡するとまずは延長コードが原因だと言われた。

購入してから4カ月経つが、いつも延長コードから電源を確保している。外出先でもだ。

直接コンセントにさすと確かに充電が始まったので、充電が始まったのでその旨を伝えたところサポートを切ろうとした。

いつも延長コードで使っているの急になるのはおかしいといことで、私の方でアダプタの向きを変えたりしていると逆方向だと充電できないことが判明した。

判明後サポートがリモートでPCの状態を見たりしたが、結局アダプタを交換することになった。

 

大丈夫か?


アダプタというよりかは、PCの充電受け口に問題がある気もするが、とりあえずアダプタを交換して様子を見る。

順方向だと現状でも充電はできるのでそうしているが、そうするとUSB-Cが使えない。

USB-Cが使えないとHDMI接続もできないので、サブディスプライが使えずとても不便だ。

surfacebook2の問題点はほかにもあって、キーボードとディスプレイの接続状況が不安定になったり、エクセルの挙動が不安定になったりすることがある。

いいPCだが、この辺の問題が結構でてくるので、安心して使える状況ではない。

なんか順方向の充電も不安定になってきた。

文句ばかり言っているとPCの機嫌を損ねそうなのでこの辺にしておこう。

 

 

問題のアダプタと充電口。

ところで作業場の小学校で運動会の練習が行われていている。今日は通しの練習をしているようだ。

応援の練習に行進の練習、先生の意向に沿うように練習させられて、どこかの国みたいだ。

ベルギーへ行く

11月2日から1週間ほどベルギーへ行く予定をしている。

もちろん観光だ。

友人に会いに行く。

 

インド経由の友人


10何年か前にインドへ行った。

インドのゴアというところで、日本人の方と知り合った。

その方がたまたま大阪の人で、帰国後に大阪で再会した。

その人はバックパックで色々まわっていたようで、インド以外で出会った人もその時に何名か来ていた。

そのうちの一人がこれもたまたま奈良の人で、やり取りをするようになった。

何年か前にベルギーの方と結婚し、ベルギー在住になり、1回会いに行った。

昨年家族でうちに来てくれて、妻がベルギーに行きたそうだったので、今回行くことにした。

 

したいことはあまりない


友人に会えたらいいので他の予定はない。

美術館とかもそんなに興味がないということで、街をぶらついてビールを飲む日々を過ごしそうだ。

朝市と街ブラとカフェとビールが楽しみだ。

自転車を持って行こう。

レンタカーがあればなおいいような気がする。

一つ気になるのはテロで、トラックが暴走したり、銃の乱射のニュースは結構聞く。

あまり人の多い街とかには行かない方がよさそうな気もしている。

 

前回は2013年8月に行っていたようだ。

会社の夏休みを利用していった。

仕事のことが気になりすぎて楽しめなかった記憶がある(笑)

税務弘報とカレー屋のこと

税務弘報の10月号に新事業承継税制について中小企業庁担当者のインタビューが載っていた。

制度の趣旨と申請関係の2部構成だったと思う。

覚えていることとしては、制度の趣旨上10年間の期限に延長は考えられないというようなことがあった。

2018年から10年のうちで期限を設けて急かすのが目的なので、今から延長をにおわせると承継が進まないとのこと。

あと、今回の新事業承継税制の特徴として後継者を複数選択できるのと、先代経営者以外からも株式の取得ができる点にある。

この辺の申請時のポイントについても触れられていた。

 

民法改正


相続関係の民法が改正されるそうだ。

自筆証書遺言について、今まで自宅のタンスや仏壇に保管していたのが法務局で預かる制度ができるらしい。

その他、配偶者居住権や遺留分などについて書かれていた。

相続の案件というのは普通の税理士事務所をしているとほぼ縁がない。

年1件あればいい方で、年1件のために細かいところまで制度を把握するのはなかなかしんどい。

申告書作成ソフトの維持費用もかかる。

ということで、相続申告はTACTやチェスターといった相続関係の専門のところへ依頼するのがいいのかもと最近思っている。

 

あと今回の税務弘報には新事業承継税制の条文を読み込むというのもあった。

taxMLという税法関係の情報を書いているブログがあり、これの執筆者たちが事業承継税制の条文構成についてあれこれ言っている内容だった。

記事自体はあまりだったが、ブログは面白い。

http://taxmlcheck.jugem.jp/

 

カレーを作る意欲が湧いてきた。

どこかでカレー屋できないかな。

なんとなく税理士啓蒙

税理士になる方法はいくつかある。

試験を受けて合格するのが一般的だと思っていたが、税務署から転向するというのも一般的なルートだ。

何十年か働いていると税理士資格をもらえるらしい。

会計士や弁護士になると税理士の登録も可能だ。

あとは、大学院で税法か会計学なんかを専攻すると、税理士の試験科目がいくつか免除される。

 

試験を受けて合格するには


全部で11科目あり、このうち必須と定められている2科目と、必須選択科目2科目から1科目、7科目のうちから2科目合格する必要がある。

(必須)簿記論、財務諸表論

(選択必須)法人税法、所得税法

(選択)消費税法または酒税法、相続税法、国税徴収法、事業税又は、住民税、固定資産税

 

試験のシステム


5科目は一度に合格する必要はなく、毎年1科目取得とか、10年かけて5科目取得して試験に合格するとか人それぞれだ。

試験は年一回8月の1週目の火、水、木に開催される。

合格発表はその年の12月頃だったと思う。

 

試験の内容


科目ごとで異なるが、概ね税法ごとの計算問題と、論文問題で構成されている。

計算問題は法人税なら法人税額を計算して、相続税法なら相続税額を計算した記憶がある。

論文は出された問題に条文を記述する。

なので、条文を暗記する必要がある。

 

難しいのか


合格率はあまり高くない。

1科目ごとの合格率は10%切るくらいで、毎年の5科目合格者は2%くらいらしい。

ただし、受験者には勉強していない方とか、記念受験の方も含まれるので合格率はもう少し上がるはずである。

実際に受けた感想としては、根気さえあればなんとかなるというのが感想だ。

試験は計算と論文があるが、計算は過去の問題を暗記して、条文はとにかく暗記してしまえば試験で何とかなる状態になる。

発想力や、クリエイティビティはなくて大丈夫な試験だ。

 

受験者が減っているらしい


税理士の受験者が大幅減らしい。

見てみると、私が受けていたころで5万人だったのが、2017年では3万人になっている。

確かに減りすぎだが、私が受けた頃が就職氷河期の末期で、今はどこも人で不足で就職にあまり困らないという状況が受験者減の1つの原因だと思う。

就職できるのにわざわざ試験を受ける大学生はなかなかいない。

ただし、売り手有利の就職市場だが、こういった場合、就職した会社で40代、50代を迎えたときに荷物にされる可能性が高い。

これを見据えて、大学生のうちに税理士や会計士の試験を受けるというのもありかもしれない。

 

税理士面白いのか


個人的には自由なので面白いと思う。

大学生の頃の税理士のイメージは電卓をたたいて、一日中机に向かっている感じだったが、そんなことはない。

お客さんに会うのが好きであれば、そういう仕事ができるし、事業の再生がしたければそれも選択できる。

もちろん、一日中机に向かう働き方も選択可能だと思う。

外国と関わりたければ国際税務という選択肢もある。

私の場合、大学生の時のイメージのまま受験をして就職をしたが、この辺はいろいろあることを知ったうえで受験する方がいいと思う。

 

税理士試験に合格したのが10年くらい前で、そのころの写真があった。

あまり変わっていない。

休日の過ごし方が分からない

土曜日は午前中仕事をした。

午後は妻と近所の百貨店へ買い物に行き、夕方は妻とそのおばたちとご飯を食べた。

翌日はお昼過ぎから妻の妹の結婚式へ。

帰宅したら9時過ぎだった。

祝日の今日は休むと決めていた。

今振り返るとそんなに悪い休日ではない感じもする。

 

休み方が問題


特にしたいこともなく、結局パソコンを開いて仕事をするというのが最近の傾向だ。

パソコンを開かなければ、一日中スマホでドラマや動画を見ている。

そうやって過ごすと決めていればいいのだが、予定なく惰性でしているところに問題がある。

何が問題化というと、精神的にぐったりしてしまうところだ。

こういった過ごし方は全くリフレッシュしない。

 

どうするか


・予定を立てる

・何か趣味を見つける

・無理してでも出歩く

今考えられるのはこのくらいだ。

予定を立てるのは苦手だし、趣味と思っていた自転車とカレーへの興味は薄れてきている。

というわけで、出歩くのがいいのかもしれない。

ゴルフはしない(笑)

 

前はどうだっただろうか


結婚する前は自転車に乗り、ボルダリングへ行き、買い物をして、ビールを飲んでいた。

色々制約がなかった。ただ、やはり計画を立てるのは苦手だったので、行き当たりばったりで行動していた。

結婚すると相手もある生活になるので、行き当たりばったりの過ごし方をしているとうまくいかないことが多い。

なのである程度は予定を考えて相手に伝えて、ということが必要になる。

 

苦手な予定をどう立てるか


予定を立てるのが苦手な人、つまり私の特徴として、することを整理したり、することは分かっていても、その時間配分を考えたりするのが苦手というのがある。

あとは予定があると逆にめんどくさくなる。

なので、休日当日まで予定を考えず、行き当たりばったりでドラマを見て過ごしたりすることになる。

と、ここまで書いてきて馬鹿らしくなってきた。

どうするもこうするも、休みなので、そんな日もあると割り切って過ごすのがいいのかもしれない。

 

結婚式は大阪天満宮であった。

途中の交差点で見つけた食堂。

お茶漬けと定食、小鉢と看板に書いてある。

やっぱりゴルフはしない

最近ゴルフをよく勧められる。

みんなゴルフをしているみたいだ。

何年か前、叔父に誘われて打ちっぱなしに何回か行った。

結局自転車の方が楽しかったので、ゴルフはそれっきりだ。

 

日本におけるゴルフ


どこから見ても中高年の娯楽だ。

松山英樹がどれだけ若かろうとテレビ、新聞、ネットニュースからは中高年臭がする。

それはスポーツではなく、娯楽としての情報だからだろう。

それと長年かけて構築された中高年の壁がある気がする。

あの頃若かった人も、中高年になると超えれる壁だ。

ロードバイクや、登山、アウトドアなどは時代に応じて若い人に受け入れられたと思う。

ウェアであったり、装備であったり、写真で切り取ることができる風景で差別化できるからだと思う。

 

アメリカンに徹する


全米オープンとか外国のゴルフの試合は見ていて面白いと思う。

皆さんウェアの着こなしがおしゃれだし、独特の雰囲気がある。

純粋にスポーツという感じがする。

動画とかで短パンにTシャツの若者が打ちっぱなしできれいなフォームで打っているのとかをみると、ゴルフいいなという気持ちになる。

 

テレビの影響


ゴルフ番組は結構やっていると思う。

中高年のゴルフレッスンや、どこかのお菓子の店のオーナーが芸能人とプロとでラウンドするテレビなど。

どれも、やはり中高年色が強めで、接待っぽい。

ゴルフいいなとはならない。

 

飲み会や仕事をしているとゴルフの話になることが多くなってきた。

おそらく自分とその周りが中高年の域に入ってきたからだと思う。

テレビのゴルフは何とかした方がいいと思う。

土曜日に至るまで

猫を横取りされる


20時過ぎの帰り道、いつも挨拶をする猫がいたので撫でていたら、薄明るい街灯の向こうでおばちゃんがちゅっちゅっちゅって言って、手をパンパンたたいて、今ぼくが撫でている猫を呼び寄せた。

猫はニャーって言って行ってしまった。

20メートルくらい離れていて、眼鏡もかけていなかったので顔は分からないが、なんて失礼な人だと思った。

人が撫でている猫を横取りである。

ここ1週間で一番腹が立った。

 

作業場の前の道


作業場の前の道が工事されていた。

道路際に面した部屋の1階だったので、すごい音だった。

掘削しているのか振動もすごかった。

仕事をしていたが、電話がかかってきても何を言っているのか分からないレベル。

人生で初めて位の騒音だった。

夕方、ようやく収まった。

仕事が詰まっていたので工事が終わった後も仕事をして、帰ろうと外に出るとピカピカのアスファルトが敷かれていた。

朝方の騒音もピカピカのアスファルトが吸収した感じがした。

 

いつもの営業電話


いつも携帯番号から営業電話をかけてくる会社がある。

私自身も固定電話は持っておらず、税理士事務所の電話番号も携帯電話だ。

不在着信があったりすると、折り返さないといけない。

先日も登録のない番号から連絡があった。

折り返すと、いつも営業をしてくる会社からだった。

もう十数回かかっていて、いつももうかけないで欲しいと言っている。

かかってくるたびに違う人がかけてきているが、どうなっているのだろうか。

今回はとても丁寧に断った。

もうかかってこない気がした。

 

日付も名前もいらない


今日はブログを喫茶店で書いている。

後ろの席のおじさんが店員を呼びつけて席で会計を済ませた。

一応注文伝票をレジに持って行って会計するシステムである。

店員を呼び寄せたとき、「領収書!日付も名前もいらない!」と言っていた。

こういうことがあるので、領収書のシステムはなくして、レシートだけに絞った方がいいと思った。

 

いつも撫でている猫。

思い出のアルバム5選

最近は音楽を聴くとなるとYouTubeで、あとはspotifyやGoogleミュージックの無料期間とかを利用して聴いたりという感じだ。

YouTubeのtiny desk concertというのがあって、これはいろいろ発見ができて面白い。

それとは別で、おそらくプロモーションでおすすめに入ってくるのにまんまと乗っかったり。

友人がおすすめということで聴いたparekh & singhというインドの2人組をYouTubeで聞いていたらPhum viphuritというタイの人が出てきてこれがとてもよかった。

とはいうものの、大学生の時みたいに中古CD屋さんでジャケ買いをするということもなくなったなと昨日歩いていてふと思った。

そんな20代の頃までに聞いた音楽の振り返り。

 

1.BOAT RORO


BOATという日本のバンド。

とてもいい。

なんとCDはプレミアがついているようだ。

大学2年生くらいの時に出会った。

当時ポストロックと呼ばれるのに凝っていて、mogwaiやtortoiseみたいな歌のない音楽が好きだった。

タワーレコードで視聴した時にびりびり電気が走って以来、何度も聴いている。

 

2. OASIS Morning Glory


びりびり電気が走った繋がりでOASIS。

高校1年生の時、水球部の先輩のウォークマンで聞かせてもらった時に電気が走った。

最近はあまり聞いてないし、結構前に兄弟げんかで解散したが、いい曲だらけのアルバム。

外国の音楽を聴くきっかけになったアルバム

 

3. jew’s ear Differential, Integral And Fine Mood


昨日ちょうスマホに入れていたのを聴いていて、これを書こうと思った。

とてもかっこいい。

ライブにも何度も行った。

またライブを見たい。

 

4. wrench Shinjuku,LIQUID,MEN,


音楽は踊れてなんぼと思っているが、これはもう踊り狂える。

ダンスミュージックではなく、ハードコアだが。

音沙汰がなかったが、最近またライブをしているらしい。

ぜひ、見に行きたい。

 

5. 54-71 reprise


大学生当時、MTVを友人の家で見るのが楽しみで、その時に知ったバンド。

ヒップホップではないのかもしれないが、ヒップホップに興味をもった発端のバンド。

シンプルな音楽で、別にリズムも早くないがとてもスリリング。

 

最初は10選で書こうとしたが、ちょっと多すぎると思い5選にした。

どれもジャンルとしてはポストロックやハードコア、オルタナとかなんとかとかに分類されていて、似たようなのを探し求めて色々聞いたが、どれもしっくりこず、唯一無二のバンドだと思う。

今度はライブでよかったバンドを書いてみよう。

 

6年前のちょうど今頃の写真。

尾瀬を歩いた。

この頃着ている服や靴を未だに着ていることが分かったので、少しずつ新調していこうと思った。

思い付きで独立

前職は人が嫌で辞めた。

それなのに前職から外注を受けているということで、意味の分からないことをしている。

そんな前職を辞めてから今に至るまで。

 

退職前


退職前はとにかく毎日が苦痛だった。

働くことというか、朝起きる瞬間から寝る時までの生活全部が。

朝はほんとに就業開始時間の間際まで布団に入っていた。

脳が起きたくない状態で、とにかくできる限り布団の中にいて、間際に起きてタクシーで会社へ行った。

あと土日もよく仕事をした。

それからご多分に漏れず日曜の昼過ぎから憂鬱になり、よく実家へ晩御飯を食べに帰っていた。

 

退職して


ぷつんと切れて退職の意思を伝えた。

意思を伝えてから8カ月くらい働いた(笑)

辞めると決まってからもやっぱり苦痛だったが私の代わりの方が入ってきたりして徐々に薄らいだ。

退職が8月で、7月頃から辞めてから何しようかと考えだした。

とはいうものの、次の就職をどうするかどうかとかではなく、どこに旅行行こうかということだ。

当初の案としては2つあった。

①アメリカのポートランドの自転車旅行

②スリランカホームステイ

①について調べているとき、ちょうどメキシコに友人家族が赴任していることを思い出し、結局バハカリフォルニアを縦断してから、友人に会いに行くプランにした。

②は予定通り。

この辺の旅行記はまた機会があれば記したい。

 

スリランカ滞在中と帰国後


スリランカ滞在が4カ月くらいだったと思うが、終盤あたりでちょっと仕事どうしようかと考え始めた。

当初の予定としてはどこかの税理士事務所でちょっと働いて独立する予定だった。

帰国して就職活動するも、いまいち手ごたえはなかった。

さすがに35歳の税理士で、事業承継コンサルをしていて税理士事務所を探しているとなると、そのあと独立する確率が高いと思われるのだろうか。

もともと面接とかは苦手だったので、面接の印象が悪かったか(笑)

そんなとき叔父と話していて独立しようと思った。

なんてことはない、思い付きだ。

思い付きで独立して今に至る。

思い付きで独立したので、特に事務所としてこんなことをしたいというのはない。

ノリで受けて、ノリで仕事をしている感じなので、前職に捕まったのかもしれない。

 

退職してまずしたのは弟と自転車旅行だった。

この時は島根と鳥取だった。

これは鳥取で食べた海鮮丼。

これはおいしかった。