やっぱりテレビはだめと思った

スリランカは大統領選挙があるみたいで、ラジオを聴いていると演説の放送があったりする。
どこの国も同じようなもんで、自分の主張を声高々に訴えている。
本当に実現すればいいが、結局は自分の欲のためというのがいつものパターンだ。

許永中とかいう人

どういうわけか、夕方のテレビで特集されていた。
日韓関係がどうのこうのということでまた脚光を浴びているらしい。
Wikipediaを見ると、害しかないような人だった。
テレビに出すのはどうかと思う。
結局はこの人も私利私欲のために動いていたのだろう。
そしてお金のある所に人は群がる。
それだけなんだろう。

テレビというオールドメディア

選挙で自分の主張を訴えると書いたが、テレビこそそれの最たるものだと思う。
どこの誰の主張か分からないが主張している。
よく、メディアは権力の監視機能と自ら言っているが、全くそんな機能はないと思う。
くだらないバラエティとニュースとは言えない何かを放送している。
この前は宝くじのスクラッチをひたすら削る番組が放送されていた。
ちょっと怖いのが、見ているとあたりが出そうで出ない状況にドキドキして、見てしまう。
ふと我に返ってテレビを消した。
やり口が必死だと思った。

テレビ見る時間があるなら子供と遊ぼう