サ道(サウナ道)

友人にサウナの良さについて吹き込まれ、期待が募っていたもののなかなか一人で行けずじまいだったが、昨日その友人に誘われてサウナ道デビューを果たした。

サ道とは

実はよく分からない。
ただ最近はやっている。
やっていることといえば、サウナ(7分から10分)、水浴(5分くらい)、ぬるいお風呂(10分くらい)というサイクルを3回転くらいする。
そのなかで精神的には整ったり、ちょっとトランス状態になったりするらしい。
実際の効用としても、血行が良くなったりするようだ。
自分自身でサイクルを決めて、儀式的に進めることで、精神的にもいい効果があるのかもしれない。

実際やってみて

サウナといえばスーパー銭湯に行って、風呂につかるついでに2分くらい冷やかしで入るというのが私にとってのサウナであった。
今回スーパー銭湯へ行き、初めてサウナ中心で入浴した。
感想としてはとてもすっきりした。
精神的な部分についてはちょっとまだ分からない部分もあるが、純粋に気持ちよかった。
ぜひまた行きたいという気持ちになった。

テントサウナパーティ

以前にも紹介したが、テントサウナというのがある。
テントの中にストーブを設置して、湖畔とかのアウトドアでサウナを楽しめるというのがある。
実際に北欧のメーカーがテントサウナを販売していて、20万円くらいで購入可能だ。
それを琵琶湖の湖畔や、山奥の川のほとりに設置して、サウナを楽しむというイベントが催されている。
その名もサウナパーティだが、ちょっとどころではなく興味がある。
昨日もその話になり、ぜひイベントがあれば行こうという話になった。

ちょっと画像を拝借。
これがテントサウナ。
https://www.saunainter.jp/?pid=77856806

サウナは中年の入り口か

最近サウナが流行しているようだ。

友人からサウナの話を聞き、ちょっと行ってみたいなと思っていたらサウナ本の発売をTwitterで知り、その話を弟にしたら「サ道」やろということで、完全に私の中で流行している状態である。

 

テントサウナも来ている


サウナといえば木製の部屋の中で耐えるというイメージだが、テントがサウナになるというのもある。

例えば、湖のほとりに立てて、熱くなれば湖に飛び込むという何とも楽しそうなことができる。

フィンランドのsavottaというところがテントサウナを販売している。

私の備忘のためにもアドレスを貼り付けておく。

http://finn-savotta.fi/en/kategoriat/saunatents/

買うしかないやろという感じだ。

年に1回いけたらいい方みたいな感じになりそうだが、そのくらいの価値はありそうだ。

 

何が魅力的なのか


末端冷え性に聞くとか、代謝がよくなるとか、トランス的な刺激があるというのもある。

冬場は足だけが冷たい状態の私にとっては魅力的だ。

というか最近のサウナブーム、サウナが来ていると言っているのは私たちの世代(30代後半から40代前半)の人たちのような気がする。

ちょうど中年を迎えて、こういった健康関係に目覚めるのかもしれない。

若い頃は物や異性に対して興味がいくが、中年になると自己に向かうのかもしれない。

 

いてもたってもいられない


テントサウナが欲しくなってきた。

ただ、私がサウナに入ったのは数か月前にスーパー銭湯へ行った時で、ものの2分くらいで出た。

なのでサウナが来ていると聞いて、正しいサウナ入浴法を調べたりしてから一度もサウナへ行っていない。

とりあえずサウナを試してみたい気持ちでいっぱいだ。

tent sauna partyというイベントもあるみたいだ。

ハイキングや、自転車でどこかへ行ってサウナに入るみたいで、とても興味がある。

http://tentsaunaparty.com/

 

購入した本はこちらで、インタビューがメインだった。

それぞれの楽しみ方を聞いていると、また行きたくなる。