楽しいことを見つけて生きる

最近好きな言葉がある。

ドーパミンどばどばである。

別に頭がおかしくなったわけではないし、変な薬もやっていない。

ただそのくらいの状態で過ごしたいものだと思っている。

今の仕事でたまにドーパミンどばどばになることがある。

再編とかのプランでいい感じにまとまったときと、新しい仕組みづくりをしているときだ。

 

考えることは楽しい


プランを考えるのも新しい仕組みをつくるのも、これまでの知識や経験に基づいている。

それが思い出されて新しいプランや仕組みにつながる。

ふとした時に色々つながってドーパミンが出ている状態になる。

なので知識を吸収し続けないとそのうち新しいものは生まれなくなる。

ちなみにサラリーマンの時は会社に行くのが嫌すぎてドーパミンどばどばどころではななかった。

ほんとに辞めてよかった。

 

ドーパミンどばどばはお金では買えない


お金では買えないし、お金にならない可能性もあるが、本人が幸せならそれでいいと思う。

今のところ、仕事でプランを考えたり仕組みを作ったりするときにこういう状態になる。

個人的には毎日こういう状態でいたいと思っている。

そのためにはもっといろいろ考えないといけない。

いい音楽を見つけたとき、自分が求めているカレーのレシピ本を見つけたとき、自転車ですごく景色のいいところを走っているときも結構いい状態になる。

ただどれも結果的にそういう状態になったという感じなので、偶発性が高い。

別の楽しいことをぜひ見つけて経常的にドーパミンが出るようにしていきたい。

肉を食べるとドーパミンが出る気がするが、これも一時的なもの。