電話以外のコミュニケーションを模索

週明け月曜日は家で仕事。
妻が免許の更新ということで。
火曜日は事務所で仕事をした。
結構この時期は珍しい人から電話がかかってくる。
今日も年一回確定申告をする70代の男性から連絡があった。
この方は電話だとコミュニケーションが取れないくらい、何を言っているのか分からない。
今年はちょっとましだった。
慣れてきたのかもしれない。
あと、よく質問とかでかけてくる60代後半の人がいるが、なんというか、私がそのことを知っている前提で話を進めるので、とてもいやだ。
例えば、「例の案件だけど、あの、●●って会社作るやつ、で借地権を設定して、なんちゃらかんちゃ」らとか、「例の●●先生だけど、確定申告を来年から観野さんにまかせるって」とか。
例の案件も、●●先生も聞いたことがない。
任せると言われても、困るというか迷惑だ。
その人からも、また私の関知していない案件について、さも私も知っているような感じで電話がかかってきた。
電話はたまにかなりのストレスになる。

電話はちょっと

基本的に電話でのコミュニケーションが苦手だ。
もうそろそろ、電話は絶滅してほしいと思うくらい。
要件を伝えたらすぐに切る。
というか、人と話すのもあまり得意でないので、電話だとなおさらだ。
税理士の仕事をしているが、極力人とのコミュニケーションが少ない仕事の仕方になっている気がする。
果たしてそれはいいのかどうか、たぶんあまりよくないことだと思うが、一応は成り立っているので、まあいいかと思っている。
電話の場合、相手の状況(忙しさなど)が分からない状態で話をしないといけないし、先の人みたいに、相手が知っていると思い込んで話ができれば幸せだが、そうもいかないので、状況の説明をしたりで、かつそれが相手の顔が見えない中でしないといけない。これがストレスだ。
何でもかんでも電話する人や、相手の状況を多分考えていない感じで電話する人は、気が合わない。
ということで、電話なしのコミュニケーションの方法を模索していきたい。

最近、チャーハンに目がない。