181111 帰国

11月10日は朝の9時頃にホテルをチェックアウトして、空港へ向かった。

 

FUNKEY HOTEL


ブリュッセルではFUNKEY HOTELというところに泊まった。

ブリュッセルの中心地からバスで15分くらいのところにあるホテル。

大きな工場を改装したようなところで、受付やシステムはゲストハウスっぽかった。

2名で1泊16,000円ほど。

部屋がもうあまりなくて、ベッドが5つくらいあるかなり大きな部屋だった。

駐車場付き、朝ご飯付き。

特に雰囲気がとてもいいとかそういうことはないが、清潔で広い部屋。

あと、ビールとジュース、コーヒーなどが飲み放題だった。

部屋での飲食は禁じられていて、1階のラウンジで飲み食いする。

部屋にはテレビはないが、PCディスプレイとBluetoothスピーカーが設置されていた。

 

レンタカーの返却


レンタカーも無事返却できた。

アクシデントもなく、ほっとした。

最後、ガソリンをフルにして返すということで、空港付近のガソリンスタンドを検索したが、これも事前にGoogleマップで見つけていたところが問題なく利用できたのでよかった。

Googleマップで検索する空港の駐車場がいくつかに分かれていたり、出発時には空港から道路へ出るまで少し戸惑った記憶があったりで、返却する駐車場に不安があったが、空港に近づくとレンタカーはこっちという標識が大きくでいていたので、問題なく返却場所までたどり着けた。

 

13時間+3時間のフライト


帰りも、行きと同様に香港経由でキャセイパシフィックを利用した。

13時間のフライトはかなりつらい。

映画を4本ほど見て、途中機内サービスのカップラーメンを食べたりして過ごした。

結局一睡もできず。

香港でのトランジットは1時間ほどで、しかも朝6時30分頃に到着の便だったので飲食店や免税店も空いているところがあまりなく、またものすごい疲労感もあり香港の空港は楽しめなかった。

最終的にホテルから出発して日本の自宅に到着するまでに22時間ほどかかったと思われる。

 

ヨーロッパ楽しかった


ガイドブックをひらくものの、観光スポットは美術館に大聖堂などとあまり興味ないし、見るところなさそうと思っていた。

友人に会えたらそれでいいかというような感じで、ほぼノープランで現地に行った。

ただ、街並みや空気観、実際に行った時に感じる生活感などがとてもよかった。

アジア旅行とはまた異なる魅力があると思った。

今回、実際にヨーロッパに住んでいる友人宅に滞在させてもらったのも大きく影響していると思う。

あとレンタカーを借りたことで、行動範囲がいつもと違ったのも刺激になった。

またぜひ行きたい。

旅はやっぱりいい。

 

最後の本格的な機内食。

キャセイパシフィックは香港の航空会社なので、中華っぽいのがあった。

うまくはないが食べてしまう。

181109 ベルギーの移動遊園地

オランダからベルギーのリエージュに帰ってきた。

翌日は一日リエージュで過ごしてブリュッセルへ移動する予定だ。

一日フリーのこの日はお昼からリエージュ市内を色々見て回って、夕方からお世話になっている家族と合流して移動遊園地へ連れて行ってもらった。

 

いたるところにカフェがある


市内を色々見て回っていたが、いたるところにカフェがある。

コーヒーを飲んだり、ジュースを飲んだり。

お昼からビールを飲むこともできる。

結構、買い物の合間に休憩がてらカフェへ行き、ビールを飲んで車で家に帰るというパターンもある模様。

飲酒運転だが、ヨーロッパの人にとってビール程度は水と同じなんだろうか。

あと、結構喫煙者が多いというか、皆さん街中でたばこを吸っている。

さくっとカフェでビールとたばこで休憩とかとてもいいと思った。

 

移動遊園地はかなりすごい


遊園地は各都市をまわっていて、リエージュには2ヶ月ほど来ている模様。

乗り物が結構本格的で、これをどうやって運んでいるのか気になった。

みんなで観覧車に乗ったが、結構大きいのにオープンエアーで安全ベルトとかしないので、かなりひやひやした。

まあまあのスピードで5回転くらいする。

一番高いところは10階建てのアパートくらいの高さまであり、夜のアパートの中が観覧車から見えてなんか楽しかった。

ベルギーおすすめのお菓子、揚げパンに粉砂糖をまぶしたのと、ワッフルを平たく圧縮してシナモン入りのシロップをドロドロに浸したお菓子を食べたりした。

帰り際、おすすめのフリット(フライドポテト)を食べたりした。

このフリットは牛脂で揚げているらしい。

たしかに動物性のちょっと癖のあるにおいがした。

 

もう旅行も終わり


明日はブリュッセルへ移動して、一泊したのち、お昼の便で日本へ帰る。

とてもさみしい。

お世話になっているリエージュの家にいつも遊びに来る猫のトビー。

隣の家の飼い猫らしい。

とても人懐こくてかわいらしい。

181108 オランダからベルギーへ

オランダではAmsterdam Bed & Breakfastというところに泊まった。

家の離れみたいなところを改装して宿泊できるようにしているようで、通常のホテルとは少し異なっているようだ。

いつもホテルはBooking.comというサイトで予約する。

メキシコ旅行の時もスリランカの時もここを利用した。

一昔前だったら、安宿とかだと現地で宿へ出向いて部屋があるかどうか確認して宿泊というような感じで、ホテルだとホテルへ直接連絡して予約みたいな感じだったが、便利になった。

ちなみに、Booking.comというところで予約しまくるとgenius会員というのになる。

この会員になると、アーリーチェックインやレイトチェックアウトが適用されたり、ウェルカムドリンクが提供されたりする。

スリランカの安宿とかでBooking.comでや予約して宿に行くと、宿のスタッフが「お、おまえウェルカムドリンク必要なんか」と少しあたふたして、よくわからない甘ったるいジュースを出してくれたりするが、このシステムは個人的にはいらない気がする。

 

いい宿だった


今回のアムステルダムの宿はとても過ごしやすかった。

あと一泊すればもう少し楽しめたかもしれないが、部屋はとても静かで、きれいだったし、メトロの駅が近いというのもよかった。

朝、朝食を食べてまた、友人に会いに行った。

なんかアムステルダムの観光客向けの常設市場みたいなところへ連れて行ってもらった。

これといったお店はないが、結局買い食いしたり、市場の通りを少しそれたところのお店なんかを見たりして結構楽しんだ。

 

初めての雨


市場から友人宅へ戻る途中で雨が降り出した。

車の運転いやだなと思いつつ、ベルギーへ戻ることにした。

雨と日が暮れて暗くなってきたのと、右車線というのでなかなか精神的に消耗したが、無事ベルギーへ到着した。

またこれからリエージュの友人宅にお世話になる。

お世話になってばかりだ。

今回お世話になっているレンタカーとリエージュのおうち。

181106 スーパーなど

月曜日はみんなでスーパーをはしごした。

どのスーパーも乳製品と加工肉(ベーコンや生ハム、サラミ)が充実していた。

洗剤などは見ているだけでよく落ちそうな気がする。

午前中スーパーを見て、お昼はお世話になっているおうちでピタを頂いた。

丸いパンにポケットを作って肉の炒めたのやサラダを詰め込んでソースをかけて食べる。

おいしすぎて3個食べた。

米も食べたいがこういった食事でもやっていけそうな気がする。

昼食後は悠理くん(8歳と)夕方までおもちゃで遊んで、そのあと散歩しながら近くの牧場で馬を見たりした。

晩御飯は妻が日本から持ってきた長芋やお好みソースでお好み焼きを食べた。

とてもおいしかった。

そのあとベルギービールを散々いただいて10時頃寝た。

あとおつまみで頂いた、サラミにトリュフが入っていて、周りにパルメザンチーズがまぶしているのがびっくりするくらいおいしかった。

181105 日曜日のベルギーリエージュ

土曜日空港から友人の家があるリエージュの郊外までレンタカーで向かった。

レンタカーはalamoというところの会社を利用したというか、エクスペディアで予約したらそこの会社だった。

ヨーロッパはマニュアル車が主流のようで、レンタルしようとするとマニュアルばかり出てきたが、オートマ車で小さめの車を探し出して予約した。

11月3日から10日までのレンタルで26,000円くらい。

個人的にはとてもお手頃だと思った。

受付へ予約確認書と国際免許、日本の免許、パスポートを提出すると係の人が分かりやすい英語で案内してくれた。

受付完了して、空港内のレンタカー専用の駐車場フロアへ行くと何社かのレンタカー会社ごとにフロアが分かれていて、alamoのところで車を受け取って完了。

あとは野に放たれた。

空港からいきなり野に放たれ、右側車線の左が運転席というのに少々焦りながらビュンビュン車が走っている道路に合流した。

 

Googleマップだけが頼り


マップに目的地の住所を入れてナビをしてもらったが、当初スマホが電波をうまくつかまず、空港周辺でぐるぐる回ってパニックになった。

そのうち電波をつかんでナビも順調になり、2時間もしないうちに友人のうちに到着。

早速友人宅のお子さんに周辺を案内してもらった。

夜はラクレットを頂いて、ビールを飲んだりしていたらものすごく眠くなり知らない間に寝てしまった。

 

日曜は日曜市へ


日曜はリエージュの中心あたりで日曜市をしているとのことで、車で向かった。

町の温度や雰囲気は異なるものの、スリランカのマーケットを思い出した。

売っているものもなんか同じようなものだ。

というのも、出店者、とくに衣料品やカバン、パチモンの電化製品などを売っている方たちはアジア系、中東っぽい人が多かったからだと思う。

歩いているだけでウキウキした。

妻はいつも通りの基準で買い物を楽しんでいた。

とても楽しそうでよかった。

帰り際リエージュ駅付近を散策した。

 

歩いているだけで楽しい。