晩御飯を作る

昨日は午前中仕事をして、午後はダラダラと過ごした。
晩御飯の材料を買いに出かけたり。
Microsoftに送っていたsurfacebook2が新品というか再生品になって帰ってきたので、ヤフオクに出品した。
ヤフオクやメルカリに出すと値下げできませんか、この値段でどうですかと連絡が入ってくる。
土足で家に上がってくる感じがしてとても不快なので丁重にお断りする。
言ってみて話が通ればラッキーという感じで連絡してきているのだろう。

昨日の晩御飯

昨日は私が作った。
ピェンロー鍋というのと餃子。
ピェンロー鍋は妹尾河童さんの本に出てくる台湾の鍋で、一度本を読んだときにおいしそうだったので作った記憶がある。
そこまで記憶に残る鍋ではなかったが、最近ネットでまたピェンロー鍋を見つけて、写真がおいしそうだったので作ることにした。
作り方という作り方はなく、干しシイタケと昆布でだしをとり、白菜をくたくたになるまで煮て、ごま油、お肉を入れて更に煮て、最後に春雨を入れて出来上がり。
塩気がないので、各自お塩やトウガラシを入れて味を調整する。
食べてみると、こんなんだったなと思いだした。
塩で食べるのでとてもシンプルな味だ。
鍋のお肉には酢醤油があう。
台湾とかだと、酸っぱいトウガラシのなんかとか、黒酢とか入れてそうで、また雰囲気が変わりそうだ。
あとは餃子を作った。
豚のひき肉の予定があいびき肉を買ってしまったが、まあまあおいしくできた。
レシピを調べていたら、王将のレシピというのがあったので一部それを取り入れた。
チキンスープをひき肉に混ぜることでジューシーにするらしい。
あと少し甘みをだすために玉ねぎを入れた。
キャベツはもう少し細かくみじん切りにすべきだったと思った。

写真はピェンロー鍋ではなく、ウィンナーをゆでているところ。
高知でキャンプをした時の写真。
来週は1週間高知出張である。