再びぎっくり腰

3/13の日曜日、朝起きて仕事をしていたのだが、変な姿勢で椅子に座りながら、足で椅子を押したところ、あれ、なんかおかしいなという感じになり、どうやらぎっくり腰になったみたいだ。

今回のは軽症で、歩けない、立ち上がれないという状態ではない。
子供も抱っこできるのだが、俊敏な動きができない。
困った。腰関係の筋肉を鍛えたり、走ったりして対策していたつもりだったので、ショックだ。

話は変わって、ヒヤリハットを減らしたい

決算、申告とかだとチェックリストは結構出回っている。
国税庁のサイトにもある。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/shinkoku/hojin/sanko/tk.htm
こういうのを確認すれば、提出後に間違ってましたということは起こらない。

個人的には組織再編、事業承継、相続関係の仕事ののヒアリハットをなくしたい。
最近ヒヤリとしたこと、完全にアウトなことが自身や周りで起こっているのだが、未然に防げたこともあったはずだ。
どんな感じで起こったのか思い出してみた。

①こちらの確認もれ
消費税の検討が漏れている事例があった。
実行する際の課税関係のチェック漏れだ。
知ってはいたのだが、抜け落ちていた。
②経験になかった
分社型分割で新会社を設立すると、分割した純資産が資本金等の額になるのだが、経験になく想定が及ばなかったため、資本金等の額が大幅に大きくなりかけた。

ヒヤリハットの発端は大体この2つに分けられると思うのだが、するべきは提案書なりの作成時に、すべての税目でチェックするのと、仕訳でイメージを作成することだと思う。
全ての税目なので、法人税、消費税、所得税、相続税、贈与税はもちろん、不動産取得税や登録免許税も入ってくる。

あとは、資料を作成した後に1日、2日寝かせて、改めて確認をする。
今の時代、ネットで調べれば何かと出てくる。
ネットで調べてとっかかりを見つけて、書籍で詰めるというのがいいかもしれない。
資料のチェックをする際には、誤字脱字のチェックをしてしまいがちだが、そんなのは後回しでいい。
どうしても書いてあることを読んでしまいがちなので、資料を見るのは最後で、その前に税目別で重要な要素が抜けていないか確認するのが良い気がする。
次にシミュレーションが入っていれば、試算値に誤りがないかのチェック。
最後に体裁や、誤字脱字という感じだろうか。

チェックリストがあれば万事解決と思ったりもしたが、結局はこんか感じで税目別で網羅的に見ていくのがいいのかなと思った。

事務所の近所に新しいカレー屋ができたということで行ってみた。
あぷなだぱというところ。
おいしかった。上品なカレーと思った。
ナンのおかげでおなか一杯になる。

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