snapdragonのWindowsマシンであるsurfacePro11にして、1週間ほど経つ。
scansnapのドライバがsnapdragonのWindowsには対応していない以外は、大体今まで通りの作業などできている。
なんかおかしいところ
ブラウザのgoogle chromeがなんか挙動がおかしい。
web上での数字の入力ができなくなったり、表示がぐらついたりする。
若干ストレスに感じたので、ブラウザのアプリをedgeに変えてみた。
edgeは今までPDFの閲覧とPDFへの手書き入力でしか利用していなかったが、ブラウザで使ってみると、デザインもよく、Windowsに最適化されている感じがしていいと思った。
知り合いで同じようにsnapdragonのWindowsマシンを使っている人からは、Excelの挙動がおかしいということを聞いていたが、今のところそういうことはない。
あと、オーディオインターフェースにfocusrite scarlett soloというの使っているのだが、これのドライバもsnapdragonのWindowsに対応していなかった。
ただ、オーディオインターフェース自体はPCは認識していて外部モニターをつなげて音楽を出力はできるので、今のところ問題はない。
DTMとかのソフトでインターフェースが認識できないとかが生じるかもしれないが。
ほぼおかしいところはなく快適
とても快適に使っている。
バッテリーは、これまでのsurfacePro8がだいぶへたっていたので、比べ物にならないが、surfacePro11をバッテリーだけで動かすと、おそらく6時間くらいで充電を使い切ってしまうような気がする。
個人的には6時間も持てば十分だが、appleシリコンのMacbookがかなりの長時間使えるとか聞くと、surfaceももっと頑張ってほしいと思ったりもする。
なお、スリープ状態で放置してもそこまでバッテリーが減らないというのは、IntelCPUと異なるところだと思う。
copilotはまだなじんでいない
普段の作業のなかでcopilotを使わなければならない場面があまりない(思いつかない)ので、copilotPCと言われても、しっくりこない。
もう少しいろいろな場面で試しつつ、自分なりに使う場面を見つけていかなければいけないと思う。
ブラウザやExcel、パワポに組み込まれているので、無理やり使ってなじませていく必要があると考えている。
それと、ずっと昔のExcelとかに、イルカのマークが出てきて非常に目障りだったが、最近はこれがcopilotのマークが常に出てきて、当時のイルカを思い出してしまう。

ソニーのBluetoothスピーカーが調子が悪いので、あたらしいのを購入した。
今回はヤマハので、有線接続のにした。
Bluetoothの設定など気にしなくていいので快適だ。
コメントを残す