自転車通勤を快適に

仕事場が自宅から離れる。
これまでは自宅から徒歩5分くらいのところに仕事場があったので、お昼ご飯を食べに帰ったり、土日に少し仕事をしたいときも午前中ちょっと仕事するということができて便利だった。
一方新しいところはというと大阪市中央区の内本町というところなので自宅から結構離れる。
電車だと45分くらい。

自転車通勤する

電車で45分、往復880円かかる。
距離にすると10キロくらい。
自転車だと40分程度で着く。
ということで当分自転車通勤してみることにした。
お金もかからないので経済的だ。

自転車通勤の服装

お客さんとの約束があったりするとスーツを着ないといけない場合もある。
また、急にスーツを着る用事ができる場合もある。
とはいうものの、スーツでロードバイクに乗るのはいろいろ問題がある。
そもそもスーツが運動できる造りではないのでとても疲れるというのと、パンツの裾がひらひらしたりしてそれがチェーンリングに擦れて油で汚れたりもする。
どうしたものかと考えた結果、ひとまず通勤は運動できる格好にして、仕事場にスーツと革靴を置くことにした。

自転車通勤のカバン

自転車とカバンはあまり相性が良くない。
メッセンジャーバッグにしろリュックにしろ、背中に密着するので汗を結構かく。
夏場はひどい状況になるので、何か対応を考えないといけない。
もっとも快適なのは自転車にリアキャリアをつけて、そこにカバンをぶら下げる方法だ。
今のところ汗対策としてはこれくらいしか思い浮かばない。
PCを持ち運ばないというのであれば、パニアバッグとかに弁当とか入れて運ぶというのもありかもしれない。

色々試して快適な通勤にしたい。

メキシコに行ったときに使っていたキャリアをつけようかな。

年賀状どうするか問題

年賀状どうするか問題というか、年賀状を作るのがちょっとめんどくさくなっている。
事務所の引っ越しなどと重なって作る時間があまりとれない。
そもそも年賀状が必要なのかとか、どうせ郵便局の策略だし、今年こそは策略に乗るまいとか思ったりする。

やりだすと楽しい

年賀状はめんどくさいものの、作り出すと楽しい。
毎年、自分の気に入った写真をプリントして、1枚ずつコメントを書いている。
年賀状くらいでしか連絡しない方もいるし、年賀状があるからこそ連絡が続いているところもある。

送るからにはちゃんと作る

ちゃんと作るとか言いつつ、いつも自分のお気に入りの写真にコメントを入れて送っているだけである。
近況などのコメントを書いていると久しぶりに会いたいと思ったりするのが年賀状のいいところだ。
今晩あたり作ろう。

荷物もだいぶ運び入れて、仕事ができる環境になった。

サ道(サウナ道)

友人にサウナの良さについて吹き込まれ、期待が募っていたもののなかなか一人で行けずじまいだったが、昨日その友人に誘われてサウナ道デビューを果たした。

サ道とは

実はよく分からない。
ただ最近はやっている。
やっていることといえば、サウナ(7分から10分)、水浴(5分くらい)、ぬるいお風呂(10分くらい)というサイクルを3回転くらいする。
そのなかで精神的には整ったり、ちょっとトランス状態になったりするらしい。
実際の効用としても、血行が良くなったりするようだ。
自分自身でサイクルを決めて、儀式的に進めることで、精神的にもいい効果があるのかもしれない。

実際やってみて

サウナといえばスーパー銭湯に行って、風呂につかるついでに2分くらい冷やかしで入るというのが私にとってのサウナであった。
今回スーパー銭湯へ行き、初めてサウナ中心で入浴した。
感想としてはとてもすっきりした。
精神的な部分についてはちょっとまだ分からない部分もあるが、純粋に気持ちよかった。
ぜひまた行きたいという気持ちになった。

テントサウナパーティ

以前にも紹介したが、テントサウナというのがある。
テントの中にストーブを設置して、湖畔とかのアウトドアでサウナを楽しめるというのがある。
実際に北欧のメーカーがテントサウナを販売していて、20万円くらいで購入可能だ。
それを琵琶湖の湖畔や、山奥の川のほとりに設置して、サウナを楽しむというイベントが催されている。
その名もサウナパーティだが、ちょっとどころではなく興味がある。
昨日もその話になり、ぜひイベントがあれば行こうという話になった。

ちょっと画像を拝借。
これがテントサウナ。
https://www.saunainter.jp/?pid=77856806

市内の移動結構めんどくさい

昨日は本町の仕事場に机などが運ばれてきたので組み立てたりしていた。
大きな机2つに、小さな机1つ、椅子が4つ。
組み立てるだけで4時間ほどかかった。
胡蝶蘭がお祝いで送られてきていたが、あれはちょっと後の処分が大変そうだ。

かなり遠い

本町の東側の内本町というエリアに仕事場があるが、昨日は友人が四ツ橋に事務所を借りたということで夕方から見学に行った。
内本町から四ツ橋へは西へ向かいつつ南下するというルートになる。
電車を検索すると四ツ橋線本町駅まで歩いて、そこから電車で1駅乗るみたいなことが書いてある。
これを実行すると30分くらいかかる。
というか南下の部分が省略されるだけで歩く距離もそこまで短縮されない。
内本町のエリアは東西への移動が少し不便だと思った。
ちなみに昨日は歩いて向かった。
30分くらい。
Googleマップの徒歩の時間はかなりタイトな時間設定になっている。
あれを目安に悠長に歩いていると必ず遅刻する。

バスの方がよくない?

電車の場合線路を敷いてトンネルを掘ってと、インフラの整備にかなりのお金がかかるし路線の変更は不可能だが、バスだととりあえず車両があればOKで、路線も追加、変更が可能だ。
運べる人の量は電車の方が有利だが、バスにはバスの良さがある。

人口の減少

人口が減少してくると交通事情にも影響が出てくると思う。
そうなってくるとuberみたいなライドシェアも真剣に考えるべきだと思う。
そのころには電車やバスに代わる交通手段が出現しているかもしれないが。

奥が作業で、手前が応接用。間にホワイトボードでも置いて仕切りにしようと思っている。

誰が意思決定するのか

紹介を受けて、その会社に伺うことがある。
何も問題がないですよというようなことを言われるが、聞いていると「あれ?」と思うことがたまにある。

問題の解決は難しい

粉飾や事業の承継、その他諸々の問題を抱えている会社は多い。
創業30年、40年とかいう会社の方が問題が沈殿して地層みたいに固まっている印象がある。
経理部長に代々引き継がれる問題なんかもある。
問題があれば解決するに越したことはないので、解決方法を考えて伝えたりすることがあるが、いらんことするなというような目で見られることがある。
会社の人も面倒に巻き込まれたくないので掘り返されるとめんどくさいのだろう。
なので解決方法はあったとしてもなかなか動けず問題が解決しないままということになる。

経営者が解決するしかない

会社の場合は係長や課長、部長に執行役員などいろいろ役職があって、年功序列なので、自分自身での意思決定はなかなか難しい。
なので、取締役が問題を把握できる状態にして、解決していくしかない。
取締役、代表取締役が別の方向を向いていたりすると問題の解決は進まない。
組織なのだから、問題の共有化と解決を一丸になってすればいいと思う。
これを課長や部長レベルでとどめて鎮火するまで待つというのが多いように思う。

問題の解決にはお金がかかるかもしれない

財務の改善や事業の承継、営業方針など、外部の専門家に依頼をした方がコストはかかるけど、効果は大きい。
依頼するとお金がもったいないので、社内で会議をして、結局パッとした案が出ず、とりあえず頑張ろうかということになっているところも結構ある。
この辺も、結局は意思決定の流れが確立できていないから生じているのかもしれない。

今日は新しい仕事場で荷物を待つ。

2018年12月の色々

Alibabaで購入したスマホが届いた。
型落ちのスマホが安く手に入る。
送料無料だが、船便なので注文から受け取りまで2週間くらいかかる。
届いた品物をチェックしていたが、一応付属品は全部ついているようで、ガラスフィルムとシリコンカバーもおまけで付いていた。
セットアップしようと思ったら、日本語が入っていないようだったので、日本語化する必要がある。

税理士法人の話

税理士法人に参加しないか、代表社員にならないかという話が立て続けにあった。
どこも人手不足なのだろうか。
誘っていただけるのはありがたい。
仮に税理士法人になると、色々と影響がある。
現在のお客さんとの契約が変更になるし、収支も税理士法人で計算する必要がある。
考えるとちょっとめんどくさい。

さっきの日本語化の話

スマホが日本語に対応していない場合、日本語化する必要がある。
色々とサイトを見て分かったことをメモ。
PCにandroidの開発者向けのソフトをインストール必要がある。
これをインストールすることで、スマホをPCに接続するとPC側でスマホのプログラムにアクセスできるようになるみたいだ。
android SDKというのをインストールして、スマホ側では日本語化に必要なアプリをインストールしたうえで、両方を接続し、PC側でコマンドプロンプトを開いてプログラムを実行すると日本語化できるようだ。
まだやっていないのでどうなるのか分からないがちょっと楽しみ。

外注の仕事で高知に行く話があるので楽しみ。


電子申告に半日費やす(笑)

昨日は一日作業をしていた。
償却資産税の申告書の提出をしたり、法定調書のための情報を入力したり。

電子申告の仕組み

申告書や法定調書の提出はネット経由で行うことができる。
ネットで行う場合、まずデータがPCに入っている必要がある。
このデータ自体は税務ソフトで作成したりする。
作成したデータを税務ソフト内のネットで送付できるソフトに連動させて、電子署名をつけて送付する。
ソフト内に電子申告ができる環境があるが、ソフト内の電子申告システムは、e-TaxやeL-Taxといった、国や地方自治体が運営している電子申告のサイトに接続しているようだ。
サイトに直接接続する場合、データをサイト用に変換したりしなければならないが、ソフト経由で行えば、ソフトがデータをサイト用に変換してくれる。

時間は結構かかる

書類を作ってソフト内で申告するだけなので簡単そうに見えるが、なんだかんだで1件あたり10分から20分くらいかかる。
これはソフト内のデータを連動させたり、電子署名を付したり、送付後のデータをPDFにしたりして保管する作業があるからなので、仕方ないと思っている。
たまにデータが連動できなかったり、送付できなかったりというエラーが発生して、あれこれしていると半日が経過というようなことが結構ある。
こういった場合、ソフト会社の問い合わせ窓口に電話すればいいのだが、なんと問い合わせに2,000円(税別)かかる。
おそらく、問い合わせが多すぎるための策だと思われるが、確かに気軽に問い合わせすぎなところもあるなと思い、私の場合はマニュアルで調べることにしている。
マニュアルは多いので数百ページあるが、検索をかければ大体出てくる。
ただ、これだけで1時間くらいはかかる。
そして調べても分からないとなると、大分むきになってくるので他の仕事そっちのけで、延々と調べるという最悪の状況になる。

明けて翌日

実は昨日はそんなことで夕方からソフトと格闘して、結局解決せず翌朝に持ち越した。
2つあった問題はようやく解決した。
1つはデータが連動しない問題だったが、マニュアルを改めて読んでみると、「年内提出を選択した場合はデータが連動されません」と書いてあった。
確かに来年提出を選択するとデータが連動された。
こういったことは、マニュアルに書くとともに、ソフトでその選択をした場合には「連動されませんよ」というアラートを出してほしい。
問い合わせに2,000円とる前にソフトの使いやすさや、問い合わせを減らす工夫をしたらいいと思った。
もう一つの問題は申告しようとする先の会社が選択できないというのだったが、ふと思い返すと、電子申告の情報が登録されていないだけだった。
これも「登録されてません」とアラートを出してくれたらいいのにと思った。

ソフト会社にはこういった問い合わせがしょっちゅう来るのだと思う。
改めてQ&Aを見ていると、同じような問題に対する解決策が記載されていた。
Q&Aを見つけ出すのも至難の業というか、果たして問題が起こったときにここにたどり着けるか分からないが、一応解決策が提供されていることは分かったので、これからは迷ったらマニュアル、QAをちゃんと実行しようと思った。


電子署名をするカード。パソコンにつなげて利用する。

ネット料金抑える問題

事務所を移転するにあたり、お金が色々とかかる。
ネット料金は工夫次第では安く抑えられるので、考えるのが楽しい。

現状の整理

現在、ネットに接続するためのお金は以下に支払っている。
・自宅の光通信 5,400円くらいで使い放題
・スマホのデータ通信 900円くらいで1日100MB
・Fuji Wi-Fiのルーター 3,100円で月50GB

合計9,400円、税込みにすると10,000円くらい。
事務所を移転するにあたり、事務所のインターネットをどうにかする必要がある。

自宅の通信量を調べてみた

eo光というのを利用しているが、直近3か月だと100GBから300GBくらい利用しているようだ。
使用量に幅があるが、おそらくPCのデータをDropboxにアップロードしたために300GBとかになっているのだと思う。
なので、月々の利用料としてはおそらく100GBくらいなのだと思う。

色々検討

①プランA
今のFuji Wi-Fiのルーターを新しい事務所に固定する。
光回線とかを契約するより安いので、これで問題ない。
そうなると、クライアント先でネットをする必要があるときに、少し困る。
なので、理想としてはFuji Wi-FiのルーターでSIMが2枚契約できるとかであれば理想的だ。
ただ調べてみるとそんなのはないみたい。

②プランB
Fuji Wi-Fiのルーターを事務所に固定し、外出先でのネットはスマホのテザリングで対応する。
今の契約だと容量がすぐに来るので、10GBとかのプランにする必要がある。
現在の900円のプランが2,300円になり、月1,400円出費が増加する。

③プランC
Fuji Wi-Fiのルーターは解約してしまって、スマホ側の契約をSIM2枚の30GBとかの契約に変更する。
で、この場合の料金を見てみたが、30GBで6,050円とのこと。
これは問題外。

④その他
自宅をFuji Wi-Fiの200GBプランにする。税込みで5,200円くらい。
変える必要もない気がするが、モバイルなので持ち運びができる。
2人で出かけるときに便利な気がするが、あえて変える必要もないかもしれない。

プランBで運用してみる

スマホの容量を増やして、ひとまずテザリングでやってみようと思う。
たまにクライアント先で待たされすぎてYouTubeとかを見たりすることがあるが、これはあきらめるしかない。

メキシコを旅した時のどこかの宿のWi-Fiパスワード


電話は無くなる方向

日曜は午前中ちょこちょこ作業をしたりした。
お昼過ぎ、少し出かけて本を読んだりして過ごした。
夕方あたりに仕事の件で電話があるということで待っていたが連絡来ずだった。
午前中に別の人から問い合わせがあったので、夕方の分は不要だなと思っていたので予想できたことではあるが、ことわりなく連絡がなかったのでなんだかなと思った。
こういった何となく理不尽なことは結構ある。
あるクライアントは前日にアポの連絡があり、時間を調整して伺うと、何しに来たみたいな表情をする。
おそらく連絡の際に浮かんでいた質問事項などが解決したか、どうでもよくなったかしたことで、アポイント自体の優先順位も下がったのだと思われる。

メールの方がいい

問い合わせの件も、アポイントの件もメールを送ってさえくれればいい。
それを読んで、返信するなり、電話で回答したりできる。
電話にこだわる人としては、メールを打つのがめんどくさい、事前に要点をまとめるのがめんどくさい、そもそもメールを使えないというのが考えられる。
こちらとしては電話で答える時間がもったいないので、電話は自分自身のめんどくさいを相手に押し付けているとも考えることができる。
実際私にとってはそうで、思いついたら電話する人のことが理解できない。

メールが嫌なら

ボイスメッセージか、動画を撮って送信すればいいと思う。
電話の問題点は、急にかかって来ることだ。
受け取る側は準備ができていない、全くのノーガードで対応する必要がある。
いきなり電話がかかってきて提案書のここはどうなっているのかとか、論点のよく分からない質問に対して、その場の電話で回答したとしても精度がかなり落ちる。
あと、電話で留守番電話になったときに、「折り返し連絡ください」とだけ残すのもやめた方がいい。
話したい事を入れるか、後でメールしておくとか残しておけばいいと思う。

電話に代わるものの模索

Lineやメッセンジャーなど、メッセージアプリはいろいろあるが、使っていない人もいたり、国によって主流のメッセージアプリが異なっていたりといまいちこれといったのがない。
これしかないというのが1つあればいい。
あとは電話よりも伝言がもう少し普及してほしい。

電話に代わる次世代の連絡手段、何かないかな。

時間の浪費

YouTubeやAmazonプライムとかのネットでの動画がテレビに変わりつつあると感じている。
変りつつあるものの、音声と画像を通じた娯楽という部分に変わりはない。
五感の2つが集中するので、動画とかを見ている最中は他のことができないし、考えることもできなくなる。
能動的なテレビから、自ら選択して見ることができるYouTubeとかに代わり、テレビに束縛されることがなくなったと感じていたが、実際には見て聞く行為からは離れられていない。

YouTubeを見ていて思ったこと

よくガジェット系の動画を見る。
あとは料理するのとか。
ちょっと前だと自転車関係の動画をよく見ていた。
ガジェット系のを見ると、最近ではDJIのosmo pocketというカメラが最新の話題だ。
ある人の動画を見ていると、関連動画がワラワラと出てくる。
関連動画の方たちの動画は情報が2次、3次、4次と使い古されている感じを受ける。
自分自身の研究や発見ではなく、ほかの人の研究や発見を参考にして動画を作っているからだと思う。
なので、YouTubeのなかでもテレビのような状態が生じている。

何が言いたいのか

今回はテレビからYouTubeなどへ移行し、自分自身で見るものが選択できるようになっているが、そもそも映像と音声からは抜け出せていないということと、情報源が確か(自分自身の経験や憲章に基づく)なものを信頼すべきということを伝えたかった。
映像と音声については、別に見たりするのはいいと思うのだが、これから見るとか、何を見るとかを意識する方がいいのかなと思った。

とかいいつつ、なかなか本も読まない。