非適格株式交換や株式移転の場合の減価償却

昨日は事務所へ行って模様替えをした。
1時間程かかって、無事完了した。
途中荷物が散乱して、どこから手を付けていいか分からない状態になった。

片付けの心得

途中荷物が散乱して途方に暮れた原因を考えてみた。
大まかにいうと計画的でなかった。
計画的にすべきはこまごまとした荷物の取り扱いだ。
机や棚なんかは大体置く場所のあてはついている。
この机や棚を動かす時に本や小物類をどかさないと動かせないのだが、これの取扱いを見誤ると途方に暮れることになる。

ではどうしたらいいのか

本や小物類は動かさない机や床に整理して仮置きするのがいいと分かった。
どうしても配置を変えるのに夢中になりすぎて、本や小物をそこらかしこに投げ置いたりしてしまうが、そこは焦らず置く場所を決めて整理しながら置くことでこれからの作業が快適になるはずだ。
あとは必ず寸法を測らないといけない。
メジャーがあればいいし、私はGoogleのアプリであるmeasureというのを使っている。
ARの技術だと思うが、写真を撮る要領で測りたいものや場所にスマホを向けると高さや奥行きなどを測定してくれる。

そういえば非適格株式移転や株式交換の場合の時価評価資産の減価償却について

非適格の株式移転や株式交換を行うと、子法人が有する一定の資産が時価評価の対象になる。
時価評価自体は基準が明確なので迷うことはないと思う。
ただ、時価評価した後、減価償却資産なんかはどうやって償却すればいいのかと悩んでいたが、連結納税加入時の時価評価と取り扱いはほぼ同じだと分かった。

これは家の机。
無印良品の机を購入した。