ぎっくり腰2日目だか、3日目だかを迎えた。
寝ているとき、多分痛いのだと思うが、何度が目が覚める。
あとは寝床でちょっと伸びをした時に激痛が走って目が覚める。
起き上がるのもつらい。
何も楽しくなくなる。
回復したらしようと思っていることとしては、寝る前のストレッチ、あとはこれまで通り歯磨きの時にスクワットとその後の腕立て、腹筋、背筋。
税理士業界、全体的に業務効率化やIT化に消極的というか、疎いと感じる。
例えば、過去に税理士会支部の研修委員というのに所属していたことがあり、したい研修はないかと問われ、
PCなどを活用した業務効率化を提案したことがあった。
dropboxとか、エクセルのマクロとか、そういうのを想定して説明したがなかなか伝わらなかった。
ある先生からはこんなんやろとパンフレットを渡されたのだが、富士通とかがやっている、領収書の電子化サービスの資料だった。
なんか違うというか、こういったのが効率化やIT化を阻害しているような気もする。
なんというか、紙でもらった領収書をスキャナーを通してPDF化して、それにタイムスタンプ押して承認してというのがめんどくさいし、導入する気にならない。
購入先から電子データの領収書情報が送られてきて、そのまま経理システムに入ってというのが、本来の姿だと思う。
居酒屋とか、ランチで入った店の大半は領収書やレシートをくれず、おそらく売り上げをちょろまかしていると思われるが、こういったことも領収書データを電子化することにすればなくなると思う。
経理業務も電子データを振り分ければいいので、楽になるのではないだろうか。
これをするには、まずは領収書データなど経理の基礎になる証憑を電子化することがとっかかりになると思う。
そうすると会計ソフト各社はそれに対応したソフトを出すはずだ。
ということで、次回は税務関係のIT化、電子化について検討したい。
ゼロはゼロ
Amazonプライムのアニメや海外ドラマに定期的にドはまりしてしまう。
ぎっくり腰で動けなくなった時にまさかのガンダムにはまってしまった。
あとはロー&オーダーという刑事と司法のドラマ。
シーズン20くらいあり、ワンシーズン15話くらいで1話60分。
これだけで300時間くらい溶けた計算だ。
こういうことがあるのであまりアプリを開かないようにしているが、たまたま子供にきかんしゃトーマスを見せてあげようと思いアプリを開いたところ、モースという刑事ドラマがおすすめに出てきてしまい、見始めてしまった。
とても面白い。
毎日自転車で通勤しているが、電車通勤にして往復の時間でドラマを見ようとしているくらいだ。
話は変わってゼロはゼロの話。
頭の中で考えを留めていて、それを相手に知らせてなければ対人関係としてはゼロだなと思った。
奥さんとの関係にしても、例えば仕事がしんどくて疲れているとか、ちょっと大変な仕事を抱えているとか。
私はあまりそういう話をしないのだが、奥さんにそれを言葉にして言わないと相手は分からない。
そういうことを改めて最近思った出来事があった。
ある人から贈与税の申告を頼まれた。
土地建物の贈与で、土地を評価して、建物は固定資産税評価額で評価してとして贈与税額を計算した。
ある人は事前に贈与税の試算していたみたいで、試算結果の資料を渡されていた。
で、試算と見比べたところ今回計算した贈与税額が試算よりかなり高くなっていた。
これはクレームになるかもと思い、ある人にメールしたところ、電話がかかってきて、
この人の持ち分の70.4%は考慮した?どうなんだあーん?みたいなことを言われた。
いやいや、そんな情報どこにもないし聞いていないしと思った。
で、このある人は結構こういうことが多いなと改めて思った。
田中氏の不動産整理の話だけどさとか、伊藤先生の来年の確定申告だけどさみたいなことを突然言うのだが、
私としては田中氏も伊藤先生も不動産整理も確定申告も知らない。
すべてはあなたの頭の中の話だ。
ということで、考えや気持ちは相手に言葉で伝えないと伝わらない、
ゼロの情報はゼロのままだという風に思った。
年末年始の税理士の仕事
他の税理士事務所などに比べて年末年始や確定申告時期はそんなに忙しくないのだが、それでも期限が決まっているすべきことがこの時期に集中するので、他の仕事もあると忙しくなる。
まずは年末の年末調整から始まる。
これは会社の従業員の給与に対する所得税について、概算で徴収している所得税を年末に正しい所得税を計算して精算する作業だ。
なので年末調整という。
これと並行して償却資産税の申告というのがある。
会社が持っている一定の資産を事業所が所在する市町村に申告する。
申告すると償却資産税(固定資産税)が計算されて納付書がやってくる。
自主申告なので、申告したくないとかいう会社もあるのでめんどくさい。
年が明けると、法定調書と給与支払報告書の提出をする。
法定調書は税務署への書類で、1年間に支払った給与の額や、不動産の賃料などをお知らせする。
副産物として支払調書が作成される。
給与支払報告書は会社が支給した給与について、従業員ごとに従業員が住んでいる市町村へ提出する。
提出すると市町村が住民税を計算してその年の5月頃に住民税のお知らせが来ることになる。
どれも微妙にめんどくさい作業で、これらの書類を作成するためのデータ収集、作成作業、電子申告するための作業、申告後の整理などで結構時間がかかる。
年末調整なんかは全部、従業員ごとで確定申告させる方式に変えていいと思う。
ネットでできるわけだし、還付があるとなるとみんなするはずだ。
そのデータが税務署と市町村にいけば、年末調整と給与支払報告書はなくなる。
償却資産税も会社の決算時の固定資産台帳を市町村に提出することで済ませて欲しい。
法定調書も、意味があるのかないのかよく分からない制度で、税務署側でデータ収集したいなら会社の決算と併せてやらせる方がちゃんとしたデータが取れる気がする。
ようやく給与支払報告書と法定調書の提出が終わった。
あとは確定申告。
年明けダイジェスト
成人の日の翌日、事務所に行くとエアコンが全く効かない状態になった。
結構寒かったが管理人も来ておらずでとりあえず厚着して仕事。
もともとエアコンは事務所を借りたときからものすごいうなりをあげて動いていて、それが普通なのかなと思っていたが、管理人に見てもらったら、えらい音してますね~とのこと。
絶対前から気づいていたはずだが、ようやく気付いたふりをしたっぽい。
業者の人が来て、状況確認したところ、部品の交換でもいけそうですね~と言われたが、
結局新しいのに交換してもらえた。
ものすごい静かで、暖かくなるのも早い。
快適だ。
今までの2年は何だったのだろうか。
3連休の前日の金曜日、セブンイレブンでコーヒーを買って、機械に設置して待っていたら、あとから隣の機械に入れたはずのおじさんが、ぼくの方の機械を空けてコーヒーを持って行った。
それ私のですと言うと、あっすんませんも中途半端に店を出ていった。
間違ったのか、確信犯なのか。
確信犯ならゴミくずみたいな人だなと思った。
年明けの仕事1日目は電車で行って、2日目から自転車メインで通勤している。
自転車だと身の危険を感じる場面が多い。
直進していたら、右左の脇道から猛スピードで曲がってくる自転車がいたり、交差点で直進しようとしたら、
右折車が急に曲がってきたり。
これまではいちいちイライラしていたが、イライラしてもしたかなく、身の安全を守るのが第一優先と思うようになった。
あと、こういう人たちにあだ名をつけると面白いことが分かった。
あだ名はかなり稚拙なものなので、ここで書くようなものではない。
ということで年が明けて2週間が経った。
年末年始のそわそわ感が恋しい。
在宅ワークを乗り切る
コロナウィルスで医療機関が大変な状態みたいだ。
患者を受け入れない場合は罰金がとられたりという話もあるみたいだ。
持続化給付金とか、10万円一律支給とか、例のマスクとか、ゴートゥートラベル、イートといけてないことをしつくして、今がある。
一般の人はかからないように気を付けるしかない。
経団連が加盟企業に在宅ワークの実施強化を求めるとかという話もあるみたいだが、今さら感といけてない感が漂っている。
私の場合は職場に一人なので、職場で密になることもないことから、職場で仕事をする。
職場へは大体自転車で行くので、満員電車に乗る必要もない。
(ただ職場のエレベーターにおばちゃんの集団が乗ってきてペチャクチャしゃべりっぱなしの時はとてもいやな気分になる)
やはり家にいると仕事しづらい。
子供がいたり、配偶者とのやり取りをしないといけなかったり、何か家のことを手伝う必要が出たり。
ということで、在宅可能な人で、家はちょっとという方にはワンルームマンションを借りることをお勧めする。
探すと月15,000円とか18,000円とかという賃貸物件が結構ある。
大体エアコンもついている。
電気代が月3,000円くらいだろうか。
ネットはスマホのテザリングで対応可能だと思う。
月20,000円で仕事し放題の場所ができる。
カフェや、車の中も仕事場として機能するが、根を詰めて仕事をするにはやはり一定の場所があった方がいいと思う。
会社も通勤手当分をワンルームマンションの一部補助みたいにすればいいと思う。
たらいまわしの日
たらいまわし、楽しそうだ。
お猿のジョージがたらいを上手に回す光景が思い浮かぶ。
ただ、楽しくないたらいまわしもあって、今回はそっちの話。
経営革新等支援機関というのに登録している。
例えば中小企業がある制度を利用しようとしていて、制度の利用には事業計画を含む書類が必要だったりする。
で、この事業計画を確認したりするのが経営革新等支援機関だ。
コロナの助成金の時も経営革新等支援機関が計画などを確認してハンコがいるケースがあった。
話は逸れるが、面識のない人、友人と思っていた人などからチラホラとハンコが欲しいと連絡がきた。
友人と思っていた人からの依頼にはいろいろ複雑な気持ちになった。
話は戻って、経営革新等支援機関の住所変更をしておらず、開業時の住所のままだった。
最近また経営革新等支援機関として仕事をする機会があり、住所変更を早くしないといけないということになった。
まず、住所変更の手続き中に仕事をして可能か、可能だとして書類にどう書けばいいか分からなかったので、経営革新等支援機関の管轄に連絡をした。
連絡したところ、それは利用しようとしている制度を管轄している省庁に聞いてくれと言われた。
で、利用しようとしている制度を管轄している省庁に連絡すると、細かいところは別のところが対応するのでここへ連絡してくれという感じで、なんと言うか、公的機関によくある、縦割りの感じを味わうことができた。
最終的に解決したものの、問い合わせの度にちょっと待ってくれと保留されて、あげくここではなく、別のところへとなるので、まあまあのたらいまわし度合いだった。
次いで、経営革新等支援機関の住所変更の手続きをした。
これは、公的な手続きを民間がする場合にはG-bizというアカウントを作る必要があるらしかった。
なので、経営革新等支援機関の管轄に住所変更したい旨を伝えても取り合ってはもらえない。
G-bizって電通ぽいなと思ったら、NTTデータが業務を受注しているようだった。
アカウント作成には個人事業者の場合は、事務所住所ではなく印鑑証明の住所を記載するとのことだが、それが分かりづらかった。
で、アカウントは即日できて、住所変更できるのかと思いきや、印鑑証明書と印刷した書類に実印を押印して、送付したのち、承認などがあるので、アカウント作成に2週間程度かかるとのことだった。
アカウントができてから、住所変更の手続きとなるが、またトラブルが起きそうな気配がプンプンする。
中小企業以下の日本国政府
年も明けてすっかり平常に戻った。
年末のそわそわした感じが恋しい。
コロナウィルスが不気味な感じだが、いまいち危機感、切迫感がない。
かからないのが一番なので、極力おとなしくしていようと思う。
あれだけさんざんGoToトラベルであおっておいて、外出控えるよう、外食控えるよう言っていて、内部統制の効いていない中小企業のにおいがプンプンする。
確かに大臣や与党幹部のメンツを見るとよぼよぼの人たちばかりで、そんなのが会社の取締役にわんさかいたら、ちょっと引くし、大丈夫かこの会社はとなる。
が、今の日本の政府はそんな状態に近そうだ。
富岳あたりに判断を任せた方が、効率的にしてくれそうだ。
この場合、容赦ない判断が下されるかもしれない。
しかし、感染者が日に日に増加していて、無意識に感染した人もいると思うが、電車も結構満員だし、居酒屋もなんだかんだで人がいるしで、かなり日常の生活をしている人がたくさんいるので、ねずみ講式に感染者は増加して当然だと思う。
この先どうなるのかよく分からないが、早く海外旅行へ行きたい。
年末年始休みについて(2020年-2021年)
今年は28日まで仕事して、12/29から1/3まで休みということにした。
あと、今日明日(25日、26日)は休みで、27日と28日は仕事。
30日はかなり久しぶりに自転車で出かけることになったので楽しみだ。
おいしいカレーを分析する
事務所の近くにカレー屋がいくつかある。
おいしいカレー屋とそうでもないカレー屋がある。
好みの問題でもあるかもしれないが、盛り付け重視のいまいちなカレー屋で写真撮っている方には、
おいしいカレー屋を教えたくなる。(いや、やっぱりならない)
おいしいカレー屋、知識と技術の問題と思われる。
スパイスの量、油の量、塩の量、料理する順番、使う食材に対する知識(炒めると甘くなるとか、脂分がこってりしているとか)、おいしい食べ方の提供などが求められるのだと思った。
料理を科学するわけではないが、この辺のことを学んで、習得した方のお店はおいしい。
逆だとやっぱりおいしくないというか、家で作る味になる。
またこの辺のことを意識して作れるのがセンスだと思う。
何も意識せず、これとこれ、見た目のためにこれという風になるとだめな気がする。
これは別にカレーだけでなく、料理全般に言えることなのだと思うが、カレーに限って言えば、
スパイスの量、塩の量、油の量、料理する順番を意識して作らないとおいしくならないと思う。
と、昨日初めて行ったスパイスカレー屋で、海原雄山並みにえらそうなことを考えたりしてしまった。
ちなみに家で食べるご飯が最高においしいと思っているし、こんなことはみじんも求めない。
外食してお金を払って食べるときには、あーいまいちだなとなって考えてしまったりする。
物欲2020 あれも欲しいこれも欲しい
最近はあれも欲しい、これも欲しいとならない。
スマホは妻のおさがりというか、交換したシャープのAQUOS sense3liteというので落ち着いている。
電池の持ちが凄くいいのと、IDが付いているのでコンビニとかの支払で便利だ。
suicaは入れていない。PiTaPaというのをカードで使っている。
書類をとかをスマホのカメラで撮ってそのままPDF化する場合とかは画質とカメラの性能の問題でちょっとぼやけたりする。
パソコンはThinkPadX390yogaで落ち着いている。
surfaceの時は、挙動がおかしかったりで結構困ったことが多かったが、ThinkPadはその辺のストレスがない。
唯一というか、chromeをブラウザにしているが、これでYouTubeを見ると、PCのスピーカーから音が出ないという問題がある。
その辺のソフトウェアをアンインストールしたり再インストールしたりしたが直らず。
外部のBluetoothスピーカーとかだと音が出るのでそこまで問題ではない。
身の回りのガジェット、最近はスマートウォッチにワイヤレスイヤホンなど色々興味深いのもあるが、
買いだすと次から次へ性能がいいのを求めてしまいそうなので、あまり見ないようにしている。
時計はjunghansというブランドのアナログ時計をずっと着けている
知り合いが最近ちょっと高い時計に凝り出して、話を聞いたり、見たりしているが、いまいち興味がわかない。
あとたまにインドの時計メーカーhmtの時計を着ける。
これはヤフオクとかで3,000円くらいで出品されていてとても安いのだが、デザインが好きなのがある。
3,000円で買って、動かなくて修理代が8,000円くらいかかった思い出もある。
時計の名前がインド風で、janataとか、shaktiとか。
イヤホンも10年くらい前に買ったshureの有線イヤホンとか同じく10年くらい前に買ったultrasoneのオープンエアー型のヘッドフォンとかを使い続けている。
ということであまり欲しいものがない2020年の冬。