出張へ行ってきた

水曜日から金曜日まで高知へ出張へ出かけていた。
株価算定の仕事だった。
ホテルは今回高知パシフィックホテルというところを予約した。
部屋はちょうどいい広さでよかったが、ビュッフェの朝ご飯はなんとなくいまいちだった。
一方以前滞在したセブンデイズホテルは部屋はウサギ小屋というか、ベッドの占有率が9割くらいあってかなり圧迫感のある部屋だったが、朝ご飯はおいしかった。
ホテルは帰って寝るだけなので、朝ご飯がおいしい方が値打ちはあるのかもしれない。
とはいうものの、ホテルの朝ご飯は結構高くて、パシフィックホテルにしても、セブンデイズホテルにしても1,000円くらいする。
同行者がドーミーインに泊まったらしいが、そこは1,500円らしい。
そう考えるとやよい軒とかで朝定食を食べた方が結局いいような気もする。
出張のサラリーマンなどの場合、旅費は会社負担なので、朝食が多少高くとも、朝食込みで予約すると思われるので、ホテルとしては朝食で結構利益を得ているのかもしれない。

レンタカー意外と安い

移動のために3日間レンタカーを利用した。
料金は14,000円だった。
一日4,700円くらい。
旅行に行くときも、飛行機でさっさと移動して、現地でレンタカーを借りるというのがいいかもしれないと思った。
そうなると自分で自動車を所有する理由がさらになくなる。
大阪市内などに住む場合は、よっぽど自動車が好きでない限り、シェアカーとレンタカーの利用が経済的なのだろう。
高知に住む場合は車が必須だと思った。
歳をとって車が運転できなくなったら、かなり困るだろう。
選択肢としては施設に入るか、コープなどで食べ物を配達してもらうか、タクシーなどをうまく利用する、市内の繁華街のアパートなどに引っ越すなどが考えられる。
ライドシェアや、uberみたいな感じで買い物を誰かに頼めたりするというのもいいかもしれない。

高知にはちょっとだけ屋台がある。
餃子とラーメンでしめた。

歯は割れるらしい

元号が発表された。令和。
令和って書いてみたかったので書いてみた。
西暦は一貫性があるので使いやすいが、和暦の方がしっくりくるし、税法の通達に申告書、決算書、その他公的な文書は和暦が採用されている。
何年前とかを考えるときは確かに西暦がいいのだが、最近はネットで西暦を和暦に変えてくれたりもするので、あえて西暦を使わなくてもいいように思う。
デューデリをするときに、今年は元号が変わったりするので西暦を使いましょうとなったのだが、レポートとかが書きにくかった。
これは慣れの問題なのかもしれない。
別に西暦と和暦の対応表をレポートに添付するとかすれば、和暦で表記しても問題ないのではないだろうか。

歯が割れた

昨日弁当を食べていて、何かを噛んでいたところ、かなりの衝撃があった。
これはまずいというか、衝撃の直後から痛みが生じた。
硬くて小さな、砂利くらいの骨が混ざっていて勢いよく噛んでしまったのだ。
時間がたてば直るかなと思いそのまま夜から確定申告の打ち上げに行ってお酒を飲んだりしたが、噛んだりすると痛くて何も食べられなかった。
今日の朝、妻にそのことを伝えたらおかゆを作ってくれた。
これだったら噛まなくて済みそうだと思った。
ところが口に含んだ瞬間激痛が走った。
おかしいなということで歯科へ行った。
奥歯がぐらぐらとなっていて、がっつり割れていた。
割れた部分から神経が出て痛かったみたいだ。
早速割れている部分は抜いてしまって、神経が出ているところを応急処置でカバーしてもらった。
次回は残っている神経を削って、最後にかけた歯の部分をゴムか何かに置き換えるらしい。
放置せず歯科に行ってよかった。
今は痛みも治まりひとまずご飯も食べられる状態になった。

私の平成を振り返る①
7歳くらいから平成になった。
平成24年に半年くらい入院した。
これがきっかけで自転車をいじったり、自分でカレーを作ったりということをし始めた。

日本法規情報(アスクプロ)を契約した感想

日曜日は変な天気だった。
空は晴れているのに雨が降っていたり。
結構肌寒い感じで、春の陽気という感じではなかった。
昼過ぎから実家へ向かいがてらぶらぶらして、夕ご飯を頂いた。
今日は元号が発表されるのでちょっと楽しみだ。
システムで元号が関係している会社などはこれから大変そうだ。

様々なセールス、あと日本法規情報

これまで自宅を税理士事務所としていたが、事務所を移転した。
今日からは中央区内本町の事務所が税理士事務所になる。
税理士会に申請するのだが、手数料が5,000円かかる。
税理士証票が新しく発行されて、支部の移籍手続きや支部にある名簿の書き換えなどをしてくれるので、この手数料はしょうがないと思っている。
問題というか、事務所移転の知らせが近畿税理士会の会報に出て住所などがさらされるので、その後ちょくちょくとセールスがくる。
セールスといえば必要のないものを売り歩いているのだが、なぜか必要に感じてしまったりして買ったり契約したりしがちなので注意したい。

私の大失敗は、日本法規情報という、それらしい名前だが、単にWEB上に税理士事務所を載せて広告料を取る会社と契約したことだ。
(2020年9月追記:現在日本法規情報はアスクプロという名前に変更されている。
なので、以下の日本法規情報はアスクプロという名前に置き換えて読んでいただけたら幸いだ。)
日本法規情報からは、税理士会から公表されている私の電話番号あてに電話がかかってきた。
ちょっと小耳にはさんだこともあり、会ってしまい、結局契約してしまった。
開業したてで、意気込んでいたり、不安だったりしたところになんかよさげな話がもたらされたので契約してしまったのだろう。

日本法規情報の売りは相続相談センターとか、税務に関する相談窓口をWEB上で持っていて、相談者は登録している税理士などに相談ができて、税理士側としては相談者から手数料をもらえるというのがある。
で、これが機能しているかというと機能していない。
相談は日本法規情報へメールで寄せられて、それが登録している税理士に配信され、配信されたメールにいち早く対応した税理士がその相談者と連絡をとれる。
まず、この相談のメールが頻繁に来る状況ではなかった。
また、メール自体は日本法規情報が分野ごとに分類しているみたいだが、その分類もいまいちで、弁護士の案件を紹介されたりする。
日本法規情報としては、この相談システムで稼げますよと税理士へのセールストークにしているし、この地域では先生だけが登録者なので、案件も独り占めです見たいなことを言われるが、ふたを開けると近所の税理士も登録していたりする(笑)
営業担当者のセールストークを真に受けてはいけないと思った。

なお日本法規情報へ支払うお金の名目はWEB掲載料だ。
相談システムはおまけで、相談件数が少なくても文句は言えないようにしている。

どんな相談が来るのか、登録当初ワクワクしていたが、月1件程度で、それを登録している税理士で取り合うこととなり、相談元に連絡が取れた記憶がない。
また上記の通り、相談が来たと思っても弁護士向けの相談が混ざっていたりしてがっかりすることもあった。
もし日本法規情報からの営業が来ていて、検討されている方がいたら、即決せずに営業担当者から相談件数や、相談内容、税理士一人当たりの受注状況等聞いた上で検討するのが良いと思う。開業後1年もすれば状況は変わってくると思うので、即決せずとりあえずは様子を見てみるのがいいかもしれない。
開業後間もなく、仕事が今後増えるのか不安な状況にあり、あまり検討せずに契約をして、50万円程度支払ってしまった私からのアドバイスとしたい。

実家のごはん。春巻きやスペアリブ、若ごぼうやタケノコのおかずなど。どれもおいしかった。


続選挙について

昨日は結局事務所へ行き、17時ころま仕事をした。
今期から契約をした法人だが、これまで税理士に記帳をさせていたのをMFクラウドへ移行し、会社で記帳することになった。
銀行口座はMFクラウドと連動させているが、連動したデータへ勘定科目をつけるのは慣れてきたみたいだ。
まだまだ問題があるが、こちらもいつでも確認できるのがMFクラウドとかfreeeのいいところだ。
従来だとこの仕訳とこの仕訳を入力して、データを送ってくださいとかしないとだめで、ちょっとめんどくさい。

続選挙うるさい

選挙の候補者を知る機会としては選挙カーと街頭演説が主だと思う。
どちらもうるさい。
あとたいていは名前を連呼しているだけなのだが、それで当選すると思っているのだろうか。
個人的には候補者の思想や経歴などが分かる一覧が配布されれば参考になると思っている。
討論会も面白くなるのではないだろうか。
選挙で市民(国民)の代表を選ぶわけだが、名前の連呼だけでは判断できない。
ネットを調べると選挙公報というので経歴や主張は分かりますよとある。
そんなのあったかなと思い、ネットで調べるとPDF版があった。
いつもの選挙ポスターと変わらない。
各人が好きなレイアウトで作成しており、候補者間での比較が難しい。
あとどの候補者も中途半端な情報を詰め込めるだけ詰め込んだ感じで見づらいのが問題だ。

政治とかとどう付き合うか

二十歳になったら選挙があり、これは国民が行使できる権利なのだから行くべきだというようなことを中学、高校あたりで言われてきて、それが記憶にあるのか、結構まじめに選挙へ行っていたが、真面目に考えないのが正解のような気がする。
とりあえず選挙に行くが、無難なのに投票するということでいい。
ただどれが無難なのかが現在の選挙公報とかだとわからない。
全員が高校生のポスターみたいだ。
一度、投票率10%とか、5%とかになって、選挙の仕組みから考え直した方がいいのではないだろうか。

5年前の3月末。
弟と秋吉台にサイクリングへ行った。
疲労と寒いのとで人生で一番気持ちいお風呂だった記憶がある。

カレーのこと

だいぶ春めいてきた。
桜も結構咲いている。
花見はあまりしないが、公園とかを通った時にパっと咲いているのを見るのは好きだ。
昨日は知り合いの会計士の人と昼にカルータラに行った。
今週2度目。
昨日はポークカレーがあったので、ポークと豆のハーフの大盛にした。
あとゆで卵付き。
日本の人が食べやすいようにアレンジされているのだが、スリランカの現地感も感じられる。現地のスパイスを利用しているからだろうか。

カレー計画

結構いろんな人からカレーのことを聞かれるので、興味半分でカレーを再開しようかなと思っているが、再開後のことを考えるとやっぱりしんどい気持ちになる。
朝起きてカレーを作って、運んでという一覧の流れをこなすのはなかなか大変だ。
場所のことも考えないといけない。
以前は西成の動物園前になる喫茶earthが場所を提供してくれていた。
とてもありがたいことだと思う。
その次のココルームも。
どちらも居心地がいいというか、店主などは我関せずという感じでさせてくれていたのでやりやすかった。
最終的に夜のカレー屋になって、お酒も飲めるということでコロッケを作ったりということをしてしんどくなったので、カレー2つとおかず2つくらいがちょうどいいのだと思う。
メニューはカレーだけ。
結構考えないといけないことがあるが、場所は縁もあるので、機会があれば再開するという感じでいよう。

普通のやつが食べ飽きなくていい

選挙はやり方を変えた方がいい

昨日は全くやる気が出ず。
事務所でダラダラ過ごして、昼過ぎに帰ろうとしたが、クライアントから電話があるはずなので待っていたり、待っている間に別の用事ができたりして、結局事務所を出たのは19時頃になった。
電話の電源を切って昼過ぎに出てしまえばよかった。

選挙がうるさい

大阪府知事、大阪市長、大阪府議会、市議会かな。
自転車で街なかを走ることが多くなって気付いたがあれはかなり耳障りだ。
名前を連呼する効果はあるのだろうか。
選挙における主要ターゲットは人口の多い層なので、おのずと高齢者が対象になると思うが、そう考えるとああやって外で呼びかけるのは効果があるのかもしれない。
ちなみに共産党は選挙前から選挙カーを走らせていたので投票しない(笑)

選挙活動どうするのがいいか

うるさいとはいうものの、知名度と印象をあげる必要があるので、そうなると有権者にアプローチするには外に出るのが効率的となってしまうのかもしれない。
いっそのこと選挙カーと街頭演説は禁止して、討論会を週2くらいのペースでやればいいと思う。
それをテレビとネットに流す。
あとはそれぞれの経歴や考えていることを新聞とネットで流す。
経歴はできれば詳細な方がいい。

ていうか市会議員と、県会議員いるのか

いないと行政が野放しになるらしいが、国会議員が行政をチェックできているかというと、官僚が結構好き放題している状態になっているので、行政を監視する機能は働いていないように思う。
それならいっそのこと、弁護士法人など独立した団体が行政の監査みたいな感じでした方がよっぽどいい気がするが、そんなことを言っていると三権分立がどうのこうのと言われる気もする。

ちょっと新しことを始めてみようと思う。


仕事との関係

昨日は午前中事務所で仕事をして、昼は肥後橋のカルータラへカレーを食べに行った。
その後中之島にある外注元で仕事をして、夕方から鶴橋で打合せ、事務所に戻って仕事して、また夜に打ち合わせ。

仕事の種類は絞った方が効率がいい

最近の仕事を振り返ってみると、クライアントの経理状況を確認したりいわゆる月次の仕事の他に、税務や財務のデューデリの仕事、組織再編の案を考えて提案書を作ったりする仕事や、相続とかのシミュレーションをする仕事、相談する人も良く分かっていない状況を整理しながら相談に乗る仕事など、色々としている。
どれも税務会計に関する仕事で共通しているが、作業系の仕事や考える系の仕事、聞く仕事など、することが異なるので切り替えが難しい。
考えながら資料を作る仕事をした後に、月次のチェック作業をするというのはなかなかしんどいし、集中力がもたない。
ということで、日単位で今日はこういう日と絞った方がいいと思った。
余裕があるからあれもこれもと色々な種類を詰め込んでしまうとなかなかうまくいかない。

一人で仕事をするときのチェック

仕事はやはり複数のチームでする方がいいと最近は思っている。
問題に対する対応案を考えるときは、話をしながら考えた方がいい案が出るし、資料を作成した時にはチェックしてもらえたりする。
一人だと全部一人なので、なかなかいい案は出ないし、私の場合思い込みが強いので、一度これと思ってしまうと、そこから広がりを見出すのが難しい。
また、資料のチェックも漏れがちになる。
とはいうものの、いい案が出た方がいいし、チェックもちゃんとできた方がいいので、時間差を利用することにしている。
たいていは一晩寝かせる。
一晩寝かせると考えがまとまるし、作成した資料の間違いも見えてくる。
そういう意味では、資料を作るときや案を考えるときは、ひとまず何でもいいから作ったり、考えたりし切ってしまうのがいいのだと思う。
改善は後でいい。

社会人になる人へ

想定外に頭のおかしな上司や取引先の担当者というのは必ずいる。
最初の税理士事務所に入って絶望したのを覚えている。
こういう場合は我慢せずに辞めるのがいいと思う。
会社に相談というのもあるのかもしれないが、そもそもそういう人を雇い続けているような会社にいる必要はない。
おかしな上司が原因で体を壊したりしたらもったいない。

カレー熱が再び。
スパイスを買いなおそう。

調べてみた

もう3月も終わりだ。
3月の前半は高知に行ったり確定申告と、わがままなクライアントに振り回されたりしてあっという間に終わった。
確定申告が終わり落ち着くかと思いきやそうでもなくて、今に至る。
昨日は京都へ行ってきた。
相変わらず人が多いのと、大阪からだと結構時間がかかるし、電車賃も高い。
事務所に戻ってきて、資料の修正などをした。

アルファードとベルファイヤの違い(笑)

あまりにも迷惑駐車にアルファードとベルファイヤが多いというか、松屋町筋と千日前通りの交差点があるのだが、左折レーンが駐車の車で埋まっていて邪魔だ。
どうも風俗のビルが近くにあるみたいで、それ関係の車っぽい。
5分以上停まっていたら、地面から針が出てくるような仕組みにしてほしい。
話は戻って、アルファードとベルファイヤはちょっとあれな人が乗っている印象しかないのだが、そもそも2つの車の違いは何か気になり、調べてみたところ、ベースは同じらしい。
外装が異なるだけみたいだ。
同じようにノアとエスクァイアとヴォクシーというのもあるが、これもノアがベースになっているらしい。
排気量はアルファードとかの方が大きい。
ということで、排気量でアルファードグループにするかノアグループにするかを決めて、それさえ決まればあとは好みの外観のを選べばよいということになる。
とてもすっきりした。
価格帯として、アルファードとかだと500万から700万くらいするみたいだ。
ノアとかだと300万円台から。
車に居住性というかリビングみたいにくつろぎたい方にはいい車かもしれない。

車は好みが分かれるところ。
カレーも。

気持ちのいいセールスにあったことがない

昨日は所属している税理士会支部の研修委員の仕事があった。
4月から新しい事務所で登録をするので、最後の仕事だ。
新しい支部は1,000人ほど税理士がいるらしく、研修委員とかの仕事もなさそうだ。
ちなみに今の支部の税理士は60名ほどだったと思う。
あと支部を変えるだけで手数料5,000円を税理士会に支払わないといけないのがなんとなく納得いかない。

セールス

携帯電話で税理士会に登録しており、税理士会の名簿が流出していたりで、色々な電話がかかってくる。
生命保険や税理士を必要としている客を紹介する仲介業みたいなの、その他もろもろ。
どれもあまり必要としていないので断るのだが、同じところから何度もかかってきたり、断ったのにポストに挨拶状みたいなのが入っていたりすると、ちょっと気持ち悪い。
必要があれば連絡するのでそっとしておいてほしい。
それと新しい事務所だと飛び込みのセールスがあったりする。
先日はプリンターを安く借りれるとかの人が来たが、ノックして事務所に入ってきたのだが、ちょっと気持ち悪かったので、出て行ってもらった。
悪いことしたなと思ったが、ノックした後、ドアから覗くくらいならいいが、入ってこられると怖いし気持ち悪い。

セールスされて思うこと

先日も電話でNTTから委託を受けていて、電話料金が安くなるとかそういった電話があった。
NTTのHPを見るとNTTとは全く関係ないらしいが、それはそれとして、こちらには固定電話もないし、ネット回線も引いていいないので何も必要としていないが、一方的にあれこれ話をされて、ちょっとイライラしながら断るのでいい気分ではない。
いつも一方的に話されるが、どういう人を対象にどういうことをしているのかもう少し説明があってもいいようにいつも思う。
あとセールスする人も、断られすぎて疲弊している。
電話する場所の雰囲気を良いものにしたり、 セールステクニックを共有するなりして、もう少しセールスする人の士気をあげるべきだと思った。
とはいっても必要がないので断るのだが、工夫次第ではうまくやれそうな気もするし、セールスする人も楽しくできそうだし、その方がセールスされる方も気持ちがいい。
というかそもそものターゲットを間違えているような気もするので、もう少し初期分析みたいなのもちゃんとした方がいいと思う。

家の近所の散髪屋さんの看板のフォントが素敵だ。

ハラールレストランと菊池成孔

週末は肌寒い感じだった。
パキスタンブーム(私のみ)が来ており、昨日の昼は西淀川のパキスタン料理の店に行った。
大阪ハラールレストラン。
向かいにモスクがあったりして、その辺だけイスラム教徒街になっている。
レストランのホームページを見ていたら、日曜のランチはプラウとニハリとあり、どっちも現地パキスタンの動画を見て想像が膨らんでいたので、実際の味はどんなものかと食べに行った次第。
プラウは肉の炊き込みご飯という感じ。
ニハリはお肉をスパイスとギーで煮込んだという感じだった。
中華でも使われるスパイス(八角ではない)の味がしたのだが、何のスパイスか思い出せなかった。
想像ではもっとスパイシーでカレーみたいなのを想像していたが、かなり違ってトーンダウンしてしまった。
ニハリ単体で食べるというよりは、プラウと食べたりロティと食べたりするのがいいと思った。

菊池成孔

大学生の頃、というか大学に入学したのはもう20年近く前になる。
ちょっとどころではない驚きがあるが、入学して2年ほどたったのちの二十歳の頃、菊池成孔さんのバンドがとてもかっこいいということで軽音サークルのメンバーでコピーをしたりしていた。
DCPRGというバンドのコピー。
あれから十数年、たまにYouTubeで見かけたり、書籍を見かけたりするもののあまり手が伸びない日が続いた。
最近、何かの拍子にDCPRGの動画を見たのだが、これがもう、十数年前に買ったアルバムに入っていた曲をライブでしていたのだが、やっぱりかっこよかった。
Hey Joeというジミヘンの曲をアレンジしたやつだが、とりあえず聞いて欲しい。
そんな感じでまた菊池成孔に注目する機会がやってきたのだが、YouTubeを見ていると本人のチャンネルがあり1時間とかの動画がたくさんアップされている。
初心者キーボード講座みたいなのや、ポリリズム実践何とかみたいなの、その他音楽の学理に関するものが多い
スパンクハッピーもメンバーが変わって活動していらしいし、今度大阪でライブもあるらしい。
相変わらずというか、菊池成孔は変わらずにそこにいた。
同じようなタイミングでTumblrに菊池成孔の書籍の抜粋がQuoteで流れてきた。
これもまた気になるフレーズだったので書籍を買ったのだが、とても面白かった。
最後に読んだのが、東京大学のアルバートアイラーという、東大で講師をしていた時期の講義録だったと思う。
今回はエッセイと映画の批評の本を買った。
2016年だか17年に発行されていたので、なんというか最近も活発に活動しているようで安心した。

こちらがハラールレストランのCセット。
ご飯のがプラウ。
右上がニハリ。左上がコルマ。コルマはトマト風味のカレー。