nexus6を修理する

旅行中、nexus6をWi-Fiルーター代わりに利用していた。

ついでにGoogleマップで道を調べたり、ネットをするのにもこのスマホを利用していた。

思いのほかというか、今使っているnova lite2の何倍もいいスマホだと改めて感じた。

 

nexus6のいいところ


画面が大きく、ディスプレイは有機ELなので鮮やかできれいだ。

アンドロイドのバージョンは7くらいで止まっているが、操作感などはぬるっとしていて気持ちいい。

また、最近のスマホの特徴として縦長というのがある。

縦長というか、もう細長いという状態だが、これがどうもしっくりこない。

その点nexus6は縦横の比率がとても良い。

 

そんなわけで修理してみることにした


ディスプレイが割れているのと、スピーカーが不安定なのと、スピーカーとマイク部分の金具が落下した時に飛んでしまい、現状は電話としては利用できない。ディスプレイの割れはそこまでひどくないので、ネットなどには支障なく使えた。

修理するにあたってはパーツをそろえる必要があるが、Amazonで見ているとディスプレイ部分だけで14,000円ほどかかる。

実は中国のアリババだと120ドルでnexus6の新品が売っている。

ということでアリババでパーツを探した。

結局ディスプレイと、スピーカー、金具で9,000円ほどで調達できた。

ついでにディスプレイ用のガラス保護シートとシリコンカバーも買った。この二つは合計で300円くらい。

なんと送料込みとのこと。

修理についてはYouTubeに動画があるので何とかなるはずだ。

 

ちなみにアリババはAmazonよりも見るのが楽しい


いわゆる中華スマホの品ぞろえがすごい。

あと、pixel2とかも50,000円くらいで販売されている。

スマホのこまごまとした部品もかなりある。

どこから流れてきているだろうか。

先のnexus6の裏カバーの金型も売っていたような気がする。

このほか、アパレル関係もいろいろ売っている。

船便で20日くらい到着までかかるが、この場合送料は無料の場合もある。

もちろんEMSとかの早い便も選択できるが、送料は高い。

なんというか、ウィンドウショッピングのわくわく感はアリババの方が高い。

 

ちゃんと直るかな。

旅の備忘録

今回、旅行をするにあたって初めて試みたことが何個かあった。

 

日本で海外用SIMの手配


ネットで調べていたら、世界70か国対応のSIM2FLYというのを見つけた。

普通にAmazonで売っていたので、事前に日本で購入しておいた。

3,540円で、4GBのデータ通信が15日間できる。

また、4GB超えたとしても低速での通信は期間内なら可能とのことで、これにした。

現地に到着してから調達してもいいが、カウンターでのコミュニケーションなどがストレスなので、事前に購入できてよかった。

日本でAPNなどのセットをして、電波をつかむかも確認できた。

現地でも問題なく利用できた。

ただ、電波をつかむまでに5分くらいかかって、少し不安になった。

現地の電話会社もSIMだけAmazonとかで販売して、クレジットカードでデータ容量を買えるようにすればいいのにと思った。

 

スマホをWi-Fiルーター利用


上記のSIMをお古のスマホに差し込んで、テザリングした。

Wi-Fiルーター必要だなと思いつつ、そういえばテザリングで対応可能だなと思いやってみたが、まあまあうまくいった。

ただ、テザリングするスマホのバッテリーの減りが早いので、充電器は必須だと思った。

 

レンタカー


車が便利そうだと思い、調べると日本の免許証があれば大丈夫ということで、レンタカーを借りることにした。

まず、日本では国際免許証を入手する必要がある。

これは管轄の免許センターで申請書に証明写真とパスポートを添付して手続きをすれば簡単に入手できる。

このとき手数料として3,000円くらいかかったと思う。

受付でどこに行くか聞かれたのでベルギーへ行きますというと、ベルギーはジュネーブ条約に加入していないので、国際免許の適用外ですと受付のおねいさんに言われてちょっとパニックになったが、改めて調べると、大使館のホームページには国際免許証を所持していれば可能と書いてありホッとした。

レンタカーは日本から予約可能で、エクスペディア経由で予約した。

マニュアル車が基本のようなので注意が必要だと思った。

現地の空港にあるカウンターで、予約書と国際免許、日本の免許、パスポートを提出すると手続きを進めてくれた。

 

海外での運転


国際免許があるとはいうものの、標識が日本と異なったり、そもそも車線が逆だったりするので、運転には注意する必要がある。

これはもう、事故らないように注意するしかない。

 

もうだいぶ前のことのよう。

写真はリエージュの繁華街。

働き方改革している場合じゃない

オランダでは週休3日とかの働き方も浸透してきているようだ。

あと街を歩いていると、ベルギーにしてもオランダにしても夕方頃には働いている人の帰宅でにぎわいだしていた。

単純に週休3日で、早く仕事を終えるのいいなと思った。

 

一方日本では


サラリーマン時代、基本的に土日休みだが休日の勤務を求められることもあったり、残業というか深夜まで働いていた。

年がら年中仕事のこと(不安やTODO)が頭の中を駆け巡っていた。

これはもう、ヨーロッパと日本では何かが根本的に違うのだと思う。

 

働き方改革をしている場合ではない


働き方改革で在宅や残業の制限なんかが推奨されているが、そんなことでは根本の問題は変わらないと思う。

個人的に変えるべきと思うのは教育制度だともう。

小学校や中学校で職業の幅広さを教え、大卒がいい仕事に就けるという意識を取り払うべきだ。

今の日本はとりあえず入学できる大学が多すぎると思う。

 

時給制


サラリーマンにしても、個人事業主にしても根本的には時給のような働き方をしていると思う。

基本給与÷基本勤務時間で、これに時給の残業代が追加される。

なので、勤務時間に比例して得るお金が多くなる。

ちなみに前職の場合残業代はなかったので、勤務時間が多くなればなるほど時給が減っていった。

裁量労働制というのらしいが、会社側としてはこういった制度を導入するのであれば仕事ごとにどのくらい時間がかかるのか見積もったうえで、従業員へ仕事を依頼すべきだと思う。

というか、そもそも作業系の仕事に裁量労働制を導入するのがおかしい。

裁量労働制は本当の知能労働、管理職に導入すべきものだと思う。

 

旅行してよかった


働くことを考えるきっかけになったのと、自分自身がどうしたらいいか考えるきっかけになったのでよかった。

教育制度云々については、これからの子供たちのことを考えるとちょっと心配だが、高度成長期とベビーブーム世代の親の意識に大学へ行かねばというのがあると思われるので、それ以降の親の世代から変わってくる気もする。

そうすると今乱立している大学なんかは自然減少していくと思う。

自分の子供には職業の自由や学ぶことの自由を伝えたい。

 

ブリュッセルの夕焼け

181111 帰国

11月10日は朝の9時頃にホテルをチェックアウトして、空港へ向かった。

 

FUNKEY HOTEL


ブリュッセルではFUNKEY HOTELというところに泊まった。

ブリュッセルの中心地からバスで15分くらいのところにあるホテル。

大きな工場を改装したようなところで、受付やシステムはゲストハウスっぽかった。

2名で1泊16,000円ほど。

部屋がもうあまりなくて、ベッドが5つくらいあるかなり大きな部屋だった。

駐車場付き、朝ご飯付き。

特に雰囲気がとてもいいとかそういうことはないが、清潔で広い部屋。

あと、ビールとジュース、コーヒーなどが飲み放題だった。

部屋での飲食は禁じられていて、1階のラウンジで飲み食いする。

部屋にはテレビはないが、PCディスプレイとBluetoothスピーカーが設置されていた。

 

レンタカーの返却


レンタカーも無事返却できた。

アクシデントもなく、ほっとした。

最後、ガソリンをフルにして返すということで、空港付近のガソリンスタンドを検索したが、これも事前にGoogleマップで見つけていたところが問題なく利用できたのでよかった。

Googleマップで検索する空港の駐車場がいくつかに分かれていたり、出発時には空港から道路へ出るまで少し戸惑った記憶があったりで、返却する駐車場に不安があったが、空港に近づくとレンタカーはこっちという標識が大きくでいていたので、問題なく返却場所までたどり着けた。

 

13時間+3時間のフライト


帰りも、行きと同様に香港経由でキャセイパシフィックを利用した。

13時間のフライトはかなりつらい。

映画を4本ほど見て、途中機内サービスのカップラーメンを食べたりして過ごした。

結局一睡もできず。

香港でのトランジットは1時間ほどで、しかも朝6時30分頃に到着の便だったので飲食店や免税店も空いているところがあまりなく、またものすごい疲労感もあり香港の空港は楽しめなかった。

最終的にホテルから出発して日本の自宅に到着するまでに22時間ほどかかったと思われる。

 

ヨーロッパ楽しかった


ガイドブックをひらくものの、観光スポットは美術館に大聖堂などとあまり興味ないし、見るところなさそうと思っていた。

友人に会えたらそれでいいかというような感じで、ほぼノープランで現地に行った。

ただ、街並みや空気観、実際に行った時に感じる生活感などがとてもよかった。

アジア旅行とはまた異なる魅力があると思った。

今回、実際にヨーロッパに住んでいる友人宅に滞在させてもらったのも大きく影響していると思う。

あとレンタカーを借りたことで、行動範囲がいつもと違ったのも刺激になった。

またぜひ行きたい。

旅はやっぱりいい。

 

最後の本格的な機内食。

キャセイパシフィックは香港の航空会社なので、中華っぽいのがあった。

うまくはないが食べてしまう。

181110 ブリュッセルの一日

朝にリエージュを出発してお昼にブリュッセルのホテルに到着した。

翌日のお昼には空港なので、実質的な最終日。

リエージュに後ろ髪をひかれながらブリュッセルへ向かった。

 

ブリュッセルは観光都市


ブリュッセルに到着して、車をホテルに停めて中心地へバスで向かった。

ぶらぶらしながらどこかのレストランでお昼ご飯を食べた。

私はミートボールのビール煮で、妻はムール貝のワイン蒸しを食べていた。

どっちもとてもおいしかった。

特にムール貝は白ワインとバターの味付けで、蒸した後のスープがとてもおいしかった。

有名な広場や小便小僧をちらちら見ながら市内を歩いた。

アフリカン専用の散髪屋なんかがあって日本との文化の違いを感じた。

 

最後の食事


ホテルへ戻って、近くのバーで晩御飯を取ることにした。

メニューにあるビールの種類がとても多かったけど、注文したのが品切れだったのが残念だったが、地元の人でにぎわっていて雰囲気がよかった。

妻は帰り道に大きなアイスを食べていた。

ホテルに戻ったら疲れがにじみ出てきて、シャワーを浴びて寝た。

 

色々な国の人がいた。

181109 ベルギーの移動遊園地

オランダからベルギーのリエージュに帰ってきた。

翌日は一日リエージュで過ごしてブリュッセルへ移動する予定だ。

一日フリーのこの日はお昼からリエージュ市内を色々見て回って、夕方からお世話になっている家族と合流して移動遊園地へ連れて行ってもらった。

 

いたるところにカフェがある


市内を色々見て回っていたが、いたるところにカフェがある。

コーヒーを飲んだり、ジュースを飲んだり。

お昼からビールを飲むこともできる。

結構、買い物の合間に休憩がてらカフェへ行き、ビールを飲んで車で家に帰るというパターンもある模様。

飲酒運転だが、ヨーロッパの人にとってビール程度は水と同じなんだろうか。

あと、結構喫煙者が多いというか、皆さん街中でたばこを吸っている。

さくっとカフェでビールとたばこで休憩とかとてもいいと思った。

 

移動遊園地はかなりすごい


遊園地は各都市をまわっていて、リエージュには2ヶ月ほど来ている模様。

乗り物が結構本格的で、これをどうやって運んでいるのか気になった。

みんなで観覧車に乗ったが、結構大きいのにオープンエアーで安全ベルトとかしないので、かなりひやひやした。

まあまあのスピードで5回転くらいする。

一番高いところは10階建てのアパートくらいの高さまであり、夜のアパートの中が観覧車から見えてなんか楽しかった。

ベルギーおすすめのお菓子、揚げパンに粉砂糖をまぶしたのと、ワッフルを平たく圧縮してシナモン入りのシロップをドロドロに浸したお菓子を食べたりした。

帰り際、おすすめのフリット(フライドポテト)を食べたりした。

このフリットは牛脂で揚げているらしい。

たしかに動物性のちょっと癖のあるにおいがした。

 

もう旅行も終わり


明日はブリュッセルへ移動して、一泊したのち、お昼の便で日本へ帰る。

とてもさみしい。

お世話になっているリエージュの家にいつも遊びに来る猫のトビー。

隣の家の飼い猫らしい。

とても人懐こくてかわいらしい。

181108 オランダからベルギーへ

オランダではAmsterdam Bed & Breakfastというところに泊まった。

家の離れみたいなところを改装して宿泊できるようにしているようで、通常のホテルとは少し異なっているようだ。

いつもホテルはBooking.comというサイトで予約する。

メキシコ旅行の時もスリランカの時もここを利用した。

一昔前だったら、安宿とかだと現地で宿へ出向いて部屋があるかどうか確認して宿泊というような感じで、ホテルだとホテルへ直接連絡して予約みたいな感じだったが、便利になった。

ちなみに、Booking.comというところで予約しまくるとgenius会員というのになる。

この会員になると、アーリーチェックインやレイトチェックアウトが適用されたり、ウェルカムドリンクが提供されたりする。

スリランカの安宿とかでBooking.comでや予約して宿に行くと、宿のスタッフが「お、おまえウェルカムドリンク必要なんか」と少しあたふたして、よくわからない甘ったるいジュースを出してくれたりするが、このシステムは個人的にはいらない気がする。

 

いい宿だった


今回のアムステルダムの宿はとても過ごしやすかった。

あと一泊すればもう少し楽しめたかもしれないが、部屋はとても静かで、きれいだったし、メトロの駅が近いというのもよかった。

朝、朝食を食べてまた、友人に会いに行った。

なんかアムステルダムの観光客向けの常設市場みたいなところへ連れて行ってもらった。

これといったお店はないが、結局買い食いしたり、市場の通りを少しそれたところのお店なんかを見たりして結構楽しんだ。

 

初めての雨


市場から友人宅へ戻る途中で雨が降り出した。

車の運転いやだなと思いつつ、ベルギーへ戻ることにした。

雨と日が暮れて暗くなってきたのと、右車線というのでなかなか精神的に消耗したが、無事ベルギーへ到着した。

またこれからリエージュの友人宅にお世話になる。

お世話になってばかりだ。

今回お世話になっているレンタカーとリエージュのおうち。

181107 オランダへ

11月6日はベルギーからオランダのアムステルダムへ一泊で出かけた。

10時頃出て、14時に宿泊先へ到着し、その足でアムステルダムに4月から住んでいる友人宅を訪問した。

オランダの特にアムステルダムの建物はシンプルなたたずまいで、またベルギーの建物と違った趣がある。

友人が住んでいるところも外見はシンプルで、日本でいえば団地のような感じだった。

内装は団地と比べるのはどうかと思うくらいきれいで広々としていた。

 

ベルギーからオランダへは例のごとくレンタカーで移動した。

高速道路では車がビュンビュン走っていて慣れるまでかなり怖かった。

ただ、ほぼまっすぐの道で車線数も多くとても走りやすい。

途中サービスエリアみたいなところで休憩したりして道中を楽しんだ。

ガソリンを入れようとガソリンスタンドに入ったが、ガソリンの入れ方が分からなくて困った。

どうも、ガソリンを入れたあと、併設されているコンビニみたいなことろで申告をしてお金を払う方式だったのだが、システムが分からなかった。

 

お昼過ぎから夕方まで友人宅で過ごし、翌日アムステルダムの中心部らへんにあるマーケットへ一緒に行くことを約束して私と妻は晩御飯へ出かけた。

たまたまトリップアドバイザーで見つけたloetjeというレストランへ。

店内は満席で、席待ちのカードをもらって20分ほどビールを飲みながら待った。

ほどなくして呼ばれて食事を頂いた。

スープと、フリット、ステーキを食べた。

びっくりするくらいおなかが膨れて、帰りは30分くらいのホテルまでの道のりを歩いて帰った。

 

単身者用のアパート。

なんかおしゃれ。

というかこの旅でnexus6に海外用のSIMを刺してルーター代わりにしたり、たまにカメラをで写真を撮るが、とてもきれいに撮れる。

nova lite 2からnexus6に戻そうかな。

なんかやっぱり画面とかもきれいだし。

181106 スーパーなど

月曜日はみんなでスーパーをはしごした。

どのスーパーも乳製品と加工肉(ベーコンや生ハム、サラミ)が充実していた。

洗剤などは見ているだけでよく落ちそうな気がする。

午前中スーパーを見て、お昼はお世話になっているおうちでピタを頂いた。

丸いパンにポケットを作って肉の炒めたのやサラダを詰め込んでソースをかけて食べる。

おいしすぎて3個食べた。

米も食べたいがこういった食事でもやっていけそうな気がする。

昼食後は悠理くん(8歳と)夕方までおもちゃで遊んで、そのあと散歩しながら近くの牧場で馬を見たりした。

晩御飯は妻が日本から持ってきた長芋やお好みソースでお好み焼きを食べた。

とてもおいしかった。

そのあとベルギービールを散々いただいて10時頃寝た。

あとおつまみで頂いた、サラミにトリュフが入っていて、周りにパルメザンチーズがまぶしているのがびっくりするくらいおいしかった。

181105 日曜日のベルギーリエージュ

土曜日空港から友人の家があるリエージュの郊外までレンタカーで向かった。

レンタカーはalamoというところの会社を利用したというか、エクスペディアで予約したらそこの会社だった。

ヨーロッパはマニュアル車が主流のようで、レンタルしようとするとマニュアルばかり出てきたが、オートマ車で小さめの車を探し出して予約した。

11月3日から10日までのレンタルで26,000円くらい。

個人的にはとてもお手頃だと思った。

受付へ予約確認書と国際免許、日本の免許、パスポートを提出すると係の人が分かりやすい英語で案内してくれた。

受付完了して、空港内のレンタカー専用の駐車場フロアへ行くと何社かのレンタカー会社ごとにフロアが分かれていて、alamoのところで車を受け取って完了。

あとは野に放たれた。

空港からいきなり野に放たれ、右側車線の左が運転席というのに少々焦りながらビュンビュン車が走っている道路に合流した。

 

Googleマップだけが頼り


マップに目的地の住所を入れてナビをしてもらったが、当初スマホが電波をうまくつかまず、空港周辺でぐるぐる回ってパニックになった。

そのうち電波をつかんでナビも順調になり、2時間もしないうちに友人のうちに到着。

早速友人宅のお子さんに周辺を案内してもらった。

夜はラクレットを頂いて、ビールを飲んだりしていたらものすごく眠くなり知らない間に寝てしまった。

 

日曜は日曜市へ


日曜はリエージュの中心あたりで日曜市をしているとのことで、車で向かった。

町の温度や雰囲気は異なるものの、スリランカのマーケットを思い出した。

売っているものもなんか同じようなものだ。

というのも、出店者、とくに衣料品やカバン、パチモンの電化製品などを売っている方たちはアジア系、中東っぽい人が多かったからだと思う。

歩いているだけでウキウキした。

妻はいつも通りの基準で買い物を楽しんでいた。

とても楽しそうでよかった。

帰り際リエージュ駅付近を散策した。

 

歩いているだけで楽しい。