組織再編の使いどころ

昨日は午前中事務所で仕事。
午後は外注の仕事の打ち合わせで中之島へ。
お昼は肥後橋のカルータラでカレーを食べた。
スペシャルメニューのキーマがあったので、レンズマメのカレーとのハーフでお願いした。
あと大盛で、ゆで卵つけてもらった。

OneNoteの使い勝手が・・・

することの管理や、日々のメモ、その他記録しておきたいことなどはOneNoteに記録している。
当初はevernoteというゾウのマークが目印のメモアプリを使っていたが、有料化などでOneNoteに行きついた。
メモなどが苦手な私も何とか使えている。
メモがとにかく苦手だ。
多分話の要点を理解していないからだろう。
あとは、メモは1つにまとまっているから価値があると思うが、ノートだといろいろ散らばりがちだ。
その点、OneNoteとかだと1つにまとまるのでいいと思う。

合併や、分割、株式交換の使いどころ

2つの会社を1つにしたり、1つの会社を2つにしたり。あとは兄弟の会社を親子にしたり。
ただまとめたり並べ替えたりしているわけではない。
合併の場合、大抵は合併しようとする会社に大きな欠損があったりする。
統廃合と合わせて欠損も取り込んでしまおうという場合に利用することが多い。
合併して、簿外債務まで取り込んでしまったりするのが怖いという場合は清算を選択する場合もある。
この場合、債務を免除したりして債務免除益が発生することもあるので、期限切れ欠損金を利用することになる。
期限切れ欠損金は解散事業年度や、特殊な状況の事業年度でしか使えないので注意が必要だ。
株式交換はHD化するときに利用する。
これもなぜHD化するかというのがポイントになる。
単純に債務超過の会社を親会社にして株価対策の一環でHD化するというのは、後々問題になることがあるので注意が必要だ。

週末はカレーでも作ろう。

弁当生活

昨日は夕方から外注先へ行って、夜から(21時から!)打ち合わせだった。
あまり関わりたくない。
打ち合わせが終わったのが23時前で、そこからなんか食べに行こうということになった。
餃子が食べたいということで、餃子屋に向かったが遅い時間にも関わらず満席だった。
餃子の口になっていたのでラーメン屋で餃子とビールということになった。
最寄りの天一へ。
飲んで食べて、最後にラーメン。
お腹の調子がすこぶる悪い。
ラーメンの消化に手間取っている感じだ。
自宅へ帰ったのも1時半とかだったので、夜遅くに食べたのも原因かもしれない。

毎日弁当生活

毎日自転車通勤生活とともに始まったのが、弁当生活だ。
事務所が移る前は自宅の近くだったので、お昼は家に帰ってご飯を食べるというのが日課だった。
移転後、ご飯をどうするか考えた結果弁当を持っていくことにした。
毎朝ご飯を温めて、その辺にあるものや卵を焼いて持っていく。
ご飯とおかず2つくらいと漬け物という感じだが、いつもお昼が楽しみだ。
サラリーマンの頃のお昼は外食だった。
外食のいいところは好きなものを食べられるということで、結構あの頃はカレーを食べに行った。
一人になれる貴重な時間でもあったので、外食は外食でよかった。
(なので社内の人で連れ立って昼ご飯に行くのがとても苦痛だった。)
独立した今は別に一人になれる時間は必要ないので弁当が合っている。

これはデリバリーしたカレー弁当




スーパームーンとパキスタン

帰り道、でかい月が見えた。
満月だったらしい。あとスーパームーンとか言って地球にいつもより近づいていたらしい。
自転車に乗っていると、まだ若干肌寒いが、それでも春が近づいてきている匂いがした。
まだ寒くなったり暖かくなったりを繰り返すと思うが、春が近づいてきている。
日の入りの時間も日に日に長くなっている。
スマホで日の入りの時間を見ていたら、毎日1分ずつ長くなっていた。

続パキスタン

パキスタンへの興味が日に日に増している。
大阪にも結構パキスタン料理屋がある。
そして、思い返すと行ったことがある店だ。
そこまで印象に残っているわけではないが、もう一度行ってみようと思った。
大阪だと、心斎橋のアリーズキッチン、西淀川のハラールレストランとかが有名だ。
あと個人的にとても気になっているのが、札幌のカラバトカリー。
イメージ通りのカレーがご飯に乗っかっていた。
パキスタンのカレーは油がポイントっぽい。

航空券

パキスタンのイスラマバードというところに空港があるようだ。
関空からだと安いので4万円くらい、8万円もあれば往復で行くことができるようだ。
治安的にはまだ安定していないようだが、バックパッカーや、普通の観光旅行のツアーもあるようで、
とても危険というわけではなさそうだ。
地球の歩き方でも買って研究しようと思った。
イスラマバードにラホール、フンザあたりが有名らしい。
行くかどうかは分からないが、しばらく色々考えて楽しめそうだ。

団地の奥行きのある立体感が好きだが、こういった中二階の設計とかもいい。
事務所の近くの金物屋さんぽいところ。

スパイスが好きなのかもしれない

昨日は午前中と夜事務所で仕事。
午後はクライアントの相談にのり、夕方は例の初めて就職した税理士事務所の上司に会ってきた。
初めて就職した税理士事務所は、たまにブログでも書くがしんどかった。
仕事というよりは人間関係と、会社の仕組みが大変だった。
その辺のことはもういいとして、1年半で辞めて、かれこれ10年以上経つ。
そんな事務所の元上司からの連絡ということで何かなと思って待ち合わせ場所に向かった。
心構えとしていくつか内容を想定した。
1つはクライアントのこと。1件、税理士事務所時代のクライアントがいる。
そこは決算とかはまだ税理士事務所が担当していて、私は税務相談とかだけ対応している。
それについて文句を言われるのかもしれないということ。
もう一つは税理士事務所時代の先輩が病気をされたということで、それの何か良くないお知らせかもしれないということ。
最後に仕事のお誘い。
結果的には全部外れだった。
自己啓発系の講習の勧誘だった。
聞いていると、私の同期で同様に辞めた人のところにも行っているようで、ノルマでもあるのかもしれない。
予想外の話だったが、おもしろかったので色々聞いてしまった。
ただ、宗教にしろこういったセミナーにしろ、結局ねずみ講みたいな感じで人を増やしていかないというなかで、思い当たる人を誘うのだと思う。
親友や親しくしている人にも勧誘するのだろうか。
関係が破綻する可能性を考慮すると、それはさすがにできないということで当たり障りのない人を誘っているのではないかと思った。
あのとき、早々に税理士事務所を辞めて正解だと思った。

話は変わってスパイス

通勤途中、中華系のスパイスのいい匂いがするところがある。
その辺を通ると旅行に来た気分になる。
お出汁の香りは落ち着くが、スパイスの香りはワクワクする。
スリランカという国やスリランカの料理は好きだが、カレーはそんなに好きではないのかもしれないと思っていたが、そんなことはないかもしれない。
やっぱりスパイスが好きなのかもしれない。
最近、YouTubeでMark Wiensという人の動画をよく見ている。
世界中のストリートフードをレポートする人だが、なかでもパキスタンの料理が抜きんでておいしそうだった。
豆のカレーとチキンのカレー、あとは串焼き。
今現在行きたい国ナンバーワンである。
ひとまずレシピ本を探してみようと思っている。
そんな感じで、またカレー熱というか、スパイス熱が沸々と湧いてきた。

surfacebook2戻ってくるの巻き

surfacebook2の充電口に不良があり充電ができなくなったため、サポートに連絡したところ交換するとのことで交換してもらった。

とりあえず使い物にならなかったので何も考えずに故障したやつを送ったのだが、送ってからでないと交換の分をもらえないなどちょっと理不尽な感じだった。

あと交換の分が来てから思ったこと。

 

①保護フィルムが

保護フィルムを画面に貼っていたが、交換して新しくなるとまた貼りなおさないといけない。

フィルム2,000円とそんなに高いものでもないが、もったいない。

 

②税務ソフトの再インストール

税務ソフト側もおかしいのだが、PCを新しくすると再インストールが必要になり、その際2,000円の再インストール料を取られる。

なんというかちょこちょことこういった出費がかさむのがうっとおしい。

 

③officeのライセンス認証

交換したのだからマイクロソフトで何かしら手続きがされていると思ったのだが、なにもされておらずで新しいPCでofficeを利用しようとしたら、ライセンス制限がかかっているとかなんとかで、手続きがめんどくさかった。

 

④そもそも故障の原因は何だったのか

偶然不良品だったとかならいいが、製品固有の問題とかだとまた充電できなくなる可能性は高い。

保証期間は1年で切れるし、そのあと充電できなくなったらどうしようかという不安はある。

 

イライラしたのでカレーの写真を見てイライラをおさめている。

月2回くらいでカレー屋さんを再開したいな。

スリランカのカレーはパンと食べてもおいしい

久しぶりにカレーを作った。

チキンカレー、豆カレー(パリップ)、なすのモジュ、大根の煮物、ゴーヤの和え物、ポークデビル。

今回のポイントをおさらい。

 

①スパイスを炒りなおした


ローステッドスパイスは市販のものを利用しているが、ちょっと焙煎が浅いのを購入していたので、炒りなおした。

香りが出てよくなったように思う。

あと、チリパウダーもローストした。

スリランカに行くと、ローステッドチリパウダーというのが売っている。

ローストすると辛さが少しまろやかになって香ばしくなる。

 

②なすは冷凍のを利用した


なすのモジュを作るときはナスを深めに揚げないといけない。

ちょっとめんどくさい。

スーパーをウロウロついていたら揚げナスを冷凍したのが売っており、今回はこれを使ってみた。

大きめのざく切りのがゴロゴロ入っている状態で、モジュには合わなさそうだったがまあまあ使えた。

少し大きいので、半分くらいにして、揚げなおすのもいいかもしれない。

 

③ポークデビルの作り方を変えた


いつもは素揚げするだけだが、小麦粉を付けて揚げた。

あとは、ソースを炒めてそこに唐辛子を入れて、唐辛子がソースをほとんど吸った状態で玉ねぎとか揚げた豚肉とかを混ぜた。

現地っぽい感じになった。

 

写真を撮ったら現地っぽいのが撮れた。

パンと食べるのが好きだ。

カプシコンカレー(万願寺唐辛子のカレー)

スリランカでホームステイ先のお母さんが作るおかずの中でも1,2を争うおいしさだったのが、カプシコンカリー。

写真の下にあるやつ。

肉厚の万願寺唐辛子みたいなのに、玉ねぎやトマトを刻んだのを詰めて煮込んだ料理。

現地で食べたカプシコンにはちょっと甘みがあった。万願寺唐辛子にはそれほど甘みがないので、パプリカとかで作ってもいいかもしれない。

 

【材料】4人前

●カプシコン 4個

ニンニクみじん切り 小さじ1

しょうがみじん切り 小さじ1

ディジョンマスタード 小さじ1

玉ねぎ細切り 1玉

トマトざく切り 半分

鰹節 大さじ1

カレーパウダー 小さじ1

〇フェヌグリーク 2粒

〇シナモン 1/3本

チリパウダー 好みで

◎ココナツミルク 1カップ

胡椒

 

【作り方】

1. トマトと玉ねぎを少し残して、印がついていない材料をボールでよく混ぜて、カプシコンに詰める

2.〇のスパイスとトマト、玉ねぎを炒めて、1をいれて少し蒸し焼きにする

3.ココナツミルク又は、ココナツパウダーを水で溶いたものを入れて煮る

牛乳でもいい。

4. 塩加減を見て、調整する

税務弘報とカレー屋のこと

税務弘報の10月号に新事業承継税制について中小企業庁担当者のインタビューが載っていた。

制度の趣旨と申請関係の2部構成だったと思う。

覚えていることとしては、制度の趣旨上10年間の期限に延長は考えられないというようなことがあった。

2018年から10年のうちで期限を設けて急かすのが目的なので、今から延長をにおわせると承継が進まないとのこと。

あと、今回の新事業承継税制の特徴として後継者を複数選択できるのと、先代経営者以外からも株式の取得ができる点にある。

この辺の申請時のポイントについても触れられていた。

 

民法改正


相続関係の民法が改正されるそうだ。

自筆証書遺言について、今まで自宅のタンスや仏壇に保管していたのが法務局で預かる制度ができるらしい。

その他、配偶者居住権や遺留分などについて書かれていた。

相続の案件というのは普通の税理士事務所をしているとほぼ縁がない。

年1件あればいい方で、年1件のために細かいところまで制度を把握するのはなかなかしんどい。

申告書作成ソフトの維持費用もかかる。

ということで、相続申告はTACTやチェスターといった相続関係の専門のところへ依頼するのがいいのかもと最近思っている。

 

あと今回の税務弘報には新事業承継税制の条文を読み込むというのもあった。

taxMLという税法関係の情報を書いているブログがあり、これの執筆者たちが事業承継税制の条文構成についてあれこれ言っている内容だった。

記事自体はあまりだったが、ブログは面白い。

http://taxmlcheck.jugem.jp/

 

カレーを作る意欲が湧いてきた。

どこかでカレー屋できないかな。

レシピ比べ チキンカレー

上の写真はブログで紹介したレシピである。

今手元にスリランカ料理の巨匠、Dr.パリブのレシピ本がある。

これに乗っているチキンカレーと何が違うか見てみよう。

【材料】

・鶏肉もも 800グラム

・しょうがみじん切り 小さじ1

・玉ねぎみじん切り 50グラム

・カレーリーフ 適当

・トマトざく切り 50グラム

・チリパウダー 小さじ2

・タマリンドペースト 大さじ1

・粗びき胡椒 小さじ1

・ローステッドパウダー 大さじ1と1/2

・ターメリック 小さじ1

・ココナツオイル 大さじ2

・水 1と1/2カップ

・シナモン 1本

・カルダモン 2個

・パンダンリーフ 5センチくらい

・クローブ 1/4

・ニンニクみじん切り 2片分

・塩 小さじ1

 

【作り方】

1. 鶏肉に、ターメリック、塩、オイルを入れて混ぜる

2. 鍋に油をひいて、玉ねぎ、カレーリーフ、パンダンリーフ、シナモン、クローブ、カルダモン、青唐を入れる

3. ニンニク、ショウガ、カレーパウダー、チリパウダー、塩を入れて、玉ねぎがいい色になるまで炒める

4. トマトとタマリンドジュース、水を入れ、最後に鶏肉を入れて、よく煮込む

揚げたカシューナッツや、カレーリーフを加えてもいい。

 

材料にない青唐が作り方に出てきたりしたが、英語の料理本あるあるである。

材料としては、タマリンドペーストが加わるのと、ココナツミルクを入れないようだ。

ただ、タマリンドペーストについては、代わりにという感じで米酢が入っている。

あと違いといえば、水分が少ないということだろうか。

確かにスリランカで食事をする場合、あまりびちゃびちゃのカレーはない。

ご飯に少しお汁をかけるくらいで、肉でご飯を食べる感じだ。

作り方としては、お肉にスパイスをマリネせず、先にスパイス類を炒めて、最後に肉を入れて煮込むとのことらしい。

 

あまり変わらないが、今度は水分少な目のを作ってみよう。

巨匠

マスタードポテト

作ったことがないが、レシピを見ていたらおいしそうだったのでメモ。

小さめのじゃがいもでするのがいいと思われる。

スリランカではよくじゃがいもを食べた。

いつもは、じゃがいものチリ炒めみたいなの。

あとはミルクティと一緒によくロールスを買ったが、これにもマッシュしたじゃがいもが入っていた。

 

【材料】

じゃがいも 200グラム

細かい鰹節 小さじ2

玉ねぎスライス 30グラム

ライムジュース 小さじ1

挽いたマスタード 小さじ1(ディジョンマスタードでもいいと思われる)

薄いココナツミルク 2と1/2カップ

カレーリーフ 適当

濃いココナツミルク 1/4カップ

青唐スライス 1本分

シナモン 1/4本

ローストしたフェヌグリーク 小さじ1/2

パンダンリーフ 5センチくらい

ターメリック 小さじ1/2

塩 小さじ1と1/2

 

【作り方】

1. マスタードと濃いココナツミルク、ライム以外を煮る

2. 煮えたらマスタードとココナツミルクを入れる

3. 完成したらライムを絞る

 

おいしそうだ