続SurfacePro6の不具合

2週間ほど前からSurfaceProの調子が悪い。
使っていると急に動作が重くなる。
ファイルを開くのも数秒待ったり、ネットも表示がかなり遅い。
電源プラグを抜いて、バッテリー稼働することで解決したような感じがしたが、どうも解決していない。
改めてマイクロソフトのサポートへ連絡したが、具体的な解決はなく、初期化しろと言われた。
あとはインストールしている税務ソフトとかその辺が原因かもしれないので、税務ソフトは別のPCで利用しろとか。
なんというか、不満の残る対応である。
一つPCでおかしいのが、バッテリー残の表示である。
100%残っているはずが急に75%になったり。
個人的には本体の不具合のような気がするが。

とりあえず税務ソフトを別のPCへインストール

実はこれが結構大変だし、お金もかかる。(2,160円だが)
surfacebookの時も、サポートとのやり取りで初期化したりしてその都度税務ソフトの手数料を払っているので、ちょっとなという感じだ。
仕事用のPCをSurface以外にすることも考えたが、とりあえず別のPCに税務ソフトを移してから、それでも不具合が続くようなら買い替えを検討しようと思う。
めんどくさいが、お盆でお客さんからの電話とかがないのでちょうどいいかもしれない。

昨日もカレーを作った。
チキンカレーに、大根のアチャール、玉ねぎとトマトのサラダ。

Surfaceは電源まわりが脆い?

ここ2週間ほど、SurfacePro6の調子がおかしい。
2時間ほど使っていると、突然すべてがもたつき始める。
あたふたして、色々試している間に直ったりする。
ファイルを開くスピードだったり、ネットの表示速度だったり。
SSDが壊れているのかとか、ディスクやメモリに負荷がかかりすぎているのかなど色々疑ったが、どうも違うらしい。
先日は困り果てて、マイクロソフトのサポートに電話した。
問題ないとのことだった(笑)

試してみたこと

ディスクのクリーンアップ、スタート時の起動アプリの制限。
マイクロソフトのサポートはスタート時の起動アプリが原因とか言っていたが、もたつく以前からずっと使い続けているのに急にこんなことになるのは腑に落ちない。
ディスクのクリーンアップをして再起動すると調子が戻ることもあれば、戻らない場合もあり、これが原因と言い切れない。

なんとなく原因が分かった(解決方法は分からない)

電源コードを抜いて起動してみたところ、何もなかったかのようにすんなり動くようになった。
その後電源コードを差して起動すると、また調子が悪いということで、原因は電源だと思われる。
以前もsurfacebookで電源関係でトラブルがあったのだが、surfaceは電源周りが脆いのだろうか。
で、とりあえずの対策としては利用しないときに充電して、利用時は電源コードを外して利用するというのだが、急に外出とかなったときにバッテリーがあまりない状態で出ることになるので結構不便だ。

今日は仕事を休みにした。

韓国関連で思うこと

世間では韓国関連で色々盛り上がっている。
トリエンナーレのやつとか、輸出管理のやつとか。
北朝鮮からミサイルも飛んできている。
あと香港も気になるし、米中のやり取りも気になる。

韓国関連で思うこと

色々な感情があるが一つずつ考えてみたい。
①慰安婦の件
まず存在したのか、しないのかの議論がされているが、当時の状況なんて分からないし、存在したしないの議論は無駄な気がする。
この前の日韓合意があったのだから、存在はしたのだろう。
当時の合意で首相がお詫びしていたので、日本としても認めている。
で、10億の基金を拠出したわけだ。
これで終わりでいいと思う。
歴史上そういうことをした、そういう人がいたという認識があればいい。
事実としてあったのなら、教科書にでも書いて後世に残せばいいと思う。
なので謝り続ける必要はないと思うが、あの国の姿勢として、この件でマウントをとり続けようとしており、うっとおしい。
少女像などあってもいいし、海外にばらまいてもいいのだが、どうかもうねちねち言ってくるのはやめて欲しい。
日本としては、国内外で正しい情報を伝え続けることはし続けないといけないと思う。

②徴用工の件
これについては当時の日韓請求権ですべて精算されていると聞く。
その割にこれもねちねち言ってきているのでやめて欲しい。
当時の労働者の種類にもいくつかあり、応募してきた人、徴用された人などいるそうだ。
実際徴用された人もいるとのことだが、既に精算済みであるということで、過去にそういうことがあったということでいいのではないだろうか。

③輸出管理の件
輸出管理上の情報提供がされていなかったということで、優遇対象から外したとのことだ。
情報提供しないにもかかわらず優遇対象からは外すなというのがおかしな話なので、このままだとこれ以上の議論はできないと思われる。

④トリエンナーレの件
別にああいうのがあってもいいのだろう。
絶対に行かないが。
あってもいいのだろうと思いつつ、津田氏と東氏の対談なんかを見ていると、一部の人は確実に嫌な気分になる。
私もその一人だ。
みんなが同じ思想ではないというのは当然なんで、ああいう人達がいるということを認識するだけでいい。
関わる必要はない。
そういう意味では愛知の大村知事みたいなのもいる。
多分責任逃れしようとしているのではなく、そもそもの考え方が違うのだろう。

もう謝らなくていい

個人的には、日本人としてこれ以上すんませんと謝る必要はないと感じている。
さすがに、もう何世代も前のことだ。
歴史上そういうことがあったと正確な認識を持たせるだけでいいと思う。
あと、こういう話をしていると、例えばアメリカは原爆を落としたのに日本はねちねち謝罪を求めていないとか、韓国はベトナム戦争の時、ベトナム人にひどいことをしたとか、なんというかこっちはしているのに、そっちはしていないという議論が起こりがちだが、これはこれで無駄な議論で、何の解決にもならない。

出張で行った高知が大雨だった。

作曲とプログラミングを始めたい

twitterでは愛知のやつと、輸出管理、セブンペイが主な週末の出来事のような感じだった。
色々な人が対立していて、もっと穏便にできないかと思う反面、そりゃ怒るよねと思うこともあったりして、なかなかうまくいかないなと思った。
韓国だけは受け付けないな(笑)

ABLETONとPython

買ったりしたもののまだ何もしていない状態なので、お尻に火をつけるために書いておく。
Abletonという作曲ソフトを買った。
曲を作ることができる。
ただ操作が難しかったり、そもそも曲を作る源泉が乏しいというのもあり、買ったもののあまり触っていない。
いろんな人がチュートリアルを出していたりするので勉強しないといけないと思ったが、始め方が間違っているのかもしれない。
作りたい曲やしてみたいことが先にあるべきだな。
好きな曲のコピーでもしてみようかな。
休日の過ごし方として、ゴロゴロとスマホを見るというのが定着してしまっているので、休日に何かするとなると、このゴロゴロも何とかしなければならず、色々と障害がある。
それと、ふと思い立ってPythonを勉強しようと思っている。
いまいち私も何か理解していないが、プログラミングの一つだと思う。
これも勉強というか、最終的には仕事や生活や趣味に役立てられたらと思っている。
そんなに簡単なことではないと思われるが・・・

週末、妻が友人らを呼んで餃子パーティーをするとのことで私も頂いた。
皮が厚くて、肉汁が閉じ込められておいしかった。あと口の中がやけどした。

経費精算にDropboxを使ってみる

仕事で北海道に行ってきた。
北海道では珍しく熱帯夜が続いたりで、かなり暑かったようだ。
ただ、湿度は低めだったので過ごしやすかった。
2泊ほどしたので、経費の領収書の処理がめんどくさいと思いつつ、週末に処理する予定だ。

経費関係の効率的な処理

経費関係を処理するには領収書が必要で、これを経理ソフトに日付、金額、勘定科目、内容を入力する必要がある。
現状これを処理する方法としては、領収書からこれらを入力する方法と、クレジットカード払いに統一して、クラウド会計と呼ばれるものにこのクレジットカードを同期させる方法、moneytreeのようなお金の管理アプリを使って、これにメモしたのを経理ソフトに流し込む方法があると思われる。
いずれにしても、マンパワーが必要な部分が出てくる。
例えば領収書から入力する場合は入力する部分だし、クラウト会計の場合は勘定科目や内容を入力する部分や、例えばクレジットカードにプライベート分が入っている場合はこれを除ける作業も必要になる。
アプリの場合も同じように、事業とプライベートを振り分けたり、内容を入力したりする必要がある。
クラウド会計やアプリの場合、自動予測機能で勘定科目など予測してくれるが、これの精度がいまいちなので、見直しする作業もある。
そう考えると、領収書から入力するのが個人的には作業時間が少なく済むと思っている。

領収書から入力する場合

これはエクセルでフォーマットを作って、そこに日付、金額、勘定科目、内容などを入れるようにする必要がある。
私の場合はエクセルから経理ソフトに流し込むので、経理ソフト用のフォーマットに直に入力して、月一回まとまったデータを経理ソフトに流し込む。
エクセルへの入力頻度はほぼ毎日で、領収書や領収書のない交通費などを入力する。

ある程度の人数がいる会社の場合

それぞれがエクセルに入力すればいいと思うのだが、人それぞれで勘定科目が異なっていたり、金額が間違っていたりする可能性があるので、チェックが必要になる。
そうなると、領収書のデータだけDropboxなりにアップロードさせて、それを経理担当などが集中的に入力するという方法が考えられる。
人ごとでタグをつけて、月一回経費精算とかで精算すればいい。
この場合、領収書がない支出(電車代など)がネックになるかもしれないが、それは紙に書いてもらって、それをアップロードすればいいと思う。
問題はなかなかアップロードしない人が、月一回まとめてアップロードしたりする場合だろうか。

いずれにしても

どこかでマンパワーが必要だったり、属人的にネックになる部分が出てくる。
いわゆる経費精算のアプリやサービスもあるが、結局は人が関わってくる。
Dropboxとかにアップロードが結構効率的でいいような気がするが、どうだろうか。

北海道でジンギスカンを食べた。

税理士の事務所事情

今日から北海道で仕事なので、昨日の夜に移動した。
飛行機はまあまあ空いていた。
3席連なっていて、私は窓側で、間空けて通路側に20代か30代の女性が座っていた。
機内はWi-Fiがつながっていて、ネットしたり飛行機が提供する映画やマンガを読むことができる。
マンガを読んでいたのだが、なんか匂うなと思って、隣を見たら、女性が551の餃子を食べていた。
かなりいい匂いがしていた。
551を買いに行くと分かるが、中国人っぽい人たちは豚まんを買わずに、餃子と海老シュウマイを買っている。
逆に、日本人は豚まん以外あまり買わない印象なのだが、もしかしたら隣の人は中国とか台湾とかの人だったのかもしれない。
まあどうでもいいが、引っ付いて連なった餃子にかぶりついていた光景がフラッシュバックする。
ということで、昨日は事務所に行くのもめんどくさかったので、自宅で仕事をしていた。

税理士は事務所を借りた方がいいか、自宅でいいか

開業当初自宅で仕事をしていた。
私と妻の服などが置かれている部屋に机とパソコンとプリンターを置いて仕事をしていた。
その後、自宅をベースとしつつ5キロくらい離れたところにシェアードオフィスを借りた。
そして、自宅の近くにワンルームのマンションを借りた後、自宅から離れた場所に事務所を借りた。
シェアードオフィスの間も含めると自宅に2年、ワンルームマンションで1年という感じだ。
で、自宅でいいのか、事務所を借りた方がいいのかだが、これはもうその人や、その人の現在の生活環境によると思われる。
それぞれの場合の感想を記すので参考になれば幸いだ。

①自宅

自宅の場合、朝起きてご飯食べた後すぐに仕事を始めることができる。
奥さんが家にいる場合などはことあるごとに顔を合わせることになる。
日中、洗濯や掃除を手伝うことも可能。
昼ごはんは家で、夜ご飯も家で。
夜ご飯を食べた後にもう少し仕事というのも結構スムーズに移行できる。
近所の人には、一日中家にいると思われて、怪しまれる。
自分はよくても、配偶者がちょっと嫌という場合もある。
なおシェアードオフィスだと税理士事務所の登録はできない。

②自宅近くの事務所

朝起きてご飯を食べて、10分も歩けば事務所に到着。
お昼は家に食べに帰ることが可能。
その他は、自宅から離れて仕事をすることになる。
自宅に車がある場合は、車で訪問するクライアントなどがある場合に便利。
休日も気軽に事務所へ行くことができる。
ワンルームマンションの場合、周りの住人に怪しまれる。
自宅の荷物をワンルームマンションに置くこともでき、倉庫的な使い方も可能。
大阪市内の安いワンルームマンションだと3万とかで借りることが可能。

③自宅から離れた事務所

通勤に40分とかかかる。
お昼は弁当か外食。
休日もちょくちょく行くが、行くと半日、一日と事務所で過ごすことになるので、なかなか気軽な感じではない。
そして維持費は一番かかる。
古い雑居ビルでも5万、6万とかだろうか。

まとめ

個人的な感想だが、オーソドックスな税理士事務所をしたいのであれば事務所を借りる一択だろう。
お客さんが来ることもあるだろうし、門構え的なのが必要だ。
私みたいな、外注を受けたりという感じだと自宅でもワンルームマンションでもいいと思う。
基本的に営業以外来ない。
昔務めていた税理士事務所のイメージでお客さんが来るというのがあったが、全く来ない。
仮にお客さんの会社以外で周囲に話を聞かれずにというのであれば、貸会議室を借りたり、ホテルを借りたりすればいい。
自宅は、思った以上に仕事できるが、家族の状況などによるし、自宅で税理士登録すると、保険会社や主に保険会社が飛び込みでセールスとかに来るので、家族に迷惑だったりする。

開業当初は仕事もほとんどなかったので、のんきに自転車を組んだりしていた。

自転車保険の選び方

今年はそんなに暑くならないと度々どこかしこで耳にしていた(電車の中の誰かの話や、お昼ご飯を食べに行った店主の話など)が、そんなことはなく、十分に暑い。
特に朝から夕方前までの太陽が照っている時間は外にいるだけでぼんやりするので、気を付けた方がいい。
昨日も自転車で通勤したが、自宅から事務所に向かう間の自転車が結構堪えた。
当初、ワイシャツに長ズボンで移動することを考えていたが無理だと思った。
夏の自転車通勤は半袖短パン以外にあり得ないと思う。

自転車保険の話

自転車保険に加入している。
年間の保険料は5,000円ほどだ。
私の場合、総合保健センターとうい代理店経由で加入している。
事故を起こした時の賠償責任保険額が2億円で、自分自身に何かあった場合の入院一時金や、後遺障害保険金などもついている。
最近自転車保険も色々と出てきていている。
ただ、保険の宿命なのか料金体系や仕組みが複雑でよく分からない状態になっている。
価格ドットコムなどを見ていたが、年間の保険料が5,000円以内で、賠償責任が1億から3億くらいの保険に入るということでいいと思う。
セブンイレブンでも加入できる。
ちなみにセブンイレブンのは3,990円だし、夫婦で入った場合5,230円、家族型の場合7,210円で、仕組みやプランが分かりやすくていいと思った。
今回調べた中では加入方法が手軽だし、補償内容も充実していると感じた。
次の更新の際は継続せず、セブンイレブンのに入ろうと思う。

自転車保険の義務化

義務化という話をよく聞くが、今回ちょろっと調べてみて、都道府県ごとの条例で定めているだけだと分かった。
なので、義務化されていない地域もある。
ちなみに大阪は義務化されている。
ただ、大阪府のQAを見ていると、義務化しているけど自転車の所有者を認識するのは不可能で、加入不加入を把握することもできないので、加入していないことに対する罰則は設けていないそうだ。
なんだそれという感じだが、確かにその辺の叔母ちゃんやおじちゃんが加入しているようには見えない。
ただ、そうなると事故を起こされたとき、相手方は保険に入っていない可能性が高く、賠償命令が出たとしてもそれを負担できないということが生じる。
義務化しているけど、大阪府を普及させる気はないと思われ、とりあえず大阪府としてのリスクヘッジとして設けたような制度だ。
とりあえずのリスクヘッジの制度や、決まりなど結構ある。
台風の時、瓦や看板が外れかけたりして、とりあえず頭上注意と張り紙だけしておいて、一向に修理をしないのもこれと同じだと思う。

写真は保険とは何も関係のないかん袋のくるみ餅のかき氷。

自転車通勤にドラレコを検討

毎度毎度交通マナーの愚痴になるが、自転車で私が直進しているところを左や右のの曲がり角からグワッと合流してくる自転車が多い。
止まらずに勢いよく合流してくるのだが危ない。
そういう人を観察してみると、合流する直前にちょろちょろと左右を見ているのだが、あれは反射的に左右にちょろちょろ顔を動かしているだけで、確認はしていないのだと思われる。
最近は車にドライブレコーダーを取り付けるのが一般的になってきたが、自転車でもつけた方がいいと思う。
逆走する自転車や、煽ってくる車、赤信号でも横断する人。
事故を起こさないようにというか、こんなことで事故を起こすのが馬鹿らしいし、不可抗力の事故に備えないといけない。

早速Amazonで物色(笑)

最近のAmazonは中国製の怪しいのが多い。
いい製品もあるのかもしれないが、ゴミみたいなのが結構な確率である。
自転車のドライブレコーダーで検索してみると、結構な数のゴミみたいな商品が出てきた(笑)
Amazonはあきらめて、Googleで見てみると1つ良さそうなのがあった。
https://brand.intertecinc.co.jp/c/cycliq/cycliq_fly12
結構いい値段で34,000円くらいするが、製品としてはかなりよさそうだ。
Amazonのゴミみたいなやつとは全然違う。

自転車にドライブレコーダーは必要か

自転車通勤をほぼ毎日往復で2時間ほどしている。
週末のツーリングなどに比べて、街なかを通る時間が長く、先の左右からの自転車などのリスクは通勤の方が高い。
なので、通勤などで利用する場合の方がドライブレコーダーの必要性は高いと思う。
実際片道1時間運転しているだけで、危ないなと思うことが1度くらいはある。
何かの拍子でぶつかったりしたときに、あることないことで言い合いになるのはめんどくさいので、つけた方がいいと思う。

扱っている代理店では他にwahooやstagesなんかも扱っているので、ちゃんとした製品だと思う。

保身が色々だめにする

金曜日は高知へ出張、土曜日は弟たちとカレー大会、日曜日はダラダラと過ごした。
車のボンネットのクリア塗装がはがれてきていたので、ネットで調べて自分で修復してみたら大失敗した。
計画性がない自分が嫌になる。

久しぶりのカレー

色々と作ったのだが、ほとんど食べていない。
食べる機会はあったのだが、作っている間にビールを飲みすぎて食べることができなかった。
今回はチキンカレー、豆カレー、オクラの炒めたやつにタケノコのモジュ(甘酸っぱいおかず)、トマトと玉ねぎのサンボル、ゆで卵など。
皆さんお替りなどしていたので、食べられる味だったのだと思う。

誰のせいにするか

どうも何かのせいにする癖がある。
風邪をひけばクーラーのせい、クーラーの温度を下げた誰かのせい、自転車で危ない目に合えば、赤信号で渡ってきた人のせい、仕事が立て込むと送ってくる資料が遅いせい。
そうやって自分には責任がない、自分は悪くないと思い込もうとしている。
そんな感じで37年ほど生きてきて、ようやく何かのせいにしている自分に気づいた。
遅すぎると思いつつ、改善しないといけないと思っている。
何かのせいにするのは、人に対して、いいところを見せたい、ちゃんとやっている、自分は悪くないという承認欲求がもとになっていたり、何かあったときの言い訳を考えているのだと思う。
さてどうするかなという感じだが、自転車を運転して安全に走ることも、仕事を着実にすることも、自分自身の管理の問題だ。
赤信号でも渡ろうとする人はたくさんいるし、仕事の資料がなかなか来ないこともよくあることだ。
そう思って、自分のことを着々とすればいい。
ただそれでも事故に遭う可能性はある。
そんな時はそれを誰かのせいにしても仕方がないので、自分に立ち戻ってその時できることをするしかない。
と思った。

日曜、暑かったのでかき氷を食べた。

ファミリービジネス

月末、月初と出張が多くなる。
まずは高知、その後北海道で、また高知だ。
いつもリムジンバスで空港まで移動する。
リムジンバスは2列シートのバスだが、席の隣に荷物をドカンとおいて、満席になっても知らんぷりしている人は何なんだろうか。
たまに空気を読まないおじちゃんがすんまへんすんまへんと言いながら、荷物のある席に無理やりお尻を押し込んで座り、先に陣取った荷物の人がかなりむすっとしていたりする。
時間の無駄と思いつつ、一部始終を見てしまう。

事業承継を進めるうえでのファミリービジネスの考え

事業承継について、最近はM&Aが流行っていたりするが、個人的には家族や親族で事業を守りながら発展させるのもいいと思っている。
家族や親族で発展させる場合、役割分担や管理、運営など色々な面で繊細なところがある。
例えば株式だ。
株式会社の場合、会社は株を発行しているので事業を継続するには株を承継しないといけない。
これを家族や親族みんなで持つのはちょっと問題がある。
株自体は集中的に管理すべきだと思う。
第三者などに株式の一部を持たせてもいいが、その場合にはどういう影響があるか、どいういう風に第三者が関わるのかよく検討しないといけない。
役割分担もなかなか難しい。
家族、親族だからと言って、無条件に事業部門のリーダーに据えるのはかなりリスクがある。
また、経営管理自体は外部に任せた方がいい場合もある。
色々と考えないといけないことは多いが、M&Aであっさり売ってしまうのとはまた違う楽しさがファミリービジネスにはあると思う。
事業承継というと、どうしても株、株価に目が行きがちだが、こういった事業の方向性が決まってこそ、株や株価に対する対策も有効になると思う。

梅雨が明けたみたいで、とても暑い