ホワイトボードを購入

ホワイトボードが欲しいと思い、Amazonに出店するストアで購入の手続きをした。
電話のメモや、考えていることを書き出すのにとても便利だ。
ただ、注文したもののいっこうに配達される気配がないので、どうなっているのか状況が気にストアに電話してみた。

状況を伝えると、配送遅延が生じていて明日26日に到着予定とのことだった。
配送遅延についてはメールしたとのこと。
ちなみにメールは来ていない。
翌26日、待てども来ない。
夜家に帰ると、Amazon経由でストアから配達情報がメールで送られてきた。佐川急便の追跡番号が付されていた。

27日の朝、佐川急便のサイトで荷物の状況を確認すると配達されていないのに持ち帰りになり、再配達の手続きをしてくださいと出ていた。
おかしいと思い佐川に電話すると、追跡番号の荷物は確かにあるが、私宛ではないとのこと。
ちょっと意味が分からないと思い、ストアに連絡した。
連絡すると、26日に確認の連絡があった際に遅延が生じている旨を伝えたところ、私の方からキャンセルの申し出があり、キャンセルしたとのことだった。
ちなみにキャンセルはしていない。
担当者もちょっと混乱気味だったので、状況を調べて連絡欲しいと伝えた。

伝えたものの音沙汰がなかった。
そうこうしているうちに西濃運輸からホワイトイボードが届いた。
意味が分からない。
意味が分からないが物があるのでとりあえず組み立てたところで判明したのだが、Amazonのサイトに掲載されている商品と仕様が異なっていた。
写真では、ホワイトボードが回転できるようになっているが、がっつり固定されている。
そんなわけで、音沙汰のないストアにこちらから連絡した。
荷物が届いたことと、仕様が異なることを伝えた。
あとよくわからない佐川の追跡情報が提供されていることも。
ちょっと調べますとのことで、ほんとに連絡が来るか疑ったが、10分くらいで連絡がきた。
Amazonに掲載されている写真に誤りがあったとのことで、交換するとのことだった。

やり取りはそこで終了したが、本当に交換品がくるかというのと、すでに届いている分の引き取りに来るかというのがだいぶ疑わしいが、待つしかない。

今年一番の憤り(写真はメキシコのどこかのバーのホワイトボード)

経理自分でしないで誰がする問題

胡蝶蘭はどうやって処分すればいいのだろうか。
引き取り業者とかがいるのだろうか。
落ち着いた頃に花屋さんが取りに来るシステムなのかな。

事業に経理は不可欠

話は変わるが、事業をするなら経理をしないといけない。
特に一人でしているというような方は自分自身でしないといけないので大変だ。
大変なところをもう少し掘り下げると以下が考えられる。
・領収書やレシートをもらってそれをちまちまと記録するのがめんどくさい
・記録するときに経理ソフトとかを起動しなければならずめんどくさい
・記録するときの科目とかが分からず、いちいち調べたりするのがめんどくさい
めんどくさいが重なって色々大変になる。

自分でやるのがいい

領収書などどっさり袋に入れて、私のところに持ってきてくださるときがあるが、それはめんどくさいを押し付けているだけなので、根本的な解決にならない。
押し付けることで確定申告はできるかもしれないが、事業をするのなら自分でした方がいい。

自分でやるコツ

最初に専門家にレクチャーを受けるというのは前提として、色々なめんどくさいを軽減する方法として以下が考えられる。
・freeeという会計ソフトを使う
・売り上げは銀行振り込み、支払はクレジットカードにすることを徹底する
多分これだけでめんどくささは軽減されると思う。
ただ、売上の銀行振り込みの口座がプライベートと同じだとか、クレジットカードにプライベートが混ざっているというような状態になると混とんとした状態になるので、この辺は始める前に整理した方がいいと思う。

私のやり方

私はいつも弥生会計というのを使っている。
ただ、ソフトを立ち上げるのは月一回とかで、それまではエクセルにレシートの情報とかを打ち込んでいる。
毎日のペースですれば領収書とかも多くて10数件なので、5分もあれば片付く。
売上は請求管理表から請求書を発行できるようにしていて、請求管理表の情報を入力すれば完了する。
この辺も、freeeであれば請求書発行と売り上げが連動しているので、やっぱりfreeeを使うのがいいかもしれない。

何もしない理想郷を求める

最終的にはソフトに打ち込んだりなんかしたりというのがなくなるのが理想だ。
現状だとfreeeが手間がかからなさそうだが、データを分類したりする作業はやはり発生する。
まあただ、やっぱりこれもデータの分類が溜まりだすと手が付けにくくなるので、毎日するというのが基本になる。

仕事場が家から離れたので弁当生活を再開した。
写真は過去の弁当。

自転車通勤再考察

昨日に引き続き、本日も自転車で仕事場へ向かった。
体も慣れてきたように感じる。
ただ、毎日続けていくうちに飽きが来るだろう。
飽きて電車で通勤するのに慣れてしまうと、なかなか自転車に戻るのが難しくなると思われる。

自転車通勤のルート問題

早く行きたい、早く帰りたいという思いが先行して、つい同じルートを走ってしまう。
こういう場合、無意識に最短ルートを選択し、つい交通量の多い道を走りがちだ。
自宅を出て、阿倍野筋というのをまっすぐ北上すると谷町筋に接続して、そのまま北上すると仕事場に到着する。
おそらく最短ルートだが、朝は特に交通量がおおい。
バスも走っているので、停留所で停車している場合は車線を移す必要がある。
他の車やバイクも急いでいる気配があるので、結構神経を使う。
タクシーも車線変更禁止を無視して客のところへ行こうとする。
気を抜いたら事故になる雰囲気がプンプンする

遠回りでも交通量の少ない道を選択する

ストレスと自己のリスクを減らすには交通量の少ないルートを走るしかない。
ルートを考えるのも自転車通勤の楽しみだと思う。
早く行きたい一心で寄り道する気にもならないが、別に出社時間が決まっているわけではないので、どこかでコーヒーでも飲んで出勤するくらいの気持ちで通勤したい。

通勤は楽しめるのか

どうも通勤となると、早く仕事場と家に到着したい気持ちになり、寄り道もなかなかする気にならない。
通勤と考えるから余計にそう思ってしまうのかもしれない。
ただ、楽しむといっても、帰り道に奥さんへのお土産を買ったり、ちょっとコーヒーを飲んで、家に帰る前に一息つくくらいしか今のところ思いつかないが、自転車通勤というか、自転車での移動の楽しさをもう少し模索しようと思う。



結構大きめの絵が搬入されてきた(笑)

自転車通勤を快適に

仕事場が自宅から離れる。
これまでは自宅から徒歩5分くらいのところに仕事場があったので、お昼ご飯を食べに帰ったり、土日に少し仕事をしたいときも午前中ちょっと仕事するということができて便利だった。
一方新しいところはというと大阪市中央区の内本町というところなので自宅から結構離れる。
電車だと45分くらい。

自転車通勤する

電車で45分、往復880円かかる。
距離にすると10キロくらい。
自転車だと40分程度で着く。
ということで当分自転車通勤してみることにした。
お金もかからないので経済的だ。

自転車通勤の服装

お客さんとの約束があったりするとスーツを着ないといけない場合もある。
また、急にスーツを着る用事ができる場合もある。
とはいうものの、スーツでロードバイクに乗るのはいろいろ問題がある。
そもそもスーツが運動できる造りではないのでとても疲れるというのと、パンツの裾がひらひらしたりしてそれがチェーンリングに擦れて油で汚れたりもする。
どうしたものかと考えた結果、ひとまず通勤は運動できる格好にして、仕事場にスーツと革靴を置くことにした。

自転車通勤のカバン

自転車とカバンはあまり相性が良くない。
メッセンジャーバッグにしろリュックにしろ、背中に密着するので汗を結構かく。
夏場はひどい状況になるので、何か対応を考えないといけない。
もっとも快適なのは自転車にリアキャリアをつけて、そこにカバンをぶら下げる方法だ。
今のところ汗対策としてはこれくらいしか思い浮かばない。
PCを持ち運ばないというのであれば、パニアバッグとかに弁当とか入れて運ぶというのもありかもしれない。

色々試して快適な通勤にしたい。

メキシコに行ったときに使っていたキャリアをつけようかな。

年賀状どうするか問題

年賀状どうするか問題というか、年賀状を作るのがちょっとめんどくさくなっている。
事務所の引っ越しなどと重なって作る時間があまりとれない。
そもそも年賀状が必要なのかとか、どうせ郵便局の策略だし、今年こそは策略に乗るまいとか思ったりする。

やりだすと楽しい

年賀状はめんどくさいものの、作り出すと楽しい。
毎年、自分の気に入った写真をプリントして、1枚ずつコメントを書いている。
年賀状くらいでしか連絡しない方もいるし、年賀状があるからこそ連絡が続いているところもある。

送るからにはちゃんと作る

ちゃんと作るとか言いつつ、いつも自分のお気に入りの写真にコメントを入れて送っているだけである。
近況などのコメントを書いていると久しぶりに会いたいと思ったりするのが年賀状のいいところだ。
今晩あたり作ろう。

荷物もだいぶ運び入れて、仕事ができる環境になった。

サ道(サウナ道)

友人にサウナの良さについて吹き込まれ、期待が募っていたもののなかなか一人で行けずじまいだったが、昨日その友人に誘われてサウナ道デビューを果たした。

サ道とは

実はよく分からない。
ただ最近はやっている。
やっていることといえば、サウナ(7分から10分)、水浴(5分くらい)、ぬるいお風呂(10分くらい)というサイクルを3回転くらいする。
そのなかで精神的には整ったり、ちょっとトランス状態になったりするらしい。
実際の効用としても、血行が良くなったりするようだ。
自分自身でサイクルを決めて、儀式的に進めることで、精神的にもいい効果があるのかもしれない。

実際やってみて

サウナといえばスーパー銭湯に行って、風呂につかるついでに2分くらい冷やかしで入るというのが私にとってのサウナであった。
今回スーパー銭湯へ行き、初めてサウナ中心で入浴した。
感想としてはとてもすっきりした。
精神的な部分についてはちょっとまだ分からない部分もあるが、純粋に気持ちよかった。
ぜひまた行きたいという気持ちになった。

テントサウナパーティ

以前にも紹介したが、テントサウナというのがある。
テントの中にストーブを設置して、湖畔とかのアウトドアでサウナを楽しめるというのがある。
実際に北欧のメーカーがテントサウナを販売していて、20万円くらいで購入可能だ。
それを琵琶湖の湖畔や、山奥の川のほとりに設置して、サウナを楽しむというイベントが催されている。
その名もサウナパーティだが、ちょっとどころではなく興味がある。
昨日もその話になり、ぜひイベントがあれば行こうという話になった。

ちょっと画像を拝借。
これがテントサウナ。
https://www.saunainter.jp/?pid=77856806

市内の移動結構めんどくさい

昨日は本町の仕事場に机などが運ばれてきたので組み立てたりしていた。
大きな机2つに、小さな机1つ、椅子が4つ。
組み立てるだけで4時間ほどかかった。
胡蝶蘭がお祝いで送られてきていたが、あれはちょっと後の処分が大変そうだ。

かなり遠い

本町の東側の内本町というエリアに仕事場があるが、昨日は友人が四ツ橋に事務所を借りたということで夕方から見学に行った。
内本町から四ツ橋へは西へ向かいつつ南下するというルートになる。
電車を検索すると四ツ橋線本町駅まで歩いて、そこから電車で1駅乗るみたいなことが書いてある。
これを実行すると30分くらいかかる。
というか南下の部分が省略されるだけで歩く距離もそこまで短縮されない。
内本町のエリアは東西への移動が少し不便だと思った。
ちなみに昨日は歩いて向かった。
30分くらい。
Googleマップの徒歩の時間はかなりタイトな時間設定になっている。
あれを目安に悠長に歩いていると必ず遅刻する。

バスの方がよくない?

電車の場合線路を敷いてトンネルを掘ってと、インフラの整備にかなりのお金がかかるし路線の変更は不可能だが、バスだととりあえず車両があればOKで、路線も追加、変更が可能だ。
運べる人の量は電車の方が有利だが、バスにはバスの良さがある。

人口の減少

人口が減少してくると交通事情にも影響が出てくると思う。
そうなってくるとuberみたいなライドシェアも真剣に考えるべきだと思う。
そのころには電車やバスに代わる交通手段が出現しているかもしれないが。

奥が作業で、手前が応接用。間にホワイトボードでも置いて仕切りにしようと思っている。

誰が意思決定するのか

紹介を受けて、その会社に伺うことがある。
何も問題がないですよというようなことを言われるが、聞いていると「あれ?」と思うことがたまにある。

問題の解決は難しい

粉飾や事業の承継、その他諸々の問題を抱えている会社は多い。
創業30年、40年とかいう会社の方が問題が沈殿して地層みたいに固まっている印象がある。
経理部長に代々引き継がれる問題なんかもある。
問題があれば解決するに越したことはないので、解決方法を考えて伝えたりすることがあるが、いらんことするなというような目で見られることがある。
会社の人も面倒に巻き込まれたくないので掘り返されるとめんどくさいのだろう。
なので解決方法はあったとしてもなかなか動けず問題が解決しないままということになる。

経営者が解決するしかない

会社の場合は係長や課長、部長に執行役員などいろいろ役職があって、年功序列なので、自分自身での意思決定はなかなか難しい。
なので、取締役が問題を把握できる状態にして、解決していくしかない。
取締役、代表取締役が別の方向を向いていたりすると問題の解決は進まない。
組織なのだから、問題の共有化と解決を一丸になってすればいいと思う。
これを課長や部長レベルでとどめて鎮火するまで待つというのが多いように思う。

問題の解決にはお金がかかるかもしれない

財務の改善や事業の承継、営業方針など、外部の専門家に依頼をした方がコストはかかるけど、効果は大きい。
依頼するとお金がもったいないので、社内で会議をして、結局パッとした案が出ず、とりあえず頑張ろうかということになっているところも結構ある。
この辺も、結局は意思決定の流れが確立できていないから生じているのかもしれない。

今日は新しい仕事場で荷物を待つ。

2018年12月の色々

Alibabaで購入したスマホが届いた。
型落ちのスマホが安く手に入る。
送料無料だが、船便なので注文から受け取りまで2週間くらいかかる。
届いた品物をチェックしていたが、一応付属品は全部ついているようで、ガラスフィルムとシリコンカバーもおまけで付いていた。
セットアップしようと思ったら、日本語が入っていないようだったので、日本語化する必要がある。

税理士法人の話

税理士法人に参加しないか、代表社員にならないかという話が立て続けにあった。
どこも人手不足なのだろうか。
誘っていただけるのはありがたい。
仮に税理士法人になると、色々と影響がある。
現在のお客さんとの契約が変更になるし、収支も税理士法人で計算する必要がある。
考えるとちょっとめんどくさい。

さっきの日本語化の話

スマホが日本語に対応していない場合、日本語化する必要がある。
色々とサイトを見て分かったことをメモ。
PCにandroidの開発者向けのソフトをインストール必要がある。
これをインストールすることで、スマホをPCに接続するとPC側でスマホのプログラムにアクセスできるようになるみたいだ。
android SDKというのをインストールして、スマホ側では日本語化に必要なアプリをインストールしたうえで、両方を接続し、PC側でコマンドプロンプトを開いてプログラムを実行すると日本語化できるようだ。
まだやっていないのでどうなるのか分からないがちょっと楽しみ。

外注の仕事で高知に行く話があるので楽しみ。


電子申告に半日費やす(笑)

昨日は一日作業をしていた。
償却資産税の申告書の提出をしたり、法定調書のための情報を入力したり。

電子申告の仕組み

申告書や法定調書の提出はネット経由で行うことができる。
ネットで行う場合、まずデータがPCに入っている必要がある。
このデータ自体は税務ソフトで作成したりする。
作成したデータを税務ソフト内のネットで送付できるソフトに連動させて、電子署名をつけて送付する。
ソフト内に電子申告ができる環境があるが、ソフト内の電子申告システムは、e-TaxやeL-Taxといった、国や地方自治体が運営している電子申告のサイトに接続しているようだ。
サイトに直接接続する場合、データをサイト用に変換したりしなければならないが、ソフト経由で行えば、ソフトがデータをサイト用に変換してくれる。

時間は結構かかる

書類を作ってソフト内で申告するだけなので簡単そうに見えるが、なんだかんだで1件あたり10分から20分くらいかかる。
これはソフト内のデータを連動させたり、電子署名を付したり、送付後のデータをPDFにしたりして保管する作業があるからなので、仕方ないと思っている。
たまにデータが連動できなかったり、送付できなかったりというエラーが発生して、あれこれしていると半日が経過というようなことが結構ある。
こういった場合、ソフト会社の問い合わせ窓口に電話すればいいのだが、なんと問い合わせに2,000円(税別)かかる。
おそらく、問い合わせが多すぎるための策だと思われるが、確かに気軽に問い合わせすぎなところもあるなと思い、私の場合はマニュアルで調べることにしている。
マニュアルは多いので数百ページあるが、検索をかければ大体出てくる。
ただ、これだけで1時間くらいはかかる。
そして調べても分からないとなると、大分むきになってくるので他の仕事そっちのけで、延々と調べるという最悪の状況になる。

明けて翌日

実は昨日はそんなことで夕方からソフトと格闘して、結局解決せず翌朝に持ち越した。
2つあった問題はようやく解決した。
1つはデータが連動しない問題だったが、マニュアルを改めて読んでみると、「年内提出を選択した場合はデータが連動されません」と書いてあった。
確かに来年提出を選択するとデータが連動された。
こういったことは、マニュアルに書くとともに、ソフトでその選択をした場合には「連動されませんよ」というアラートを出してほしい。
問い合わせに2,000円とる前にソフトの使いやすさや、問い合わせを減らす工夫をしたらいいと思った。
もう一つの問題は申告しようとする先の会社が選択できないというのだったが、ふと思い返すと、電子申告の情報が登録されていないだけだった。
これも「登録されてません」とアラートを出してくれたらいいのにと思った。

ソフト会社にはこういった問い合わせがしょっちゅう来るのだと思う。
改めてQ&Aを見ていると、同じような問題に対する解決策が記載されていた。
Q&Aを見つけ出すのも至難の業というか、果たして問題が起こったときにここにたどり着けるか分からないが、一応解決策が提供されていることは分かったので、これからは迷ったらマニュアル、QAをちゃんと実行しようと思った。


電子署名をするカード。パソコンにつなげて利用する。