楽しいことを見つけて生きる

最近好きな言葉がある。

ドーパミンどばどばである。

別に頭がおかしくなったわけではないし、変な薬もやっていない。

ただそのくらいの状態で過ごしたいものだと思っている。

今の仕事でたまにドーパミンどばどばになることがある。

再編とかのプランでいい感じにまとまったときと、新しい仕組みづくりをしているときだ。

 

考えることは楽しい


プランを考えるのも新しい仕組みをつくるのも、これまでの知識や経験に基づいている。

それが思い出されて新しいプランや仕組みにつながる。

ふとした時に色々つながってドーパミンが出ている状態になる。

なので知識を吸収し続けないとそのうち新しいものは生まれなくなる。

ちなみにサラリーマンの時は会社に行くのが嫌すぎてドーパミンどばどばどころではななかった。

ほんとに辞めてよかった。

 

ドーパミンどばどばはお金では買えない


お金では買えないし、お金にならない可能性もあるが、本人が幸せならそれでいいと思う。

今のところ、仕事でプランを考えたり仕組みを作ったりするときにこういう状態になる。

個人的には毎日こういう状態でいたいと思っている。

そのためにはもっといろいろ考えないといけない。

いい音楽を見つけたとき、自分が求めているカレーのレシピ本を見つけたとき、自転車ですごく景色のいいところを走っているときも結構いい状態になる。

ただどれも結果的にそういう状態になったという感じなので、偶発性が高い。

別の楽しいことをぜひ見つけて経常的にドーパミンが出るようにしていきたい。

肉を食べるとドーパミンが出る気がするが、これも一時的なもの。

弟のこととか

土曜日、東京で働いている弟が奈良の実家に帰ってきていて、京橋の近くの祖父の家に来ているというので、その帰りに京橋で食事をして住吉のうちに泊まってもらった。

最近京橋に行くと「明ごころ南店」という大衆居酒屋に行く。

メニューはなんでもあって、どれもおいしいがとんかつがおすすめだ。

昨日はとんかつ、鶏ひもの煮たの、フキの煮物、どて煮、野菜サラダなどを食べた。

南店なので他の店舗もあるのかなと調べたら、京橋に中店、本店、洋食立ち飲みといろいろあるみたいだった。

ただ経営者はそれぞれ別のようだ。

のれん分けか何かだろうか。

瓶ビールを何本か飲んでおなか一杯になったので、お店を出て家に向かった。

 

銭湯からの家飲み


自宅に帰り、家の近くの銭湯へ行った。

うちの近所には何件か銭湯が残っている。

広い風呂は気持ちいい。体もあったまる。

ただ、銭湯が年々減ってきている。

家に風呂があると毎日行くということにならないので、銭湯が減らないでほしいというのは身勝手な願望だ。

銭湯から戻って、ダラダラしていたら妻が帰ってきたので2次会が始まった。

また食べたり飲んだりして、ぼくは12時頃に寝た。

 

弟とか


弟は2人いる。

近くに行ったら声をかけて食事をしたり、泊めてもらったりする。

それぞれ特に自分のことを話したりすることもないので、年に何回かあって食事をしたり泊まったりするものの、何を考えているのかあまり知らない。

それでも近くに行けばご飯を食べたりしてあったりする。

兄弟だからだろうか。

全員のことを把握しているのは母くらいだろう。

小さい頃は弟がわけもなく憎たらしかったりしたが、今となっては弟がいてよかったと思う。

両親に感謝である。

 

日曜日


日曜日の今日は昼から弟が大学時代を過ごした京都へ行くというので、車で送って行った。

自転車でも積んでいれば、そのまま京都を自転車でウロウロできたのかもしれないが、そんな気も起きなかった。

ちょっと早く着いたので、コンビニでコーヒーを飲んで、またということで私は大阪へ帰った。

よく考えてみると、両親や弟とは10代のころまでは毎日顔を合わせて、食事を毎日していた。

もうそんな生活はできない。

両親と食事をすること、弟と食事をすることは今後、数えるほどということはないかもしれないが、そんなにないだろう。

あんなに毎日顔を合わせて、食事をしていたのに、なんか不思議な感じがする。

写真は今回のとは全く関係のないワンタンスープとカレー。

三宮のほうらくという食堂で食べたのだが、カレーがなんだかおいしかった。

課税売上割合が著しく変動した場合の~

課税売上割合が著しく変動した場合の調整対象固定資産に係る仕入れ税額控除の調整規定が消費税法にある。

消費税は以前にもお伝えした通り、悪用されやすいというか実入りのいい税目で、道徳心低めの方はこぞって何とかしようとする。

確かに法律上ダメとされていないので犯罪ではないが、なんというかそこまでしてお金が欲しいのかという気持ちになる。

 

仕組み


とても複雑なのだが、消費税は消費税を納める義務が生じた事業者を対象に、受取った消費税から支払った消費税を計算させて差額を消費税として納めさせている。

色々な方の経済活動がまわりまわって消費税として納められていると考えるとなかなか感慨深い。

経済活動には消費税がかからないものもある。

例えば、住宅用の建物の賃貸借は消費税は非課税とされている。

非課税なので、本当は消費税がかかるところを住宅の賃貸借ということで、課税に非ずとしている。

また、たとえば寄付とか給料の支払いなどはそもそも消費をしていないので不課税と分類される。

消費税は受け取った消費税から支払った消費税を差し引いて計算するが、支払った消費税をが全部差し引けるわけではない。

例えば、不動産賃貸業をしている方の場合、住宅用の建物の賃貸収入は非課税の売り上げなので、消費税を受け取っていない。

これに対して、支払った消費税を差し引くと逆に消費税の還付ということが起こる。

なので、住宅用の建物の賃貸収入に関係する支払った消費税は差し引けない消費税に分類して処理をする。

ところがこの制度には抜け穴があり、差し引けない消費税を差し引けるようにして還付を受けるというのがあるときとても流行った。

 

対策に対策を重ねて


例えば、住宅用の建物を建てたること自体は非課税ではないので、多額の消費税を支払うことになる。

増税によるマイホームとかの駆け込み需要が増加するのはそのためだ。

消費税額は多いが、それが住宅用の場合差し引けないということで、この辺に消費税の問題があるような気もするが、法律上差し引けないとされているが、その盲点をついて差し引くことが当たり前になり、改正と盲点を突くといういたちごっこの末、頑丈な蓋ができてしまった。

その一つが冒頭の課税売上割合が著しく変動した場合の調整対象固定資産に係る仕入れ税額控除の調整規定だ。

最近この蓋に抜け目はないかということで、新設分割を利用する案につて考えてみた。

 

できないことはない


課税売上割合が著しく変動した場合の~という規定については詳細は省略するが、消費税の還付自体は受けることができるが、受けた後ある数値が変動していたら、還付分をそのあと返さないといけないという規定だ。

還付分を返さないといけない条件がいくつかあるが、新設分割をすると条件を満たさなくなるのではということだった。

ただそんな状況があるかといえばなさそうなので、実務的ではないと思った。

というか、こういったスキームのほとんどが実務的ではない。

実務的ではないがもっともらしく見せる業者もいたりするので注意しないといけない。

近所にHonda city turboという車があって、とてもデザインがいい。

絵にかいてみたが、デザインの良さが丸つぶれなので申し訳ない。

政治資金監査人に登録した

政治資金監査人の登録時研修というのに参加してきた。

税理士や会計士、弁護士がお金を払えば登録できて、登録後実務を行うためには登録時研修が必要とのことだった。

登録までは簡単で、税理士会に証明書を2,000円くらい支払って発行してもらい、その証明書と印紙15,000円を貼り付けた申込書を政治資金適正化委員会へ送ると、登録証が送られてくる。

あとは登録時研修に参加のために1,500円を印紙で支払って登録完了となる。

 

なぜ登録したのか


誰かに政治資金監査人の資格を持っていないか聞かれて、持っていなかったので取ろうと思った。

政治の世界とつながりがあるわけではないので、今後この資格が活かされる機会はないかもしれない。

また今日の研修を経て思ったのは、政治資金監査人の仕事自体は全然楽しそうじゃないということ。

収支報告書の支出部分について、ちゃんと作成しているかどうかをチェックリストに基づいてチェックするだけである。

ただ政治の世界とつながりができるのはいいかもしれない。

なお、今日は普段あまり目にしない政という字をテキストで見すぎて、政という字がとてもおかしく見える。

 

何をする資格か


国会議員が代表の政治団体などは収支報告書を作成する必要がある。

これの支出について、適切に資料を作成して、領収書等を適切に保管しているかというのをチェックする仕事である。

なので、別に支出にキャバクラがあるとか、変な支出があるということを見つけて報告したり、問い詰めたりする仕事ではない。

今日の研修でも何度か、それは仕事ではなく、所定のチェックリスト通りに資料の確認をして、所定の文言で報告書を作成するようにと言われたので、出過ぎた真似はするなという感じがひしひしと伝わってきた。

 

誰が受注するのか


誰が受注するのか見当がつかないが、国会議員自体がほぼ東京にいると思われるので、東京の人が受注するのではないだろうか。

大阪にいてやすやすと受注できるようなものでもないような気がする。

それとも各国会議員の地元の税理士が受注するのだろうか。

というか、政治家って何なんだと今日一日政治資金監査人の研修を通じて考えていた。

私たちにとって全然身近ではない。

あと選挙で当選させてもらっている割には偉そうである。

結構権力は集中するし変な仕事だ。

我々の生活は政治に左右されがち(消費税とかの法律の改正で)だが、政治家のに右往左往させられる筋合いはないよなとかと思ったりもする。

事務所の物件見学へ行ってきた。

small is beautiful

記帳指導という仕事をしている。

この仕事は税務署からの依頼によるもので、税務署が事業を始めた方向けに経理で困っていないか案内を出し、困っている方に対して税理士を派遣している。

派遣されると何件か事業を始めた方を紹介され、8月くらいからその年の確定申告まで、3回から4回ほど経理や確定申告の仕方をレクチャーする。

これまで何人かの記帳指導をしてきた。

始められた事業は鍼灸師、デザイン、ネットビジネス、トレーナーなど様々だ。

 

small is beautiful


記帳指導を通じて事業を始められた方にお会いしたが、全員一人でされている方たちだった。

配偶者が手伝うというのもなかった気がする。

当然事業を始めたばかりで、人を雇う規模がないというのがあるかもしれないが、記帳指導の間お話とかをしていると、規模の拡大を目標としている方は少なく、一人で、ニーズに応じた仕事をするという方が多かった。

で、ふと肥後橋のカレー屋さんkalutaraで知り合ったスリランカの人に言われたsmall is beautifulという言葉を思い出した。

 

規模を大きくすること


私の場合は自分のノウハウを、必要としている方に提供することを目的としているので、人を雇うことはないと思う。

翻って見ると、規模の大きな税理士事務所などは平準化されたノウハウで効率よく、安価にサービスが提供できる可能性がある。

例外的に規模の大きな税理士事務所でも高度に平準化されたノウハウが蓄積されている場合は高くなる。

ただ、価格やサービスの質は依頼してみないと分からない。

分からないが、税理士事務所で規模を大きくする場合、職員の知識と業務遂行の平準化のために何らかの施策は実施すべきだと思う。

こういった作業は50名、100名という規模だと実施する時間や手間がとれると思うが、10名、20名といったところだとなかなか時間が割けないというところも多いと思う。

こういった場合、10名、20名のグループを3名、4名のグループに分けてしまうことも考えられる。

ただし3名、4名のグループが少数精鋭である必要があると思う。

そうなってくるとやはり、一人または少人数で事業をするというのが今の時代合っているような気がする。

自画像を描いたけど、まあまあ似ている気がしてきた。

生活を変えるのはなかなか大変

生活を変える方法というのは限られているようで、今の生活のサイクルは今の生活環境が影響していることが大きい。

一人暮らし時代、仕事が10時から11時に終了して、それから20分くらいで帰宅し、ランニング、食事(飲酒なし)、1時頃就寝の8時半起床という、結構健康的な生活をしていた。

これは一人暮らしと、結構都会に住んでいたという生活環境が影響していると思う。

今はというと、会社を辞めて仕事時間は短くなったものの、引っ越しをして結婚したことなどが影響して少し不健康な生活になっている。

仕事は7時頃に終了して、それから10分くらいで帰宅し、そのままビールを飲みつつ夕飯の準備などをして9時頃食事、11時頃までスマホでドラマを見て就寝、7時頃起床という生活だ。

妻が夜仕事に出かける場合、食事を作る必要があったりして、飲みながら作ると楽しいのもあって、作りながらビールを飲む習慣がついた。

個人的に早い時間から飲酒するのと、ランニングがなくなったことが気になっていて、生活習慣を変えないといけないと思っている。

生活習慣を変えるためには生活環境を変える必要があるが、物理的に変える方法は限られていると思う。

・引っ越しをする

・仕事を変える

・付き合う人を変える

 

変えるのはなかなか大変

引っ越し、仕事、人間関係とどれもなかなか変えがたいような気がする。

そこでふと思ったのが、仕事をする場所、何かをする場所を変えるというのがあるかなと思った。

例えば、仕事が終わったらまっすぐ家に帰らずに、近所の喫茶店等によって本を読んだり、PCで調べものなどをしたりすることが考えられる。

あとは、ランニングを家に帰ってからではなくて仕事場から始めるというのも考えられる。

いつもの生活習慣にとらわれて、まっすぐ家に帰ったり、帰って食事を作ったりということをしていたが、別にそこまで急がなくてもいい。

 

一回やってみよう

①近所のマクドナルドか、仕事場で本を読んでみる。

自転車で何分か行けばカフェもあるので行ってみる。

②ランニングをながらランニングにしてみる。

というかランニングを無理にする必要はないので、①のカフェに向かう途中にウォーキングをしてみるとかでもいい。

楽な方へ行きがち

平成最後の気づきかもしれない

スリランカのラジオを聴いているとこのブログでも書いたことがある。

radio.com.lk というサイトにいろいろ登録されている。

そこでvarnam FMというラジオ局を愛聴していた。

流れてくる曲が少しインドっぽいのと、アーユーボワン(おはよう、こんにちは)とボホーマスティ(ありがとう)という言葉が全然出てこないなということに別のラジオ局を聞いていて最近気づいた。

そこでふとvarnam FMのホームページをチェックして分かったのだが、この局はタミル語のFM局だったのだ。

今までシンハラ語と思っていたのはタミル語だったということになる。

マナカ、マナカンというのがタミル語でこんにちはという意味だろうか。

聞き比べてみるとシンハラ語とタミル語の違いが分かる。

タミル語は単語をリズムよく抑揚をつけて発声する。

シンハラ語もその傾向はあるが、のっぺりした感じだ。

ずっとシンハラ語のラジオと思って聞いていたので、ショックというかびっくりした。

 

Low & Orderというドラマ


Low & Orderというドラマを見ていることもこのブログで書いたことがある。

1話完結型のアメリカドラマで、殺人事件が起こると、まず前半で刑事の捜索が始まる。

グリーンとフォンタナという2人の刑事が容疑者を絞っていき、最終的に逮捕する。

逮捕されると後半は検事による告訴と裁判がある。

後半の主役はマッコイという検事だ。そして通常の流れだと裁判で陪審員が有罪か、無罪かの判決を言い渡してドラマは終わる。

何十話と見てきたが、大まかな流れは同じである。

そのドラマを見ていて思ったことが1つある。

裁判になると証人が証言をするのだが、たまにその証人と被告人との間に利害関係があることが証言中に明らかになることがある。

例えば、証人は被告人からお金を借りているとか。

当初明らかでなかった利害関係とかが明るみに出て裁判に暗雲が立ち込め、検事は証人に対してなぜそれを言わなかったのだと問い詰める。

証人の言い分としては事件と関係なさそうだったからというのが多い。

検事が証人を結構詰めるのだが、そんなに詰めんでもと思うのと、そういえばこの検事はチェックリストに沿って聞き漏れがないように質問してなさそうだと思った。

わたしも説明が苦手で、よく言い忘れが発生する。

あと聞き忘れも発生する。

なので、デューデリジェンスの時や決算の時はチェックリストに沿ってするようにしている。

調べるときや作業をするときはチェックリストをちゃんと活用しないとなとドラマを見ていて改めて思った。

 

国際免許証を手に入れた。

あとネット経由でレンタカーを借りた。

1日3,000円くらいととてもリーズナブルな気がする。

保険のことや、ガソリンスタンドをどうしたらいいのかといったこまごまとしたことを解決しないといけない。

免許更新にやってきた

免許の更新に来ている。

免許センターは相変わらず人でごった返している。

免許の更新で思ったことなど。

 

・本籍地の変更

2年ちょっと前に入籍したので本籍地が変更になっている。

変更になっている場合は住民票がいるそうだ。

お知らせの⑦に書いてあるらしいが、見落としていた。

重要なのを見落とすのが私である。

長蛇の列に並んだ後に住民票が必要なことが発覚して、どうしたもんかとなっていたらとりあえず本籍地変更なしで更新するとのことだった。

更新後最寄りの警察署とかで本籍地の変更をするらしい。

というか、最近の免許証は本籍地が記載されていないので本籍地は関係ないと思っていた。

あとは⑦の説明にも、結婚や離婚をして本籍地が変わっていると書いていれば分かりやすいのにと思った。

そもそも本籍地って何だとも思った。

 

・暗証番号

4桁の暗証番号を2つ求められた。

1つは思いついたが、2つ目を何にするか思いつかず、一瞬パニックになってしまった。

免許証に個人情報の入ったICカードが埋め込まれるので、その情報保護のための暗証番号らしい。

というか免許証にも個人番号の紐づけをして、今のマイナンバーカードと合体させればいいのにと思った。

そもそもマイナンバー、全然活用されていない気がする。

 

・国際免許

優良運転者なので、免許の更新は近所の警察署でもできるのだが、免許センターに来たのは国際免許を申請するため。

もうすでに免許の更新だけで疲れてしまったので帰りたい。

 

・地下の食堂

コーヒーが200円。

おいしくないが温かい。

モーニングが300円だったので、モーニングにすればよかった。

ちょっと向こうの女性の集団が他人丼やハヤシライスを食べている。

向かいの男性がラーメンセット(豚骨)をくちゃくちゃ言わせながら食べている。

日曜は奥さんのご両親の家へ行ったりして過ごした。

mac miniが欲しい

テレビに常時接続しているパソコンを探している。

最近だとUSB型のPCなど超小型のもあったりするが、おそらく処理能力的にPDFファイルを開いて確認するくらいのような気がする。

で、見つけたのがmac miniだ。

最近、新型がようやく出るのではないかといわれている通り、今の最新型は2014年に発売されたもので、もう4年も前になる。

ただ、4年前のPCだがapplestoreで普通に販売されているので、それでいいのかappleと思ってしまう。

 

mac mini でしたいこと


リビングにあるテレビに接続する予定である。

そこで以下のようなことをしたいと考えている。

・動画編集

・音楽作成

・写真加工

動画編集は妻のYouTubeデビューに向けての編集であるが、みんなであれこれ言いながらやるのが楽しい気がする。

あとは音楽作成に写真加工。

最近音楽作成意欲が湧いてきているので、DTMソフトの使い方を習得したいと思っている。

macの場合、動画編集ソフトや音楽作成ソフトが元から入っているので、始めやすいかなと思ったのもmac mini が欲しいと思う理由である。

また、有料の音楽作成ソフトの場合、logicというのが安くていいようだが、これはmacでしか動かないらしい。

ということでmac miniが欲しい。

 

他できること


スマホの画面をテレビに移すというのでも構わないのだが、PCをつなげるとテレビでネットができる。

そうすると、例えばふるさと納税を何にするか決めるときにあれこれ言いながら決めることができる。

旅行に行く前のプランを練るときにもいい。

Googleマップやホテルの予約サイトを誰かと見ながらプランを練ることができる。

個人的には、PCをリビングにあるテレビにつなぐのは革新的なことのような気がしているが、そうでもないのだろうか。

それともそんな大それたことをしなくてもできるのだろうか。

 

mac miniのお値段


applestoreだと4年も前のPCなのに結構いい値段で売っている。

なのでヤフオクとかで探しているが、大体5万円くらいで、CPUがcore i7でドライブがSSDになると7万から8万くらいというのが相場みたいだ。

動画編集とかを考えるとi7のがいいのかなと思っている。

macを使っていた頃もあった。

年末調整はなくていい

年末調整の準備がそろそろ始まる。

会社で働いている人とかは会社から用紙が配られて、記入して期限までに提出しないといけない。

年末調整はおおむね以下について記入したり書類を添付してたりする。

①保険関係の記入と書類の添付

②配偶者の所得の状況

③扶養している人の情報

混乱が生じるのは配偶者の所得の状況が収入と混同されている部分だろうか。

生命保険の新、旧の部分なども記入していただくと間違えていることが多い。

あとは配布される用紙に来年の年数が入っているのも違和感があるのではないだろうか。

そもそも年末調整は、何かのはずみでお金が返ってくるイベントという認識しかない人も多いと思う。

年末調整はいろいろおかしい。

 

紙に書かせるのがおかしい


今まで配布される用紙は2枚だったが、今回から3枚になる。

超細かい文字でいろいろ書いてあって、裏面にはびっしり注意書きがある。

正直見る気にならないし、どこから手を付けていいのか分からない。

手書きさせるのではなくて、システム上で必要事項を入力すれば書類が作成されるようにすべきだと思う。

配偶者の所得も、収入を入力すれば自動で所得を計算するくらいは簡単にできると思う。

あるクライアントではアンケートフォームを渡して記入していただくという形をとるところもある。

ただこの場合紙のデータから転記するので少しめんどくさい。

個人的できるそうな範囲だと、Googleの入力フォームに入力するとそれがスプレッドシートに送られれば、いろいろと楽になる気がする。

 

年末調整の制度自体もおかしい


年末調整は会社内で従業員の所得税などの年間の税金の精算をさせるシステムである。

前もって源泉徴収という形で税金を先取りしておいて、年末に確定した給与の額で税金を計算して差額を精算するというのが大まかな流れだが、確定した給与の額で税金の差額を精算する部分は従業員各人に任したらいいと思う。

さらに言うと、年末調整のためにいろいろ書かせるなら、この部分を国税庁にある確定申告コーナーで各人にさせてしまえば済む話だと思う。

会社からは年末調整前の給与データを税務署に送らせて、あとは確定申告していない人がいれば、税務署が連絡するという形にすれば税務署もとりっぱぐれがないような気がする。

会社員の方も納税意識が芽生えていいのではないだろうか。

 

納税意識(笑)


サラリーマンの時は全くなかった。

源泉徴収に住民税、社会保険料。

税理士だったが、これらがどういうものなのかはっきりと把握していなかった。

自分自身でするようになるとよくわかる。

そして、結構いろいろと負担していることに気づくはずだ。

所得税の扶養控除と社会保険の扶養の意味も分かると思う。

納税意識がなかった頃の私