相続や贈与で生じる税金

メルカリが上場したニュースが流れてきた。

時価総額7,000憶?らしい。

ネット系、システム系が新たなインフラ産業になった感じがある。

現実の世界だとインフラにも限度があるが、ネット系だと創り出すことができれば限度はない。

ただ、メルカリは個人的に好きではなく、ネット乞食の巣窟と思っている。

出品すれば値下げ交渉が次から次へと来るし、落札するとたまに拾ってきたんじゃないかというような品物が届く。

そういう意味では中古品の売買はセカンドストリートとかの実際の店舗のほうがまだいいかなと思う。

 

話は変わって


税務広報の3月号から5月号にフリーのCADソフトを使って、土地の不整形地補正をしようという特集があった。

先日それを思い出して、ソフトをダウンロードし、記事の通りサンプルで試してみた。

感想としてはとても楽しく、仕事にかなり使えそうだということだ。

不整形地の面積に、想定整形地の面積、間口距離などが定規を使わずとも簡単に算出できる。

個人的にはとても革新的だった。

jw_cadというソフトを使う。

 

評価業務


相続税や贈与税というのは聞いたことがあると思う。

相続や贈与する財産がお金だけであれば税金の計算も簡単だが、土地や建物、非上場株、上場株、海外の何かなどお金だけにおさまらない。

こういった財産については、評価をしたうえで税金の計算をする必要がある。

ただし評価とはいうものの、土地一つにしても真四角の土地というのは稀で、ちょっと台形になっていたり、角地で三角という土地もある。

こういった土地については先ほどの不整形地補正という補正をしたりする必要がある。

非上場株式は結構厄介で、会社が所有している財産についても評価をしなければならなかったりして、仮に10社分の非上場株式を所有している方が亡くなって相続税を計算する場合、結構膨大な評価業務が生じる。

個人的はこういった評価業務などの作業や、課税関係を調べたりして部屋に籠るのは好きな方なので、この辺の仕事を増やしていけたらと思っている。

 

スリランカの海。みんな服のまま入る。
スリランカでサーフィンできたらいいと思っている。

思ったこと色々

ワールドカップ


イラついて挑発に乗るといいことはないと、昨日のワールドカップ、スウェーデン対韓国を見ていて思った。

リプレイなどを見ていると倒れこんだところを蹴られたり、逆に何もしていないのにオーバーリアクションでファウルを取られたりして、スウェーデンの選手はイラついているように見えた。イラついて報復してファウルを取られるという悪循環になっている感じだった。

日本と韓国の国同士の関係でも思い当たるところがあり、韓国人の国民性なのかと思った。

日常生活でも頭に血が上ったり、イラっとしたりするときもあるが、冷静に対応したい。

 

Negative Legacy


あまり長持ちしなさそうなワンルームマンションや、公共の変な建物など、その時々で建てられているが、次の世代に残るのは迷惑だと思った。

家庭ごみもリサイクルが謳われ、分類が厳しくなっている時代なので、建物もポコポコ建てさせるのは規制して、ちゃっちいビルを建てるなら、取り壊し費用の前払いをさせるなり、時限的に取り壊す前提にしたりすればいいし、そもそも建造物は公的なところが計画的な指針を出した方がいいと思う。

 

地震から丸一日経過


昨日の朝8時頃に地震があり、その後余震が続いた。

深夜1時頃また警報が鳴った。大阪の北部で揺れたようだ。

そんな感じで、ちょっと不安なのと、警報がいきなりなったりでなかなか寝付けなかった。

避難グッズと避難場所、避難経路は日ごろから確認しておくべきだと思った。

 

スリランカ旅行


来年の2月頃、スリランカへ行く計画を思いついた。

何とかスケジュールをやり繰りしていけるようにしたい。

 

3年前、グランフォンド吉野という自転車のイベントに出場した。

走行距離200キロで、獲得標高4,000メートル。

今よりかなりシュッとしている。

地震が起きた

今朝結構大きな地震があった。

ちょうどローソンへ入った瞬間にドンって揺れた。

一瞬、車が店に突っ込んだのかなと見まわしたものの、その気配はなく地震と理解した。

ちょっと家のことが心配だったので戻ったが、特に何かが倒れたりすることもなく大丈夫だった。

亡くなった方やけがの方もいるようだ。

それほどでもなかったかもしれないが、命の危険を感じたのは、阪神大震災や、関東大震災、熊本地震の惨劇を目の当たりにしたからだろうか。

自然災害はいつ起こるか分からない。

ただ、起こるだろうと言われている南海トラフ地震などの災害に対してはやはり何か備えておかないといけないと思った。

塩屋、三木市などをサイクリング

友人がロードバイクを購入し、どこかへ行きたいとのことだったのでルートラボで適当なルートを拾って走ってきた。

街中はどこも車が多く結構神経を使ったが、神戸市の西区、北区、三木市あたりは結構のどかで楽しめた。

神戸市の西区と北区は、ここ神戸?というよう感じだった。

ルートは、塩屋から北上すると神戸電鉄が走っていて、電鉄沿いに三木市へ行って、三木市をぐるっと回りつつ、つくはら湖というダム湖の方へ向かい、近くの八間蔵といううどん屋でうどんを食べて神戸市内へ南下した。

うどんはカレーうどんを食べた。

麺はおいしかったが、お汁がレトルトの味がして残念だった。

普通にきつねうどんとどんぶりとかにすればよかったと今でも後悔している。

自転車で走っていて思うのは、車優先の道路設計をしすぎて自転車や歩行者が移動しづらい道路が多いというのと、路肩を自転車で走っていると、すれすれで走りすぎる車がかなり恐いということ。

たまにクラクションとかであおられる時もあり、命の危険を感じるときもある。

すね毛を剃るスポーツといえば水泳と自転車。

私は剃らない。

自転車道があり、進んでいくと階段が出現した。

階段のある自転車道。

階段ゾーンがかなり長かった。

独立して2年ほど経過

2016年の4月に開業届を税務署へ提出した。

開業届を提出する2週間ほど前に独立を思い立ったと思う。

ちょっと振り返ろうと思う。

 

きっかけ


2015年の8月に勤めていたコンサルティング会社を退職した。

ちなみに退職の意思を伝えたのは2015年の1月。

後継が見つかるまでということで、1月以降働いていたが、いざ次の人が見つかるとその人への引継ぎなどで8月になった。

退職してふらふらと旅をして、旅の間、次はどうしようかと考えたりはあまりせず、税理士事務所で2,3年働いて独立かなと思っていた。

スリランカからのホームステイから帰ってきて、税理士事務所へ勤めるべくいくつか面接を受けたがパッとしなかった。(事務所が)

事務所側もいまいちなのが来たと思っていたかもしれない。

いいところがあるといいなと、転職エージェントに本格的に依頼しようと思っていたところで、叔父から独立したらええやんと言われ、結局その言葉に導かれて独立した。

ちなみに叔父からは叔父の会社をまずは顧問にさせてあげると言われたが、未だに進展はなく、たまにそろそろということで話を聞きに伺うものの、結局進展しない(笑)

 

事務所の方針


実はあまり定まっていない。

創業や開業の支援、事業承継、相続、クラウド会計の導入、組織再編など、仕事として好きかなと思いつつ当初は売りにしていた。

その後税務調査の対応などをしている中で、これも面白いなと思いつつちょっとお勧めのサービスということでプッシュした。

結局面白くない仕事は記帳代行くらいで、その他については何でも相談を受けて、こちらで対応できそうなら対応し、できなさそうなら他の税理士をご紹介するというスタンスでやっている。

ちなみに記帳代行とは、レシートや売り上げの記録を袋に入ったような状態で渡されて、確定申告などをする仕事のことをいう。

レシートを袋に入れたりするような方がそもそもあれななので、いざ仕事を受けてみると、値切られたり、作成した決算の経費水増しを強要されそうになったりするので、断るようにしている。

 

独立してよかったこと


合わない上司や、普通に働いていたら処理できない仕事に追われ、毎週末日曜日の夕方あたりから憂鬱になる毎日から離脱できたのはよかった。

あとは自由に生活できる。

カレー屋をしながら税理士事務所ができるし、平日が休みの方と自転車に乗りに行くこともできる。

独立前は、漠然とした不安や、責任などに対して不安を抱いていたが、いざ独立してみると、不安よりも楽しさが勝っているのか、不安で寝れなくなったりするようなこともない。

 

みんな独立すればいい


税理士に限らず、ちょっとでも自分でやってみようかなと思っている方はやってみればいいと最近は思う。

やってみればいいというのは無責任かもしれないが、やってみる価値はあると思う。

開業して、自己破産や倒産ということもあるかもしれないが、そこはまず開業前に周りの友人やご両親に相談したり、税理士へ資金繰りや事業計画を相談するのが良いと思う。

 

最近の悩み


個人事業となり国民年金となったが、将来の年金額の低さにびっくりしている。

国民健康保険も結構高く、しかも外国人の方が健康保険の使いまわしや医療費の踏み倒しをしているということで、年金や健康保険の制度にあきれている。

サラリーマン時代は見えなかったこの辺のお粗末さが独立すると見えてくる。

 

ちなみに開業した年の8月に、竜馬と顔はめしている妻と入籍をした。

最近のニュースを見て思うこと

あと数日でワールドカップが始まると知り、びっくりしている。

来年くらいにあるもんだと思っていた。

最近、海外で試合が立て続けにあるなと思っていたが、納得がいった。

最近の試合を見たが、なんとうか見るに見れない変な雰囲気が流れていたので見るのをやめた。

ワールドカップ前のパラグアイとの練習試合は勝ったようだ。

ワールドカップ、結果が重要なんだろうが、そこに至るまでの過程もやっぱり必要だとニュースや試合を見ていて思った。

何事にも信頼感は大事だ。

 

北朝鮮


もともとヤンキーが更生する話や、昔は悪かった自慢をする上司などが好きではないのだが、

北朝鮮も同じ臭いがするので好きではない。

更生するなら支援するという話自体が、地道にコツコツやってきた側からすると、なんじゃそらという気持ちになる。

独裁して国の運営を先行き不透明にしているトップを切る必要があると思う。

 

もりかけまだやってるっぽい


ネットニュースしか見ていないので、テレビの状況は分からないが、G7とかで大臣が海外に行った時も、

日本の報道の方たちは海外の空港でもりかけのことを聞いたりしているようで、ちょっと狂ってるなと思った。

あと最近の風潮として、赤組と白組でいがみ合っているような構図になっているのも嫌だなと思った。

いがみ合いもほどほどに、日本がいい国になるための議論をすればいいのにと思う。

 

結局


朝、ネットニュースを見て情報収集をしているつもりだが、頭に残るのは紀州のドンファンだけである。

結局は世間のことはほどほどに、自分自身のことを考えて生活するのがいいのだと思った。

 

先日、妻と義理の叔母とでコメダ珈琲へお茶をしに行った。

軽食気分で一人一品頼んだが、いずれもかなりのボリュームで、一品で1,000キロカロリー超えてそうな感じだった。

開業、会社設立のコスト

開業したり会社を設立したりする場合、初期では登記費用や、開業時の仕入れ、店舗の内装費用などがかかり、その後も家賃や、人件費、修繕費用などが継続的にかかり、やり繰りしつつ事業を運営しないといけない。

で、忘れてはいけないのだが、固定コストとして税理士や社労士の費用もかかるということだ。

最後の部分は費用として考えたくないかもしれないが忘れてはいけない。

税理士費用などをコストと理解いただける場合はいいのだが、知り合いからの紹介などの場合、ちょっと厄介なことになる。

紹介などの場合、無料で相談をきいてあげてほしいとあったり、料金を安くしてあげてほしいと言われることがある。

その知り合いは悪気はないのかもしれないが、結構これは税理士側にとっては重荷になることが多い。

こういった場合、相談に乗った後、今後こういうことをするという説明をするのだが、料金はこのくらいという話がしにくい。

また料金を安くしてあげてほしいと言われてしまうと、なんとなく安くしてしまう。

 

こちらの対応に問題があるかもしれない


料金の話がしにくいのも、料金を安くしてしまうのも私自身の判断なので、こういった事態になるのは判断をした私に問題がある。

ということで、誰が来ても一貫した対応をとる必要があるといつも思ってしまう。

料金を安くしたところで、何かいいことがあるかというと何もない。

たまに紹介者からの紹介が期待できると言われることがあるが、それとこれとは別の話である。

 

費用の認識を改める必要もある


税理士に、弁護士に社会保険労務士に、司法書士。

相談事にはちゃんと答えてくれるし、資料も作成してくれる。

費用がかかるがしょうがない。

ただやっぱり、なんとなく払うのもったいないなと思ってしまうのも理解できる。

なぜだろう。食欲や睡眠欲、性欲に物欲などの欲求とつながっていない費用だからだろうか。

会社にとって経理に申告は絶対に必要なのだが、重要視していないところが少なからずある。

中学高校あたりの授業で、開業の仕方とかを教えて、認識をもってもらうのがいいのかな。

なんというか最近、開業したり会社設立したものの、この辺のコストのことを考えていなかったり、そもそも何をしていいか分からないという方がいたりして、なんかちょっとなと思ってしまった。

最近すっかり、こちらの猫と遊ぶのが日課になっている。

ふるさと納税やってる?

住民税の通知がやってきた。

考えるのも嫌なので、ペイジーで一括納付してしまった。

住民税の通知を確認すると、昨年ふるさと納税した分が反映されていた。

今年もしようと思う。

 

住民税とふるさと納税の概要


冒頭にもあったように、昨年おこなったふるさと納税が今年の住民税に反映される。

ふるさと納税は所得税にも反映されるが、所得税についてはその年の確定申告で反映されることになる。

時系列としては、2017年中にふるさと納税すると、2018年3月15日が申告期限の所得税で反映され、2018年6月頃に通知が来る住民税でも反映されるということになる。(下記図を参照)

ふるさと納税により、所得税や住民税が一部ふるさと納税で補われるということになる。

補われるついでに、ふるさと納税先からお礼がもらえるということで、一般市民にとっては楽しみな制度となっている。

ただ、じゃぶじゃぶふるさと納税すればいいというわけではなく、限度額を予想してしないと、とても損になる。

 

限度額の計算


限度額の計算は、ネットで検索すると計算サイトなどが出てくるのでそこで計算すればいい。

ただ、上記の図の通り今年ふるさと納税した分が翌年納付する税金に反映されることに注意する必要がある。

限度額を把握するためには、今年の自分の収入を予想しておかないといけない。

なので、12月末あたりでのふるさと納税の駆け込み納付が増えることになる。

この時期になると自分自身の収入もほぼ確定しているのでふるさと納税しやすいからだ。

 

ふるさと納税を悪用する人たち


旅行会社の旅行券がふるさと納税のお返しであったようだ。

これの仕組みは下記図のとおりである。

旅行会社が設ける仕組みになっている。

お米やお酒なら地元の事業者にお金がまわるはずが、旅行会社に回ってしまっている。

こんなことをするから、ふるさと納税に制限がかかるし、縮小の声が上がったりする。

やめてほしい。

あと、東京都がオリンピックへの協力という名目でふるさと納税を募るそうだ。

今更という感じと、なんとなくいけてない感じが漂ってきて、オリンピックへの興味も薄れてきている。

少年野球の練習を見て思ったこと

休日の午後、サイクリングへ出かけた。

ルートは自宅から大和川をさかのぼっていって、柏原市の石川沿いを南下、そのあと河内長野や千早赤阪あたりをうろうろして、再度大和川沿いに出て、自宅というコースだった。

60キロくらいだったが、河内長野あたりは緑も多く気持ちよかった。

夏になると日中は暑くて乗れないが、朝方はとても気持ちいいと思う。

 

写真は弟と出かけたサイクリング。

島根のほうへキャンプをしながら行った。

結構坂が多かったけど、こういった道を走るのは気持ちい。

 

本題の少年野球


石川沿いはグランドが結構あり、少年たちが野球の練習をしている。

休憩がてら練習を眺めていると、コーチが怒鳴り散らしていた。

子供たちはというと、委縮している感じだった。

やだなと思って、その場を後にした。

 

バカの趣味に付き合う必要はない


少年野球のコーチなどはほぼボランティアだと思う。

ただ、この人たちは子供たちに野球の楽しさを教えようというよりかは、自分のチームを強く育て上げて、自分が満足したいという自己の満足でコーチをしていると思われる。

スマホの野球ゲームで、カードをくじで引いて強い選手をそろえて、リーグを戦うというのがあるが、それと同じ感覚でコーチをしていると思う。

なので練習という名の、練習風の何かをさせて、偶然にもセンスのある子が入ってくればちやほやして、自分も浮かれるという、ゲームですればいいことを現実でしているような気がする。

自分自身が親の立場なら、子供をこんな趣味に付き合わせたりはしない。

 

スポーツの指導は専門家へ


建物を建てるときは大工さん、税金の話は税理士というように、ある程度その分野のノウハウを持った人の意見を聞くというのが一般的と思うが、小中高のスポーツの指導はどうだろうか。

この場合スポーツの上達は二の次で、楽しさ、楽しみ方を子供たちに伝えることができたらいいと思うので、別にプロ野球選手やオリンピックの水泳選手である必要はない。

スポーツのことを理解した、教えることについて学んだ方が適任だと思う。

じゃあ教師が適任というと、そうでもない。

あの方たちは教えることを学んでいない。

それこそコナミスポーツやライザップあたりでトレーナーを育成して、中高の部活なんかはこういったところに全部委託すればいいと思う。

 

働き出してスポーツの楽しさを知った


私自身、小学生時代から何かしらスポーツをやっていた。

楽しいのもあったが、苦痛なのもあった。

働き出して、自転車に乗るようになったり、ランニングをしたりするようになった。

どちらも団体競技ではなく個人で楽しめるものなので、また別なのかもしれないが、自分のペースで走るのは気楽で楽しい。

周りのサイクリストを見ているともうちょっと頑張ろうかなという気持ちも出てくる。

もっと上達したければ本格的にトレーニング方法を学べばいい。

結局あの頃苦痛だったのは、よく分かっていない指導者によく分からんしんどい練習をさせられるのと、先輩後輩のよく分からん関係ということで、やっぱりこういったことを排除させるためにも専門家のもとでスポーツをする方がいいと思う。

surface book 2 256GB 8GBへ買い替え

surface book 2へ買い替えた。

2009年位にiPhone3GSを手に入れたときにすごいワクワクしたのを覚えているが、そんなワクワクを久しぶりに感じた。

ずっと触っていたいし、知らない機能があれば教えてほしい。

 

何がいいのか

surfaceペンが素晴らしいし、タッチパッドも使い心地いい。

画面を直接触るのは最初躊躇するが、これも慣れてしまえばとても快適だ。

YouTubeでsurfaceの動画などを見ていて、アート系の人との親和性が高いのかなと思っていたが、税理士業務にもとても具合がいい。

例えば非上場株式(取引相場のない株式)の評価では路線価図を使用する事がある。

いつもなら国税庁のサイトからPDFででダウンロードしたのを印刷して、該当の場所に蛍光ペンでマークするというのをしていたのだが、surface book 2にしてからは、ダウンロードしたのをそのままPDFで表示させて、直接書き込んでいる。

あとは調べ物したあとPDFで保管するのだが、これもPDFに直接メモを書き込んで保存することができる。

今の所PDFだけだが(笑)とてもイノベーションを感じている。

スケッチブックソフトもインストールされていて、なんか絵でも描いてみようかなという気になってくる。

そのくらいsurfaceペンは書き心地が良い。

surface付属のスピーカーも音がいいし、タッチパッドはサラサラしていて反応がいい。

ただ若干重い。1,500グラムくらいある。

クライアントのところに行くときは、タブレット部分だけでもいけそうか一度試してみたい。

支障なければ、キーボードは置いておけるので、荷物は軽くなる。

またスケッチ描いたらアップしよう。

 

以下写真。

インターフェイスは以下のように、USB3.0が2つ。細長いのはSDカードスロット。

反対側の細長いのは電源。マグネットでカチッとひっつく。

その隣はUSB-TypeC。

現在はHDMIの変換アダプターなどを挿している。

あとは、ACアダプターにもUSBが差し込めるので、USBには困らない。

 

ペンはパソコンに磁石でくっつく。

キーボードの右上のボタンを押すと、ディスプレイを取り外すことができる。

ガチっていう音が結構緊張する。