自転車のこと

自転車には幼いころから乗っている。

父親と大阪市の港区の自宅から、城東区の祖父の家まで自転車で行った記憶がある。

おそらく幼稚園か小学校1年くらいの頃だと思う。

自転車には普通に乗っていたが、ロードバイクとかに興味を持ったのは25歳頃の税理士試験の受験生の頃だ。

受験生でお金もなかったので、勤めだして初めてロードバイクを買った。

かれこれ10年ほどロードバイクに乗っている。

 

最近飽きてきた


結婚したり、独立したり、住む場所が変わったりして生活のリズムが変わったのもあるかもしれないが、自転車に乗る気が起きない。

自転車旅行によく付き合ってくれた弟が東京へ行ってしまったというのもあるかもしれない。

乗れば乗ったで楽しいのだが、乗り出すまでが一苦労で、朝起きて、お昼ごろまでグダグダして、ようやく乗り出して帰ってくるともう夕方というパターンが多い。

なら乗らななければいいと思われるかもしれないが、自転車への興味はそこそこある。

ロードバイクでヒルクライムをしたり、朝から晩までトレーニング的に乗るというのが嫌になっているのかもしれない。

のんびり山の中を走ったり、荷物を少し積んでデイキャンプしたりと、乗り方を変えればいいかもしれないと最近思っている。

 

自転車買い替え計画


現在は、BianchiのロードバイクとTestachのシクロクロスバイクに乗っている。

これらのバイクを売却して1台にまとめようと考えている。

1台にまとめるバイクの構想は以下の通り

・バイクパッキングできる

・フロントシングル

・ディスクブレーキ

・35Cくらいの太めのタイヤにも対応

現状これらの条件で見ると、完成車だとkonaのROVEというのが近いかもしれない。

完成車で16万円から25万円くらい。

フレームをどこかでオーダーして、部品等々を集めると以下のような予算になる。

・フレーム 20万円

・フォーク 4万円

・グループセット 10万円

・ホイール 8万円

・シートポスト、サドル 2万円

しめて44万円。フレームをもう少し安いのにするとして、35万円くらいだろうか。

今のバイクを40万円くらいで売却できれば、計画を進めることができるかもしれない。

 

続けるには刺激が必要なのかもしれない。

大学のセミナー

ホームページを少し変更した。

スリランカ色を少し薄めたりした。

個人的には満足している。

 

セミナーへ参加


大阪府立大学が開催してるセミナーへ参加してきた。

全6回の連続のセミナーで、テーマは持続可能な現代社会の創造に向けてとあり、説明として活力ある社会、ひと、まちとあった。

日ごろ、街づくりとか、地域の活性化、コミュニティーなどに薄っすらと関心を持っており、面白そうだったので応募した。

第一回を参加した感想としては、だいぶ想像と違った。

以下、想像と違った点と受講してよかった点。

 

想像と違った点

もっとディスカッションや、検討などがある動的なセミナーを想像していたが、完全に大学の授業の感じで、講師が教科書を読んでいた。

しかも、その講師自体はゲーム理論などが専門の教授らしく、今回話した財政学は全くの門外漢で、今回のセミナーに合わせて勉強して、資料などを切り貼りしたそうだ。

それを最後に説明されたのだが、それはちょっとなと思った。

 

受講して思ったこと


今回の話は日本の財政がどれだけピンチなのかという話だった。

国の年間予算のほぼ半分が国債で調達されていて、これがいわゆる国の借金と言われている。

国債は以前は金融機関が購入していたが、最近は日本銀行の購入のほうが多いそうだ。

ちなみに日本の国債の格付はA̠̠▲あたりらしく、結構信用度が低いらしい。

この辺の話を聞いて自分でも調べなおそうと思ったので、この点は受講してよかった。

 

財政改善案


社会保障費が高齢化と長寿化で増加しているなら、長寿化を抑制すべきだと思った。

無理な延命治療などは極力しないというのが本当はいいのかもしれない。

あとはGDPをあげるためには大学の数をもっと減らせばいいと思った。

そうすれば高校卒業から働く方が増えるし、海外の大学への入学率も増加するのではないだろうか。

ただ財政の改善には様々な問題の根本的な解決が必要で、ちょっとこれは一人の市民が考えても仕方ないことだなと思った。

極端な話、根本的な解決には革命が必要とかそういう話も出てきそうで、そうなると共産主義がどうのこうのという話に発展しそうだと思った。

以上、セミナーに参加して何だかんだであれこれ考えるいい機会になった。

 

ホームページのプロフィールの写真をひとまず自分で撮影しようといろいろ撮っていた。

どれも恥ずかしいのばかりで、これは何か偉そうにしている写真。

あとはニヤニヤしている写真や、ぎこちない笑顔の写真など、たぶん私はあまり表情のない人間なのだと思う。

仕事のスマホ

2カ月ほど前に2年ほど使っていたnexus6(Motorola)を落としてしまい、スマホを買い替えた。

nexus6Pや、pixelの海外版などを検討したが、キャリアの変更もしたかったので、変更時に割引を受けることができるHuaweiのnova lite 2というのにした。

(surface book2のフロントカメラで撮影。意外ときれい)

 

 

キャリアの変更


もともと格安シムと言われるやつを使っていた。

iijmioというところで、通信速度や料金等問題なかった。

ただ、格安シムの場合かけ放題というシステムがなく、iijでは10分以内であれば定額というサービスはあった。

お客さんに電話をするとたまに長電話になることがあり、ちょっと嫌だなと思っていたところocnで10分以内定額プラス、条件付きでかけ放題というのがあり、変更することにした。

条件というのはかけ放題ではあるが、月々で長電話をした先のうち、3者にかけ放題が適用されるという条件。

 

Huawei nova lite2


本体は割り引きなどを含めると10,000円くらいだった。

とても安いが、指紋認証に32GBのストレージと3GBのメモリがあるので、不自由はない。

ちなみにゲームはしない。

画面も2160×1080のFHDできれい。

ただ何となく挙動がおかしい時があり、Huaweiの独自ソフトウェアのEMUIがandroidと干渉しているのだと思う。

当初タップしても反応しなくなったり、スクロールが重くなったりすることが多発した。

これについてはおそらく、EMUIのバージョンアップで解消されたと思われる。

あとはフェイスブックのメッセンジャーアプリのメッセージ受信が不安定だったり、格安スマホの場合電話料金の割引が適用される番号を通常の番号の前に入力する必要があるが、その番号を自動で入れてくれるアプリがたまに起動しない時もある。

カメラはダブルレンズということだが、そこまでよくはない。

インスタグラムなど小さい画面で表示すればまあそこそこ見れるが、PCのディスプレイに映すと粗が目立つ。

以前のnexus6のスピーカーはステレオで、音がとてもよかったのだが、それに比べるとnova lite2はモノラルで普通な感じ。

結局音楽を聴くなら家のスピーカーやイヤホンで聞くので問題はない。

スペックもそこまで高くないが、OneNoteでメモを取ったり、Dropboxで資料を見たりできるので問題はない。

と、5年ほど前に発売されたnexus6の良さを再認識しているが、nova lite2も悪くない。

蜂が部屋に入ってきて気が気でない。ゴキブリではない。

相続や贈与で生じる税金

メルカリが上場したニュースが流れてきた。

時価総額7,000憶?らしい。

ネット系、システム系が新たなインフラ産業になった感じがある。

現実の世界だとインフラにも限度があるが、ネット系だと創り出すことができれば限度はない。

ただ、メルカリは個人的に好きではなく、ネット乞食の巣窟と思っている。

出品すれば値下げ交渉が次から次へと来るし、落札するとたまに拾ってきたんじゃないかというような品物が届く。

そういう意味では中古品の売買はセカンドストリートとかの実際の店舗のほうがまだいいかなと思う。

 

話は変わって


税務広報の3月号から5月号にフリーのCADソフトを使って、土地の不整形地補正をしようという特集があった。

先日それを思い出して、ソフトをダウンロードし、記事の通りサンプルで試してみた。

感想としてはとても楽しく、仕事にかなり使えそうだということだ。

不整形地の面積に、想定整形地の面積、間口距離などが定規を使わずとも簡単に算出できる。

個人的にはとても革新的だった。

jw_cadというソフトを使う。

 

評価業務


相続税や贈与税というのは聞いたことがあると思う。

相続や贈与する財産がお金だけであれば税金の計算も簡単だが、土地や建物、非上場株、上場株、海外の何かなどお金だけにおさまらない。

こういった財産については、評価をしたうえで税金の計算をする必要がある。

ただし評価とはいうものの、土地一つにしても真四角の土地というのは稀で、ちょっと台形になっていたり、角地で三角という土地もある。

こういった土地については先ほどの不整形地補正という補正をしたりする必要がある。

非上場株式は結構厄介で、会社が所有している財産についても評価をしなければならなかったりして、仮に10社分の非上場株式を所有している方が亡くなって相続税を計算する場合、結構膨大な評価業務が生じる。

個人的はこういった評価業務などの作業や、課税関係を調べたりして部屋に籠るのは好きな方なので、この辺の仕事を増やしていけたらと思っている。

 

スリランカの海。みんな服のまま入る。
スリランカでサーフィンできたらいいと思っている。

思ったこと色々

ワールドカップ


イラついて挑発に乗るといいことはないと、昨日のワールドカップ、スウェーデン対韓国を見ていて思った。

リプレイなどを見ていると倒れこんだところを蹴られたり、逆に何もしていないのにオーバーリアクションでファウルを取られたりして、スウェーデンの選手はイラついているように見えた。イラついて報復してファウルを取られるという悪循環になっている感じだった。

日本と韓国の国同士の関係でも思い当たるところがあり、韓国人の国民性なのかと思った。

日常生活でも頭に血が上ったり、イラっとしたりするときもあるが、冷静に対応したい。

 

Negative Legacy


あまり長持ちしなさそうなワンルームマンションや、公共の変な建物など、その時々で建てられているが、次の世代に残るのは迷惑だと思った。

家庭ごみもリサイクルが謳われ、分類が厳しくなっている時代なので、建物もポコポコ建てさせるのは規制して、ちゃっちいビルを建てるなら、取り壊し費用の前払いをさせるなり、時限的に取り壊す前提にしたりすればいいし、そもそも建造物は公的なところが計画的な指針を出した方がいいと思う。

 

地震から丸一日経過


昨日の朝8時頃に地震があり、その後余震が続いた。

深夜1時頃また警報が鳴った。大阪の北部で揺れたようだ。

そんな感じで、ちょっと不安なのと、警報がいきなりなったりでなかなか寝付けなかった。

避難グッズと避難場所、避難経路は日ごろから確認しておくべきだと思った。

 

スリランカ旅行


来年の2月頃、スリランカへ行く計画を思いついた。

何とかスケジュールをやり繰りしていけるようにしたい。

 

3年前、グランフォンド吉野という自転車のイベントに出場した。

走行距離200キロで、獲得標高4,000メートル。

今よりかなりシュッとしている。

地震が起きた

今朝結構大きな地震があった。

ちょうどローソンへ入った瞬間にドンって揺れた。

一瞬、車が店に突っ込んだのかなと見まわしたものの、その気配はなく地震と理解した。

ちょっと家のことが心配だったので戻ったが、特に何かが倒れたりすることもなく大丈夫だった。

亡くなった方やけがの方もいるようだ。

それほどでもなかったかもしれないが、命の危険を感じたのは、阪神大震災や、関東大震災、熊本地震の惨劇を目の当たりにしたからだろうか。

自然災害はいつ起こるか分からない。

ただ、起こるだろうと言われている南海トラフ地震などの災害に対してはやはり何か備えておかないといけないと思った。

塩屋、三木市などをサイクリング

友人がロードバイクを購入し、どこかへ行きたいとのことだったのでルートラボで適当なルートを拾って走ってきた。

街中はどこも車が多く結構神経を使ったが、神戸市の西区、北区、三木市あたりは結構のどかで楽しめた。

神戸市の西区と北区は、ここ神戸?というよう感じだった。

ルートは、塩屋から北上すると神戸電鉄が走っていて、電鉄沿いに三木市へ行って、三木市をぐるっと回りつつ、つくはら湖というダム湖の方へ向かい、近くの八間蔵といううどん屋でうどんを食べて神戸市内へ南下した。

うどんはカレーうどんを食べた。

麺はおいしかったが、お汁がレトルトの味がして残念だった。

普通にきつねうどんとどんぶりとかにすればよかったと今でも後悔している。

自転車で走っていて思うのは、車優先の道路設計をしすぎて自転車や歩行者が移動しづらい道路が多いというのと、路肩を自転車で走っていると、すれすれで走りすぎる車がかなり恐いということ。

たまにクラクションとかであおられる時もあり、命の危険を感じるときもある。

すね毛を剃るスポーツといえば水泳と自転車。

私は剃らない。

自転車道があり、進んでいくと階段が出現した。

階段のある自転車道。

階段ゾーンがかなり長かった。

独立して2年ほど経過

2016年の4月に開業届を税務署へ提出した。

開業届を提出する2週間ほど前に独立を思い立ったと思う。

ちょっと振り返ろうと思う。

 

きっかけ


2015年の8月に勤めていたコンサルティング会社を退職した。

ちなみに退職の意思を伝えたのは2015年の1月。

後継が見つかるまでということで、1月以降働いていたが、いざ次の人が見つかるとその人への引継ぎなどで8月になった。

退職してふらふらと旅をして、旅の間、次はどうしようかと考えたりはあまりせず、税理士事務所で2,3年働いて独立かなと思っていた。

スリランカからのホームステイから帰ってきて、税理士事務所へ勤めるべくいくつか面接を受けたがパッとしなかった。(事務所が)

事務所側もいまいちなのが来たと思っていたかもしれない。

いいところがあるといいなと、転職エージェントに本格的に依頼しようと思っていたところで、叔父から独立したらええやんと言われ、結局その言葉に導かれて独立した。

ちなみに叔父からは叔父の会社をまずは顧問にさせてあげると言われたが、未だに進展はなく、たまにそろそろということで話を聞きに伺うものの、結局進展しない(笑)

 

事務所の方針


実はあまり定まっていない。

創業や開業の支援、事業承継、相続、クラウド会計の導入、組織再編など、仕事として好きかなと思いつつ当初は売りにしていた。

その後税務調査の対応などをしている中で、これも面白いなと思いつつちょっとお勧めのサービスということでプッシュした。

結局面白くない仕事は記帳代行くらいで、その他については何でも相談を受けて、こちらで対応できそうなら対応し、できなさそうなら他の税理士をご紹介するというスタンスでやっている。

ちなみに記帳代行とは、レシートや売り上げの記録を袋に入ったような状態で渡されて、確定申告などをする仕事のことをいう。

レシートを袋に入れたりするような方がそもそもあれななので、いざ仕事を受けてみると、値切られたり、作成した決算の経費水増しを強要されそうになったりするので、断るようにしている。

 

独立してよかったこと


合わない上司や、普通に働いていたら処理できない仕事に追われ、毎週末日曜日の夕方あたりから憂鬱になる毎日から離脱できたのはよかった。

あとは自由に生活できる。

カレー屋をしながら税理士事務所ができるし、平日が休みの方と自転車に乗りに行くこともできる。

独立前は、漠然とした不安や、責任などに対して不安を抱いていたが、いざ独立してみると、不安よりも楽しさが勝っているのか、不安で寝れなくなったりするようなこともない。

 

みんな独立すればいい


税理士に限らず、ちょっとでも自分でやってみようかなと思っている方はやってみればいいと最近は思う。

やってみればいいというのは無責任かもしれないが、やってみる価値はあると思う。

開業して、自己破産や倒産ということもあるかもしれないが、そこはまず開業前に周りの友人やご両親に相談したり、税理士へ資金繰りや事業計画を相談するのが良いと思う。

 

最近の悩み


個人事業となり国民年金となったが、将来の年金額の低さにびっくりしている。

国民健康保険も結構高く、しかも外国人の方が健康保険の使いまわしや医療費の踏み倒しをしているということで、年金や健康保険の制度にあきれている。

サラリーマン時代は見えなかったこの辺のお粗末さが独立すると見えてくる。

 

ちなみに開業した年の8月に、竜馬と顔はめしている妻と入籍をした。

最近のニュースを見て思うこと

あと数日でワールドカップが始まると知り、びっくりしている。

来年くらいにあるもんだと思っていた。

最近、海外で試合が立て続けにあるなと思っていたが、納得がいった。

最近の試合を見たが、なんとうか見るに見れない変な雰囲気が流れていたので見るのをやめた。

ワールドカップ前のパラグアイとの練習試合は勝ったようだ。

ワールドカップ、結果が重要なんだろうが、そこに至るまでの過程もやっぱり必要だとニュースや試合を見ていて思った。

何事にも信頼感は大事だ。

 

北朝鮮


もともとヤンキーが更生する話や、昔は悪かった自慢をする上司などが好きではないのだが、

北朝鮮も同じ臭いがするので好きではない。

更生するなら支援するという話自体が、地道にコツコツやってきた側からすると、なんじゃそらという気持ちになる。

独裁して国の運営を先行き不透明にしているトップを切る必要があると思う。

 

もりかけまだやってるっぽい


ネットニュースしか見ていないので、テレビの状況は分からないが、G7とかで大臣が海外に行った時も、

日本の報道の方たちは海外の空港でもりかけのことを聞いたりしているようで、ちょっと狂ってるなと思った。

あと最近の風潮として、赤組と白組でいがみ合っているような構図になっているのも嫌だなと思った。

いがみ合いもほどほどに、日本がいい国になるための議論をすればいいのにと思う。

 

結局


朝、ネットニュースを見て情報収集をしているつもりだが、頭に残るのは紀州のドンファンだけである。

結局は世間のことはほどほどに、自分自身のことを考えて生活するのがいいのだと思った。

 

先日、妻と義理の叔母とでコメダ珈琲へお茶をしに行った。

軽食気分で一人一品頼んだが、いずれもかなりのボリュームで、一品で1,000キロカロリー超えてそうな感じだった。

開業、会社設立のコスト

開業したり会社を設立したりする場合、初期では登記費用や、開業時の仕入れ、店舗の内装費用などがかかり、その後も家賃や、人件費、修繕費用などが継続的にかかり、やり繰りしつつ事業を運営しないといけない。

で、忘れてはいけないのだが、固定コストとして税理士や社労士の費用もかかるということだ。

最後の部分は費用として考えたくないかもしれないが忘れてはいけない。

税理士費用などをコストと理解いただける場合はいいのだが、知り合いからの紹介などの場合、ちょっと厄介なことになる。

紹介などの場合、無料で相談をきいてあげてほしいとあったり、料金を安くしてあげてほしいと言われることがある。

その知り合いは悪気はないのかもしれないが、結構これは税理士側にとっては重荷になることが多い。

こういった場合、相談に乗った後、今後こういうことをするという説明をするのだが、料金はこのくらいという話がしにくい。

また料金を安くしてあげてほしいと言われてしまうと、なんとなく安くしてしまう。

 

こちらの対応に問題があるかもしれない


料金の話がしにくいのも、料金を安くしてしまうのも私自身の判断なので、こういった事態になるのは判断をした私に問題がある。

ということで、誰が来ても一貫した対応をとる必要があるといつも思ってしまう。

料金を安くしたところで、何かいいことがあるかというと何もない。

たまに紹介者からの紹介が期待できると言われることがあるが、それとこれとは別の話である。

 

費用の認識を改める必要もある


税理士に、弁護士に社会保険労務士に、司法書士。

相談事にはちゃんと答えてくれるし、資料も作成してくれる。

費用がかかるがしょうがない。

ただやっぱり、なんとなく払うのもったいないなと思ってしまうのも理解できる。

なぜだろう。食欲や睡眠欲、性欲に物欲などの欲求とつながっていない費用だからだろうか。

会社にとって経理に申告は絶対に必要なのだが、重要視していないところが少なからずある。

中学高校あたりの授業で、開業の仕方とかを教えて、認識をもってもらうのがいいのかな。

なんというか最近、開業したり会社設立したものの、この辺のコストのことを考えていなかったり、そもそも何をしていいか分からないという方がいたりして、なんかちょっとなと思ってしまった。

最近すっかり、こちらの猫と遊ぶのが日課になっている。