最近ゴルフをよく勧められる。
みんなゴルフをしているみたいだ。
何年か前、叔父に誘われて打ちっぱなしに何回か行った。
結局自転車の方が楽しかったので、ゴルフはそれっきりだ。
日本におけるゴルフ
どこから見ても中高年の娯楽だ。
松山英樹がどれだけ若かろうとテレビ、新聞、ネットニュースからは中高年臭がする。
それはスポーツではなく、娯楽としての情報だからだろう。
それと長年かけて構築された中高年の壁がある気がする。
あの頃若かった人も、中高年になると超えれる壁だ。
ロードバイクや、登山、アウトドアなどは時代に応じて若い人に受け入れられたと思う。
ウェアであったり、装備であったり、写真で切り取ることができる風景で差別化できるからだと思う。
アメリカンに徹する
全米オープンとか外国のゴルフの試合は見ていて面白いと思う。
皆さんウェアの着こなしがおしゃれだし、独特の雰囲気がある。
純粋にスポーツという感じがする。
動画とかで短パンにTシャツの若者が打ちっぱなしできれいなフォームで打っているのとかをみると、ゴルフいいなという気持ちになる。
テレビの影響
ゴルフ番組は結構やっていると思う。
中高年のゴルフレッスンや、どこかのお菓子の店のオーナーが芸能人とプロとでラウンドするテレビなど。
どれも、やはり中高年色が強めで、接待っぽい。
ゴルフいいなとはならない。
飲み会や仕事をしているとゴルフの話になることが多くなってきた。
おそらく自分とその周りが中高年の域に入ってきたからだと思う。
テレビのゴルフは何とかした方がいいと思う。