土曜日は昨年のえべっさんでもらった笹を返しに行った。
何年か前からえべっさんといえば、住吉大社のえべっさんに行っている。
住吉大社は結構お参りの方が来ていた。
帰りにスーパーに寄って晩御飯の材料などを買って帰って、家でダラダラした。
おかしな上司の話
初めての職場、次の職場と続けておかしな上司がいた。
どのようにおかしいか、説明するのは難しいが共通するのは情緒が不安定ということだ。
急に怒り出したり、急に機嫌よくなったり。
今思えば、「きたきた~!」みたいな感じで構えていれば良かったのかもしれないが、当時はもう入ってくる扉の音がするだけでびくびくしていた。
どう対応するか
まじめに聞いているふりをしつつ、聞かないという対応がベストなのかもしれないが、なかなかそうはいかない。
その人の対応だけでなく、実際の仕事のスケジュールや、タスクへの対応、クライアントへの対応などいろいろ関係してくるからだ。
わたしの場合は辞めることで対応した。
こんなことで苦労する必要はないのだ。
会社に訴えて何か変わるか
会社におかしいのではと訴えたこともある。
会社と話して分かるのは、会社もおかしいと認識しているということだ。
おかしいと認識しているのに野放しにしている。
結局おかしいと訴えたものの、特に状況は変わっていない。
野放しのままだ。
ちなみに辞めた後もその上司と会うことがあり、ぼくは変わっただろ見たいな感じで接してくるが、全然変わっていない。
人は変わらない。
なので、やっぱり逃げるしかない。
苦労はする必要はない
先日ある人と話していて、あの人は苦労を知らないからという話を聞いた。
聞いていると、上司にもまれたり、社会にもまれたりという苦労をせずに働いているから、上司なりにつらく当たられるということだった。そんな苦労は一ミリもする必要はないと思っているので、馬鹿らしと思いながら聞いていた。
ただ、やっぱり働いているとそういった苦労を仕事をする上での経験値ととらえている人が多い。
武勇伝のように話す人もいる。
なので、こういった人と関わらないように常日頃からレーダーを敏感にしておく必要はあると思う。
レーダーが反応したら逃げればいい。