税理士会の会合の案内や、懇親会の参加可否の意思表明はファックスでしないといけない。
ちなみに案内は郵送で来る。
先日は返答を保留していた税理士会からの書類について、再度提出せよという案内が郵送できた。
ちなみに返答はファックスでとのこと。
事務所にもうちにもファックスや固定電話はない
結婚して、一緒に暮らすとなった時、固定電話は必要なものリストに入っていなかった。
おのおのが携帯電話で連絡をとればいい。
税理士事務所を始めるときも、固定電話とファックスのことは考えなかった。
一人で事務所をして、うろうろ外を動き回るのに固定電話を置く人の方が不自然だと思う。
コンビニでファックス
コンビニでファックスすると50円くらい。
やむを得ずファックスをしないといけないときはコンビニへ行っていた。
ただファックスのためにコンビニに行くのもなんだか馬鹿らしいので、税理士会からの案内に対する返信等は極力しないようにしていた。
biglobeのファックス配信サービス
ネット上でファックスを送ることができるサービスはいくつかある。
海外のサービスの場合、1日1送信●枚までは無料というのもあった。
これを利用したことがあるが、海外から日本へ送付する場合●枚の上限を超えてしまうようで利用できなかった。
日本にも有料のサービスはある。月額1,500円で●回まで利用できるとか。
こういったサービスの場合、送信もできて受信もできるようだが、受信に用事はないし、ファックスの利用頻度は半年に一度くらいなので月額1,500円は高い。
で、最近見つけたのがbiglobeのファックス配信サービス。
biglobeのメールアドレスを取得(無料)すると、メールからファックスを配信することができる。
送信元はbiglobeのメールアドレスで、ファックス番号を付したメールアドレスを作成して送付する。
原稿はPDFで添付すればよい。
1回あたり43円。
メールアドレスを作成するときにクレジットカードの登録が要求されて、送信するとカードに請求が来る。
http://email.biglobe.ne.jp/fax/index.html
先日送られてきた税理士会の返答要請に早速利用した。
届いているか分からないが、とても満足だ。
連絡手段
税理士会などは電子申告を推進している。
電子申告の初めの第一条件はPC利用していることだ。
たしか電子申告開始時にメールアドレスを登録した気もする。
そういう意味では、連絡手段は強制的にメールにするのがいいと思われる。
電子申告の普及につながるので。
仮に郵送で連絡するなら、返信はファックスではなく郵送にすべきで、返信用封筒もつけてほしい。
ホームページの表紙を変えようと、いくつか作成してみた。
文字はページ上でcssとかで表示させたかったが、よく分からなかったので写真上に直接埋め込んだ。
ちなみにこれまでのはスリランカのホテルの屋上で撮影したコロンボ市内の写真を使っていた。