ラジオがいい

お宮参りに土日どちらかで行く予定をしていたが、雨予報だかで延期にした。
土日のどちらもまあまあ天気が良かった。
仕事をする気にもならず、ダラダラと過ごした。

ラジオが生き残る

最近よくラジオを聴く。
子供にミルクをあげているときとか、何か作業をしているときにちょうどいい。
テレビだと視覚と聴覚がふさがれるが、ラジオだと聴覚だけだし、そんなに集中力をそがれない。
ニュースにしても○○があったとか、シンプルに伝えてくれるのでいい。
これもテレビだと映像があって、誰かのコメントがあってと、これだけで数分かかる。
現場の映像も、コメントも別にいらない。
災害があった地域の映像が延々と流されるが、見てるこちらとしてはどうしようもない。
ラジオだと情報だけ入ってきて、あとは個人の判断でネットで状況を調べたりできるのでいい。

何が違うか

感覚的なところでは視覚の部分が大きい。
テレビだと、つけてしまうとテレビを見ることになってしまう。
ラジオだとつけてもラジオを集中して聞くことにはなかなかならず、作業ができる。
あとは、ラジオは携帯性が高い。
カードサイズのラジオに、単三電池が1本とかで動く。
キャンプに行ったとき、山に登った時など、心強い。
テレビだとそうはいかない。

ということで、テレビよりもラジオの方が案外長生きするような気がする。
あと、仕事中はよくスリランカのラジオを聴いている。
これは何を言っているのか分からないので、仕事に集中できる。

Googleフォトでラジオで検索したら出てきた。
YO LA TENGOのアルバムだな。