屋久島杉のリストレスト

昨日は何ともモヤモヤする出来事があり、終日それに引きずられた感じだった。
ただ、今後の税理士事務所の方針を考えるきっかけになったと思えばいいのかもしれない。
そう考えることにしよう。

キーボードのリストレスト

仕事場のキーボードはFILCOのメカニカルキーボードを利用している。
操作にも慣れてきて、とても快適だ。
結構音がするようで電話の相手とかにも聞こえたりするようだが、打っている本人は気にならないのでまあいい。
外出先で作業をするときなどはキーボードとマウスとなるとちょっとかさばるし、作業環境的にスペースがない場合もあるので、ThinkPadのキーボードを利用する。ThinkPadのキーボードもいいキーボードだ。
両キーボードで操作に互換性はないので、Ctrlキーや方向キーの操作で若干戸惑うが、そこまでストレスではない。
FILCOのキーボードだが、机に置いた場合ちょっと高さがある。
したがって、手首を机に置いてキーボードを打つと、手首が若干沿った状態になる。
長時間作業をしていると腕全体や、肩まで凝った状態になるので何とかならないかなということで調べていたら、リストレストというのがあることを知った。
単純に机に置いていた手首の間にクッションなどを入れることで、手首のそりを減らす道具で、手首の負担が軽減されるらしい。
手首のそりが解消されると、姿勢とかも改善されるかなと思い一度買ってみることにした。
Amazonで見ているといろいろとあるみたいで、一番多いのは低反発のクッションのようなので価格帯は1,000円から2,000円くらい。
FILCOからも出ているようで、木製のなんだか渋いのが出てきた。
これは単純に木みたいで、硬さがいいみたいだ。
見た目もシンプルでよさそうだったが、4,000円近くしていた。
ということで、木材ショップでFILCOと同じ寸法で発注した。
寸法や木材の種類などをネットでオーダーする仕組みで、価格は1,000円くらいだった。
ほどなくして届いた。
気のいい香りがする。
効果だが、キーボードの打ちやすさは格段にアップした。
肩こりは相変わらずのような気がするので、別の問題なのかもしれない。

こんな感じ。
屋久島の杉にした。