保険大事ということだが、生命保険などはあまり好きではない。
法人向けのがん保険や、医療保険なんかは節税というか利益の繰り延べだけのためのような気がしている。
もしこんなにも有効に使えるという事例があれば教えてほしい。
(楽しく)生きるための保険
もし税理士が続けられなくなったら、もし今の生活が継続できなくなったらというようなことをたまに考える。
こういう場合の発想としてコンビニでバイトすればいいかとか、安易な考えが浮かんでしまい、発想に豊かさがないので、ちょっとこれはもっと豊かにしなければと思った。
もし続けられなくなったらこれをしよう、あれもしようという言ってみれば保険のようなものはある方がいいと思う。
今の仕事を続けられなくなっても、したいことが他にあれば楽しく生きていける。
今の趣味や興味の延長もいいのかもしれないが、見識を広めれば楽しいことはいくらでもある気がする。
移住も検討
今の仕事が続けられなくなった場合、移住することも考えられる。
国内、海外どちらでもいい。
言葉の壁はどうにかなると思う。
むしろ日本の村社会への対応が大変なことだと思う。
大阪市内の今住んでいるところでも、なんとなく地域の年寄りに監視されている気がするので、移住するときは注意が必要だ。
保険大事だけど今の仕事をがんばる
Googleマップで移住候補先を回るのは楽しいし、架空の事業計画を考えるのも楽しい。
ただ、今は今の仕事をがんばるのが一番だ。
税理士の仕事はまだまだ幅があると思う。
必要としてくれる人もいる。
何かあった時、絶望しないために保険は用意しておく。
何年か前に移住熱が高まり見学に行った高知県の土佐清水。