ひき肉の甘辛いため

アーッパというクレープみたいなのをスリランカでよく食べた。

このアーッパにシーニサンボーラという甘辛い玉ねぎを炒めたのを付けて食べる。

これをひき肉を炒めたのに勝手に混ぜたのを作ったおいしかった。

これと青菜のサンボルでご飯がとても進む。

 

【材料】4人前くらい

鶏のひき肉 胸とモモ 200グラムずつ

玉ねぎ 半玉を細切り

生姜 1片をみじん切り

カレーリーフ 5枚位

チリパウダー 小さじ1

胡椒 ひとつまみ

塩 小さじ1くらい

砂糖 大さじ1

油 大さじ1くらい

 

【作り方】

  1. 油を鍋にひいて、玉ねぎ、生姜、カレーリーフを炒める
  2. 玉ねぎがしんなりしたら、ひき肉を入れて炒める
  3. ひき肉に火が通ったら、砂糖、塩、胡椒、チリパウダーを入れる
  4. 味見て、塩加減や甘みを好みに調整する

1の工程で、シナモンやカルダモンを香り付けに入れてもいいかもしれない。

最近購入したCD

最近はApplemusicやSpotifyなんかのストリーミングサービスが隆盛で、手軽に音楽が聞ける。

これのいいところは、色々なのが聞けるのと、おすすめやミックスリストから自分の知らない音楽を知れるところだと思う。

ただ、たまに入っていない曲がある。

これは結構ストレスで、マジかと思いながらCDを別で購入したりしていたが、結局加入していたSpotifyやGoogleミュージックはやめてしまった。

今は、これまでiTunesに溜め込んだ音楽をSDカードに移して、これをAndroidのタブレットに差し込んで聴いている。

音楽はそのときどきで気になったのを買ったり、日本橋にあるK2レコードでレンタルしたりする。

ちょっと前まではタワレコで視聴したり、ロッキン・オン(笑)のレビューとかで気になるのを見つけたりしていたが、これも時代が変わって、YouTubeで視聴して気になるのを探す感じになっている。

話は変わるが、ロッキン・オンも今や雑誌はほとんど売れていないのではないだろうか。

収入源が雑誌からフェスに移っている気がする。

そんな感じで最近買ったのはParekh&Singhというインドの方のCDとPhum Viphuritというタイの方のCD。

どっちも一聴するとインドとタイっぽくないけど、聴いていると感じられる。

Parekh&Singhは友達が教えてくれて、Phum ViphuritはYouTubeでミックスリストを流していたがまんまと気に入ってしまった。

久しぶりに音楽っていいなーと思った。

じゃがカレーの再開計画

2年くらい前に税理士事務所を開業するのと同時にスリランカカレー屋さんを始めた。

週一回、西成区にあるゲストハウス、cocoroomというところで。

じゃがカレーという名前にした。

1年位続けて、本町の丼池筋の大阪カレー会館というところに移転してたが、続かずに休業状態になった。

ココルームでは毎週水曜日、お昼から夜まで営業していた。

1年続けて、営業中は結構暇だった。

場所柄や営業日が平日だったのと、私が誰にも告知していなかったりで、お客さんは多い日で10人くらいだった記憶がある。

お客さんも来ないし止めようかなと思っていたことろで声をかけられて本町に移った。

これがもう大変だった。

自宅で仕込んで、それを運んで、カレーの営業をして、片付けて、自宅に持ち帰って、片付ける。

あと車で運んでいたが、本町は駐車場が高い。

本町に移ったあたりから、準備がめんどくさくなり始めて、別のことでちょっとあったりして休業した。

あのときの準備を思い出すだけで嫌で、じゃがカレーを再開することはないだろうと思っていた。

ところが、友人やお客さんなどから再開の時期などを聞かれたり、何人かの方が間借りの場所を提供してくださる話をくれたりして、再開の気持ちが芽生えてきた。

5月か6月頃から再開しようと計画している。

場所も営業形態も未定。

今度もちゃんと告知しそうにないが、その辺はもう、ゆるくやっていこうと思う。

ココルームの近くで撮った写真。

この辺はこういう感じのお店がまだある。

今見返したら、メニュー表がきれいで、まだ営業しているみたい。