グラベルロードへ改造

引越しも落ち着いて、自転車通勤を再開した。
走っているときは気持ちいが、止まると汗をかく。
最近はパンツやワイシャツは事務所に置いておいて、何かあれば着るようにしている。
普段は半袖短パンで仕事をする。

PCの動作が重い

昨日は朝PCの電源を入れて、さて仕事をしようといろいろ立ち上げたが、何もかもが重かった。
ネットの通信速度も、フォルダを開くのも、ファイルを開くのも。
ワードで文字を打つにしても打鍵して5秒後くらいに文字が表示されるという感じだった。
タスクマネージャーでメモリとCPUを使用しているアプリなどを無効化したりしていたが、変化なしで、どうしようか困っていた。
最終的に、ディスクのクリーンアップをしたところ元通り快適なPCに戻った。
クリーンアップはディスク内の不要なデータを消去してくれる機能だと思うが、キャッシュやごみ箱のデータ他、ウィンドウズアップデートのキャッシュだったか何かが5GBくらいあった。
これがどうも原因のような気がする。
PCが重くなったら、ディスクのクリーンアップをするというのを学習できてよかった。

自転車をグラベルロードに近い感じにした

通勤自転車はtestachのcyclo-tryというシクロクロスバイクに乗っている。
最近はこれにキャリアをつけてカゴをつけて、かなり快適に通勤できている。
今回、見た目的にタイヤの細さがバランスが悪かったので交換した。
シュワルベのG-ONEというやつで38Cなので、かなり太い。
この前のがパナレーサーのグラベルキングで32Cくらいだったが、かなり見た目が変わった。
今回のタイヤはぶつぶつが付いていて、その分は走りにくいかなと予想していたが、そんなことはなかった。
あとは、ハンドルバーをグラベル用のバーエンドが八の字になっているのを買った。
EastonのEA50 AXというので、これも見た目が変わった。
長さは前のやつと同じだが、持ち心地がいい。

概ね満足。キャリーに荷物を置くとかなり重くなる。


自転車通勤あれこれ

妻が日曜、成人の日と仕事なので私も仕事をすることにした。
今朝は朝5時過ぎに仕事へ出かけて行った。
成人の日は忙しいようだ。
去年は朝3時に出勤とうことで、難波の方へ車で送って行った記憶がある。
深夜というか、夜明け前の難波、心斎橋は酔っ払いが結構歩いているので車で走るときは注意しないといけない。
どこのだれか知らない酔っ払いにぶつけて捕まるのは馬鹿みたいだ。
自転車通勤も毎日していると、結構危ないと思う場面に出くわす。
酔っ払っているのか知らないが車道を歩いていたり。
まだ2週間くらいしか自転車通勤していないが、ちょっと怖いと思ったことをまとめる。

車道逆走自転車

昼間はまだ前方から来るのが分かるので避けるが、夜道で相手が無灯火だと、ふっと現れるのでかなり怖い。
というか、走っている本人は怖くないのだろうか。
車道を逆走しているので、車がびゅんびゅん向かってくる状態になっていると思う。
あとノーブレーキで右折左折してくる自転車も結構怖い。
とりあえずマナーの悪い自転車の人は誰にも迷惑をかけず一回痛い目に遭えばいい。

路上駐車の車

タクシーとベルファイア、アルファード率が高く、大体車を覗くとアイコスを吸っている。
あとノアも。
駐車してたと思ったらいきなり走り出したりするが、追い越そうとしているときに車が加速してくるととても危ない。
タクシーなんかは客に呼び止められて急に路肩へ斜めに入ってきて停まったりするのでこれも危ない。
ぜひ、電柱にぶつかるなど人に迷惑をかけない形で事故ればいいと思う。

老人

えっ!て思うところに老人はいる。
この前は松屋町筋という一方通行で4車線くらいある道路の信号がないところをジャッキーチェンみたいに横断していた。
自転車に乗っている人も多いが、ゆらゆら走っているので、そのうちこけそうでそわそわする。
タクシーを利用するなどするのがいいと思う。
車道と歩道の段差に腰かけている老人とかも結構いたりして、なんだか昭和の和やかな雰囲気だが、自転車や車で走っている側としてはひやひやする。

コインパーキングのサイン

コインパーキングの看板にライトで「空」とか「⇒」みたいな表示が青やら赤で表示されているが、信号と間違えることがたまにある。
規制はないのだろうか。
ぼんやりしているときなど、青かなと思って渡ろうとしたらコインパーキングの「空」が青で、信号は赤ということがあったりする。


路上に牛がいるくらいのカオス状態の方が、注意力は上がりそうだ。

自転車通勤再考察

昨日に引き続き、本日も自転車で仕事場へ向かった。
体も慣れてきたように感じる。
ただ、毎日続けていくうちに飽きが来るだろう。
飽きて電車で通勤するのに慣れてしまうと、なかなか自転車に戻るのが難しくなると思われる。

自転車通勤のルート問題

早く行きたい、早く帰りたいという思いが先行して、つい同じルートを走ってしまう。
こういう場合、無意識に最短ルートを選択し、つい交通量の多い道を走りがちだ。
自宅を出て、阿倍野筋というのをまっすぐ北上すると谷町筋に接続して、そのまま北上すると仕事場に到着する。
おそらく最短ルートだが、朝は特に交通量がおおい。
バスも走っているので、停留所で停車している場合は車線を移す必要がある。
他の車やバイクも急いでいる気配があるので、結構神経を使う。
タクシーも車線変更禁止を無視して客のところへ行こうとする。
気を抜いたら事故になる雰囲気がプンプンする

遠回りでも交通量の少ない道を選択する

ストレスと自己のリスクを減らすには交通量の少ないルートを走るしかない。
ルートを考えるのも自転車通勤の楽しみだと思う。
早く行きたい一心で寄り道する気にもならないが、別に出社時間が決まっているわけではないので、どこかでコーヒーでも飲んで出勤するくらいの気持ちで通勤したい。

通勤は楽しめるのか

どうも通勤となると、早く仕事場と家に到着したい気持ちになり、寄り道もなかなかする気にならない。
通勤と考えるから余計にそう思ってしまうのかもしれない。
ただ、楽しむといっても、帰り道に奥さんへのお土産を買ったり、ちょっとコーヒーを飲んで、家に帰る前に一息つくくらいしか今のところ思いつかないが、自転車通勤というか、自転車での移動の楽しさをもう少し模索しようと思う。



結構大きめの絵が搬入されてきた(笑)

自転車通勤を快適に

仕事場が自宅から離れる。
これまでは自宅から徒歩5分くらいのところに仕事場があったので、お昼ご飯を食べに帰ったり、土日に少し仕事をしたいときも午前中ちょっと仕事するということができて便利だった。
一方新しいところはというと大阪市中央区の内本町というところなので自宅から結構離れる。
電車だと45分くらい。

自転車通勤する

電車で45分、往復880円かかる。
距離にすると10キロくらい。
自転車だと40分程度で着く。
ということで当分自転車通勤してみることにした。
お金もかからないので経済的だ。

自転車通勤の服装

お客さんとの約束があったりするとスーツを着ないといけない場合もある。
また、急にスーツを着る用事ができる場合もある。
とはいうものの、スーツでロードバイクに乗るのはいろいろ問題がある。
そもそもスーツが運動できる造りではないのでとても疲れるというのと、パンツの裾がひらひらしたりしてそれがチェーンリングに擦れて油で汚れたりもする。
どうしたものかと考えた結果、ひとまず通勤は運動できる格好にして、仕事場にスーツと革靴を置くことにした。

自転車通勤のカバン

自転車とカバンはあまり相性が良くない。
メッセンジャーバッグにしろリュックにしろ、背中に密着するので汗を結構かく。
夏場はひどい状況になるので、何か対応を考えないといけない。
もっとも快適なのは自転車にリアキャリアをつけて、そこにカバンをぶら下げる方法だ。
今のところ汗対策としてはこれくらいしか思い浮かばない。
PCを持ち運ばないというのであれば、パニアバッグとかに弁当とか入れて運ぶというのもありかもしれない。

色々試して快適な通勤にしたい。

メキシコに行ったときに使っていたキャリアをつけようかな。