スリランカのあれこれ

昨日は外注先との打ち合わせが午後からあった。
DES(デットエクイティスワップ)という会社にとっての債務を資本化する手法があるが、それをするにあたっての会社の純資産価値の算定と、個人の財産額の算定をする必要がある。
会社が債務超過だとデットエクイティスワップは基本的にできないというか、できるが債務免除益が生じる(可能性がある)。こういう場合、金融機関からお金を借りて、純粋に金銭出資をして、出資したお金を返済することでDESと同じような効果を得ることができると一般的には言われているが、やっていることはDESと同じだ。
そんな感じの打ち合わせをした。

話は変わってスリランカの話

今やっている仕事がスリランカに結びつくことはなさそうだが、そのうちスリランカ関係の仕事をしたい。
そう思って毎日生活している。
スリランカに出会ったのは肥後橋にあるカルータラというカレー屋さんだ。
税理士試験の受験生だった頃の冬に初めて行って、こんなにおいしいのがあるのかということで、翌年の夏にスリランカへ初めて出かけた。
初めてのスリランカは緊張であまり記憶がない。
当時は内戦がまだ続いていたようで、少し様子も緊迫していたと思う。
初めてのスリランカは空港に着くや否や到着ロビーの胡散臭い運転手に誘われてキャンディというところまで連れていかれた。
そのあとダンブッラというところに滞在して、シーギリヤロックを見て、ポロンナルワというところで自転車を借りて遺跡を見て、コロンボから空港へ行き、インドのチェンナイに行った。

何がいいのか

スリランカの何がいいのかよく聞かれる。
いつも回答に困る。
聞く人も適当に聞いているだけだと思うので、適当に答えればいいのだが、いい回答が思いつかない。
リゾートがあったりして過ごしやすいといえば過ごしやすい。
治安もそんなに悪くない。
当たり障りのない回答をするが、私はそんな理由で好きというわけではない。
本音としては何となく好きで行っているとしか言えない。
スリランカに出会って、実際に行ってみてなんか好きになったのだ。
ちょっと話は変わるが、こういったボヤっとした質問は相手に失礼だと書いていて思った。
スリランカの普段の食事は?とか、観光スポットは?とか具体的に聞かれた方が答えやすい。

また行きたい

また行きたいというと、何がいいのかのつぎに何をしに行くのかと聞かれる(笑)が、別に何もしない。
現地の空気を吸って、現地でご飯を食べてお酒を飲んでダラダラする。
それだけだ。


スリランカのバス

無意識の思考

昨日は記帳指導という開業したばかりの方の経理についてレクチャーする仕事と、個人事業の方の決算打合せだった。
記帳指導は税務署から税理士会に依頼があり、記帳指導担当になった税理士に何名かの開業した方が割り振られる。
個人で仕事をされている方はその業種も様々で、結構ニッチなことをしている方もいて面白い。

無意識の思考が落ち込ませる

朝起きてから寝るまでの間、様々なことを常に考えていることを最近自覚した。
大体ネガティブなことで、あの仕事嫌だなとか、あの人にああいうこと言われて嫌だったとか。
考えようと思って考えているわけではなく、無意識のうちに考えている。
これが気分を落ち込ませる原因なのだと思う。
こういったことは考えても仕方がないことだが、知らず知らずに湧いてくるのでどうしたもんかと思っている。

原因は現状にある

前職から外注で仕事を受けている。
もともと特定の人だけから受けていたが、最近私が辞める原因になった人からも仕事が振られるようになった。
この人とは合わないので、当然ストレスになる。
原因はこれだ。
全然楽しくない(笑)

原因は元から断つ

原因の人が今後変わることはないので、その人からの仕事は受けなければいい。
それで外注先から仕事が来なくなったとしてもまあ構わない。
その時はどうにかするだろう。

無意識の思考はポジティブがいい

現状がネガティブだと、思考もネガティブになる。
ネガティブ思考は現状のせいだと思う。
現状や将来が楽しければ、無意識の思考もポジティブになるはずだ。
ストレスは無駄でしかないと思うので、ストレスのもとを徐々に取り払っていきたい。

ストレスの原因は大体人間関係だ。

キャットアイ愛

昨日はいつも通り自転車で事務所へ行った。
そのあと前職場に用事があったので自転車で向かい、少し仕事をして帰宅すると思いきや、もう一度事務所に戻ってひと仕事してから帰った。
昨日は道路が車で埋まっていた。
仕事始めであいさつまわりとかしているのだろうか。
最近は車道に自転車レーンが作られているが、路上駐車が多いのでこの自転車レーンはあまり意味がない。
60分のパーキングが設定されたエリアがあるが、なんとそのパーキングの上に自転車レーンを通していたりして、ちゃんとやる気はなさそうだ。

夜道の自転車は危ない

どんな人が運転しているか分からない。
後ろから車で追突されたらいやだなと思い、夜は走るときはできる限りのアピールをすることにしている。
①超明るいフロントライト
cateyeの明るいのを使っている。
かなり明るいので安心感がある。
腹が立つ車とかにはライトを向けて威嚇できるぐらい明るい。(しようと思ったことは何度かあるが、したことはない)
充電式なので電池切れに注意してマメに充電しないといけない。

②ぴかぴか光るリアライト
リアライトは赤色のやつである。
これもcateyeだ。
ちなみにキャットアイの工場を河内長野あたりで見かけた気がする。
調べてみると東住吉に本社があるらしい。
私が見かけたのは河南町にある工場のようだ。
ますます親近感が湧いてきた。

③ヘルメットの反射板
前後左右にアピールする必要があり、ヘルメットに貼った。
自分自身でどんな感じか確認できないが、自宅の暗い部屋で少し明かりが射した際にピカッと光っていたので、よさそうな感じだ。
たまに反射板だらけの自転車に乗っているおじさんを見かけることがあるが、今回初めて反射板を買って貼り付けてみて気持ちが分かった気がする。
貼りだすときりがないのだ。
安全性を考えると全身が反射板でいいくらいだと思うが、そのくらい至るところに貼りたくなる。

他ほしいものとして、ヘルメットにつけるライトがある。
これもcateyeだ。
大阪の会社と知って親近感がわいた。

リアライトはブレーキの下らへんにもう一つ付けてもいいかもしれない。

個人事業の自転車屋の特徴

早速マウンテンバイクを下見

日曜日、自転車でぶらぶらとコーヒー豆を買いに行ったりした。
最近高まっているマウンテンバイク欲を満たそうと思い、自転車屋にも立ち寄った。
入ってみて、TREK(自転車のメーカー)しかないと思った。
自転車はいろいろなメーカーから出ている。
海外のメーカーが多いが、大体は日本の商社が代理店契約をしてそのメーカーを扱うという形が採られているようだ。
小規模な自転車屋さんの場合、複数の商社と契約を結んでおらず、特定の商社とだけ契約しているところが多い。
なので、扱うメーカーは限られるので少なくなる。
なぜ、複数の商社と契約しないのか考えてみると、取り扱うラインナップが増えると、単純にお店に置けなかったり、契約による仕入れの義務が発生することが原因だと思う。
なので小規模な自転車屋さんの場合、メーカーを絞って、そのメーカーの初級者から上級者向けモデルまで、幅広く扱うことで対応しているのだろう。
そういう意味ではTREKはレベルに応じた自転車を出しており、こういった自転車屋さんが扱うのにいいのかもしれない。

こだわりはあまり出せない

メーカーを絞っている場合、同じメーカーで自転車が揃うのでお店を見て回っても面白くない。
客側としてはいろいろなブランドを見て比較できる方が楽しい。
小さな自転車屋でもいろいろなメーカーを扱っているところはある。
こういった自転車屋の場合、ある程度客層を絞っている感じがある。
ロードバイク専門で週末に乗りたい人をターゲットにするとか、街乗りプラスレース志向のある人向けとか。
客層を絞ることで、メーカーが複数あったとしても扱う自転車は絞ることができる。
客としてはこういった店の方が楽しい。
ただこういった店はある程度人が多いところでないと難しい。
今回行ったお店のように郊外の人口がそれほど密集していないところの場合はそうはいかない。

昨日のお店

TREKばかりだったが、店員の方の話を聞いているうちにいいなと思う自転車が見つかってしまった。
店員の方もTREKに対する知識はかなりあると思われるし、単一メーカーのみの取り扱いだからこそ入荷できる自転車もあるので、この辺はこういった店の強みだと思った。
ただ入ってすぐに店員の人に話しかけられて、そのまま帰るまで話が続いたので、もう少し一人で見る時間が欲しかった。

昨日話を聞いていいと思った自転車。タイヤがかなり太いのが特徴。結構高い(笑)

2018年買ってよかったもの

2018年、買ってよかったもののNo1はsurfacebook2だ。
仕事の仕方が変わったし、もうこれ以外のパソコンは使いたくない。
そんなsurfacebook2 のいいところと良くないところ

いいところ

画面がタッチスクリーンになっている。
キーボードと分離してタブレットとして利用したり、分離させなくとも、画面をタッチして、何か作業をしたりすることができる。
ただ仕事中など、直接タッチして作業をするような機会はあまりないが、ペンを利用することで、タッチスクリーンの効果が実感できる。
これだけでも買う価値があるが、PDFの書き込みがとても便利だ。
あとは仕事上、エクセルのデータを間違い探しみたいに他のデータと突き合せるというような場合も、エクセルにマーカーを引いたりすることができる。
組織再編の考えるときもスケッチアプリでPCに書き込んで、保存しておけたりするのもいい。
他にいいところといえば、内臓スピーカーの音がそこそこ良かったり、画面がきれいだったりというのが挙げられるが、ペン入力がsurfaceを唯一無二の存在にしていると思う。

よくないところ

たまにPCの挙動がおかしな時がある。
今のところ大きな被害はないが、タッチペンの入力がずれていたり、エクセルのカーソルが動かなくなったりということがたまに生じる。
ディスプレイとキーボードを分離させる場合、ボタンを押して分離させるが、押していないのに勝手に分離することもある。
あとは重量が1.5キロくらいあるのでカバンに入れるとずっしり来る。
ACアダプターも結構重いし大きいので出張の時は荷物が気になる。
携帯性などを考えるとsurfaceProもいいかなと思った。
荷物については最近USB-Cで充電できるようにアダプターを購入した。
これは結構小型で軽いので、出張時とかはこれで対応すればいいと思う。

いいパソコン

マウンテンバイク欲しい

金曜日、事務所で仕事をした。
まだ仕事が始まっているところも少ないようで、本町あたりは静かだった。
銀行や郵便局、役所は開いていた。
自転車通勤も慣れてきた。
信号少な目で、交通量も少ない道を見つけた。
事務所が10階なのでいつもエレベーターで自転車を運ぶが、これも慣れた。
通勤で自転車に乗っているうち、また自転車に少し興味がわいてきた。

マウンテンバイク欲しい熱

マウンテンバイクが欲しい。
調べてみるとマウンテンバイクには大きく分けて2種類あるみたいだ。
フルサスペンションとハードテイル。
フルサスペンションは文字通り、サスペンションがフルでついている。
フォーク部分と、リア部分。
一方ハードテイルはフォーク部分のみ。
ハードテイルは林道など走るのに適しているようだし、形状もこちらが好みだ。
ホイールのサイズは結構いろいろあるみたいで、29インチに26インチ、他にもあるみたいだ。
一昔前だと26インチが主流だったみたいだが、今は29インチの大きなホイールが主流のようだ。
ちなみにマウンテンバイクのブレーキは完全にディスクブレーキに移行している。
ブレーキといえば、ケーブルで引っ張って停めるというのが一般的だが、ディスクブレーキでは油圧式が主流になっている。
この辺のロードバイクとは異なる仕様も魅力に感じる一つだと思う。

ロードバイクは分かるけど

ロードバイクだと、どのブランドの自転車がいいとか、パーツは何を選べばいいとか分かるが、マウンテンバイクは全くの初心者なので分からない。
パーツを買って自分で組み立てるにしても、ディスクブレーキの仕組みや油圧の仕組みが全く分からないので、ひとまずネットでいろいろ見ている状態だ。
できれば、完成車よりパーツを自分で組み立てたいと思っている。
ネックは油圧式のブレーキの部分だろうか。
あとは、最近ロードバイクでもチューブレスのタイヤが出てきているが、マウンテンバイクだとこれが主流になっている。
タイヤには大きく分けてクリンチャーとチューブラー、チューブレスの3つがある。
クリンチャーはタイヤの中にチューブを入れて、そのチューブに空気を入れることでタイヤが固くなる一般的なもの。
チューブラーはタイヤ自体がチューブになっている。
一方チューブレスは、クリンチャーのタイヤと同じだが、チューブを入れない。
ではどうやって空気を入れるのかというと、タイヤをホイールにはめ込んで、タイヤにダイレクトに空気を入れる。
この辺のディスクブレーキや油圧の仕組み、チューブレスの仕組みなどがいまいち理解できていないので、自分で組み立てる場合にはちゃんと理解しないといけない。

バイクトレッキング

マウンテンバイクを組んだらぜひバイクトレッキングへ出かけたい。
今のシクロクロスでも十分行けそうだが、林道や未舗装の道はなかなか大変だ。
マウンテンバイクで少し世界が広がりそうな気がする。

昨日は妻も仕事だったので、夜は珉珉の餃子を揚げたり、コールスローを作ったりした。

今年したいことなど

正月、1日と2日で私と妻の実家へ行ってきた。
私は3日も実家へ帰り、弟たちと祖父の家に行き、そのまま横浜に帰る弟を新大阪まで送った。
特に何をしたというわけでもないが楽しい正月だった。
家族がみんなで集まるという機会もそんなにないし、これから数えるくらいかもしれない。

自分と周りの人に集中する

ついついわき見をしてしまうというか、向こうから歩いてくる知らない人を気にしたり、近づいてくる苦手な人を構ってしまったりする。
最近これがすごく無駄なことであると理解した。
自分が関心を持つ人、関係を継続すべき人にだけ目を向ければいい。
そのためには自分自身に目を向ける必要がある。
そういった感じで仕事や生活をしたいと思った。

仕事を楽にする

税理士は作業や手続きが多い仕事だ。
毎月、お客さんお仕訳の状況を確認して、試算表を分析して、期限までに書類を提出してというのが多い。
外注の仕事も同じで、納期までに資料を作成したりというのが多い。
こういった仕事でストレスなのは、納期があるのはもちろんのこと、納期が迫っているのに資料がなかったり、すべきことがあいまいというのも大きなストレスになる。
作業や分析についてはできる限りフォーマットやチェックリストを作成して、単純なところは省力化できるようにしたい。
あいまいな仕事の依頼は受けないというのと、納期が短いのも受けないというのを徹底したい。
こういった仕事がチェック漏れや勘違いを引き起こしがちだし、他の仕事に悪影響を及ぼす。

好きなことに没頭する

仕事ですることが好きなことになるようにしたい。
好きなことを仕事にしてもいいと思う。
楽しみながら仕事ができる環境にしたい。
それでお金が稼げたらとてもいい。

スリランカのコロンボの夕焼け。両親をそのうちスリランカへ招待したい。

税理士のモバイル環境

勝間和代さんのブログがちょくちょくGoogleニュースのお勧めで出てくる。
ガジェット系のブログや動画を見ているので、そういった情報からお勧めにピックアップされるのだと思う。
PCやスマホを使うと、使用履歴や位置情報などは利用される。
Huaweiの機器による情報取得が話題になっているが、GoogleにしてもMicrosoftにしても同じようなことをしているはずだ。
ただ、やはり中国がというところが気になるというか嫌なんだと思う。
中国にあげるくらいならアメリカにあげたい。
理由は中国はやはり何となく不気味だとしか言えないが・・・

勝間さんのブログ

勝間和代さんはどうやらかジェット好きらしい。
自信のモバイル環境や、使用しているPC、こんな風に使っているということをちょくちょく紹介している。
テレビとかによく出ていた時はあまりいい印象がなかったが、ガジェット系の紹介をブログでしていたりすると、同じ匂いがしてきて、印象も変わった。
そんな勝間さんがブログでモバイル環境の紹介をしていた。
今まではWi-Fiルーターを持ち歩いていたが、スマホをデュアルSIM対応にして、そこにフジWi-FiのレンタルSIMをいれることで、Wi-Fiルーターの持ち運びを省略できたとかそういった話だ。
他に持ち物でkindleとandroidタブレットまたはレッツノートということらしい。
それがルーターをスマホに移行することで持ち物が減ったという話だった。

私のモバイル環境

これまではフジWi-Fiで50GBのルーターを契約して持ち歩いていた。
あとはsurfacebook2とスマホ。
スマホのSIMはocnで、音声通話とデータ通信が1日110MBまでというのだった。
これに10分間の通話無料とそのうち通話時間上位3名の通話料は完全無料というオプションをつけて月3,000円くらいだ。
通信量がかなり少ないが、ルーターを持ち歩いていたので、スマホの方のデータ通信はほぼ利用していない状態だった。
フジWi-Fiは税抜きで月額3,100円とかだったと思う。
kindleも持ち歩いていたが、スマホで読めるやんということになり、持ち歩かなくなった。
新しい事務所を借りることになり、事務所のネット環境をどうしようか考える必要があった。
光回線がビルにあるので、それを契約してもいいが、ちょくちょく外出する仕事であるため、固定で契約して月6,000円ほど払うのはもったいないなと思っていた。
そこで事務所にフジWi-Fiのルーターを置くことにした。
そうすると外出先でのネットをどうするかという問題が出てきたので、スマホのデータ通信量を10GBのに変更した。
これで外出先ではテザリングで対応する。
ただ、デューデリの仕事で現地で資料をDropboxにアップしてとかしていると、データ通信量があっという間に何GBとかになることもあるので、こういった場合の対応は検討しておく必要がある。
そんなわけで私のモバイル環境はsurfacebook2とスマホのみとだいぶシンプルになった。
ほんとならsurfaceProとかの方が軽くて良さそうなので、今度買い替えるときはそっちにした。というかもうパソコンはsurfaceシリーズ以外考えられない。
ちなみにスマホの通信量の契約変更をしたのでこれまで3,000円くらいだったのが4,000円くらいになる予定だ。

ちなみにスマホはpixel2XLにした。3ではない。

ストレスのない労働環境

1日は妻と私の実家に帰った。
帰ると昨日会った弟たちもおり、みんなでおせちとかを食べてダラダラした。
ひとしきりダラダラして、夕方に家に帰った。
結婚する前は休みとともに実家へ帰り、休みのぎりぎりまで実家で過ごした。
休みが明けて仕事が始まると思うとかなり憂鬱になっていた。
今は他に過ごす家はあるし、憂鬱さはほぼない。

憂鬱はなぜなくなったのか

上司がまったく合わない人だった(合っている人を見たことないが)ので、それだけで仕事へ行くのが憂鬱だった。
前職、前々職と同じ状況だった。
前々職 の場合は会社自体も狂っていた。
多分、私の場合はサラリーマンでいる限りこういった問題が付きまといそうな気がするので、辞めて独立してよかった。
資格があってよかったし、資格を取らせてくれた両親や周りの人に感謝である。

サラリーマンでどうやって憂鬱を乗り切りるか

個人が感じる人間関係のストレスや、理不尽なことを言ったりしてくる上司は、会社もその原因の一つというか、会社の仕組みが生み出している。
サラリーマン一人でどうにかなる話ではないと思う。
なので手っ取り早いのは辞めて別の職を探すことだと思う。
あといつも思うのは、会社自体が変わる必要があるということだ。
日本の中小企業で創業20年、30年とかで、古い組織や考え方が地層のように積み重なった会社はこれからちょっと大変だと思う。
こういったところを変えようとすると役員や管理職あたりがネックになる場合多く、こういった方に理解してもらうのはとても難しい。
理不尽な人は辞めてもらうのが一番だと思う。
理不尽だが、仕事ができて成績はいいから辞めさせるのはちょっととか言っている会社があれば、すぐにでも辞めた方がいいと思う。

日本の場合、社員を退職させたりするのは結構難しいと聞く。
また、くびにしても不当解雇や、過去の残業代の未払で訴えられたりするリスクもある。
そういう意味では会社側としては、問題社員の把握は重要であり、また、その後訴えられないように、残業代などももれなく支払うなど労働環境を整備することが重要だと思う。

事務所がだいぶ落ち着いた。

自分の事務所の行方

自宅の大掃除をした。
台所周りの油汚れ、レンジ、お風呂、トイレなど。
今回、油汚れに効くというセスキ炭酸を使ってみた。
これが驚くほど油が落ちる。
スプレーとかで噴射して、ふき取るだけで真っ白になった。
ちなみにセスキ炭酸はホームセンターで500グラムの粉末とかで300円くらいで売っている。
5グラムを500ccの水に溶かすのでかなり経済的だと思った。
拭いているとなんか嗅いだことのあるにおいがするが、マイペットの臭いに似ている。

税理士事務所の行方

最近、自分の事務所をどうしよう、どうしていこうかと考える機会が多い。
税理士事務所歴数十年くらいの方が、AIが~税理士の仕事を~というような話はよく聞く。日経読んでますというような感じで、いつも楽しく拝聴している。
個人的には一人でやっている税理士や、特殊なサービスを提供している税理士にとってはいい風潮だと思う。
AIにより業務が簡略化されれば、できることが増えるし、可能性も広がる。

人を増やすのは好みでない

一人でやっていると、周りの人から、そのうち人でも雇ってなんやかんやと言われることがあるが、人を雇う気はなくいつも余計なお世話だなと思っている。
とはいうものの、既存の税理士事務所と異なることをしているかといえばそうでもない。
現状、私がしてることも人を雇って仕事をするようなタイプの仕事がおおい。
将来的にはこういった仕事は減らしていきたい。
減らした代わりに何するのかといわれると、まだ何も思いついていない(笑)

何も思いついていないが、シンプルに、小規模でできることを追求していきたい。

事務所の住所が変わるので名刺も新しくした。