くだらないことにも経験と積み重ねが必要

高知事務所へ行っていた。

片道300キロで、大体4時間かかる。
ほぼ高速道路なのでストレスは少ない。
あと、移動中にPodcastやオーディブルがあるので、とても楽しい。
今回はPodcastをずっとかけていた。
宮藤官九郎のやつで、職業別などで一般の人などから愚痴を聞くというやつだ。
あとは、月に一回の放送で、伊勢志摩という俳優の方と映画の話をするのだが、これも面白い。
ほかには町山智浩のこれも、映画の映画に関するPodcastで、映画の説明も面白いのだがその時々の時事ネタ、アメリカの大統領選挙であったりとか共同親権の法案に関することだったりとかそういう話も織り交ぜられていて面白い。
映画に関するPodcastが多めだが、私個人は映画はほとんど見ない。
年に1,2本くらいだ。
なので、映画の話を聞くというよりかは話してる人に興味があるという感じだ。

何事にも修業が必要

何事にも積み重ねが必要で、当然税理士の仕事にも。
経験と積み重ねがあるので判断することができたり思いつくことがあったりしてそれが楽しさや、次につながっていると思う。
ロードバイク楽しいなえっと2 3回乗るのとそれが続いて十年乗り続けるのとでは乗ってるときの感じも違うと思う。
話はそれるが社会人に対して石の上にも三年という言葉で嫌な職場でも最低三年は続けなさいというような意見を聞くことがあるが、確かにそうだと思うものの嫌な職場であればすぐに辞めたらいいと思う。ただ興味を持った仕事であれば職場を変えてでも三年くらいは同じ仕事を続けるというのは確かにそうだと思う。
三年続くとまあ経験や知識が積み重なってその仕事本来の楽しさがわかってくるし、判断も早くなってくるのでまあ仕事事態は楽になってくるのではないかと思う。
ただし、実際にはそこに人間関係が加わるので、この人間関係に問題があると本来楽しいものものも全く楽しくなくなる。
そういう意味でわ私みたいな個人事業この場合強制された人間関係はほぼないのでまあ仕事本来のやりがいなどを感じやすいのだと思う。

くだらないことを思いつきたい

仕事が重なったりしてくるとイライラしたりして家族に対していい対応ができなかったりする。そのたびに反省したりくよくよしたりする。
そもそもそんな状況でも死ぬわけではないし、最終的には完了するので、動じる必要はないし、イライラしたりせずに一つ一つこなして行けばいいのだが、それでも迫ってくるものを感じると仕事のことばかり考えてしまう状態になる。

スケジューリングしたりTODOを整理したりして軽減するというのも一つの手だが、常にくだらないことを考えたり、くだらないことをしてみたりという、余裕を持つのも必要だと思う。
とういことで、くだらないことを考えたり思いついたりというのを意識しているのだがなかなか難しい。
例えば今日の晩御飯わたあめだったらどうしようとか、子供が話してることってまだよく聞き取れないことがあるのだが、それをスマホとかで文字起こしして楽しもうとか、そういうくだらないことなのだが、まあ普段普通に生活しているとなかなかパッと思いつかないしそういう思考にならない。
くだらないことにも積み重ねが必要ということでまあ常にくだらないことを考えたりとか意識したりするのを続ける必要があると思う。
もう一つに何かのめり込むこと、趣味とかそれこそ仕事のこととかでもいいと思うのだが深い知識や経験が、くだらないこと楽しむ道具になる。
くだらないことが税務の知識から見ると、なんとなく興味深い話になったり、税務の知識からくだらないことを考えたり。
とうことで、結局は肩の力抜いて余裕を持ちつつ、楽しく仕事に打ち込むことが、深みのあるくだらなさなにつながってくるのかなと思った。

実家に帰るとよく手巻きずしをしてくれる。
たくさん食べられなくなってきたがおいしかった。

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