仕事用のPCをmacにして、すぐWindowsに戻した話

12月。昨年は地獄のような仕事が11月から始まっていて、それが2月頃終わったのだが、
それのせいで、年末の感じやお正月の気分が満喫できなかった。

今年はその仕事は断ったので、まだましだ。
最近は変な仕事は断るようにしている。
変な仕事を受けると、やっている最中にものすごいストレスが生じるのだが、それが無理だ。
変な仕事は、たとえば、依頼主が合わない人だとか、記帳代行丸投げの仕事とか。

気になっていたmac

ずっと自宅のPCはmacを使っていた。
10年くらい前まで。
最近とういかずっとsurfaceProの挙動がおかしいので、もうこれはmacではと度々思っていた。
surfaceProは結構ポンコツで、Microsoftが出しているのだが、同社のビデオ会議システムのTeamsでカメラが映らなかったり、office系のアプリで表示がぶれたりと、おそらくsurfaceのシステムがWindowsに組み込まれているのだが、surfaceシステムが不安定なような気がしている。
これはちょっと無理だなと思うことが何度かあり、macをポチっとした。

M2のmacbook air

macbookとiPadを購入した。あとペンも。
到着してセットアップして、使っていたのだが、Windowsに慣れすぎて、
Excelやパワーポイントのショートカットとかがうまくいかずで、ちょっとストレスを感じた。
これについては、たぶん1週間もすれば慣れそうと思った。
まだ、macを触っているワクワク感が勝っていた。
あとは、税務の申告ソフトはWindowsのみの対応なので、申告ソフトは別のWindowsPCにインストールして、macbookからリモートで操作することにした。
これもchromeにリモートデスクトップの機能があるので問題ないのがだ、こっちのmacでリモート先のWindowsを操作する際に、やっぱりショートカットで躓いた。
これも何とかなるかなと思っていた。
で、最後にPDFに書き込む作業があって、これをmacでやろうとした際にもう無理だとなってしまった。
PDFは書込み防止の処理がされている場合があって、この場合PDF上に文字を書いたり、入力したりできないのだが、WindowsだとそのPDFを印刷画面から再度PDFを作成すると、入力できるようになる。
これがmacはできなかった(できるのかもしれないけど分からなかった)。
この辺でストレスがマックスになりWindowsに戻すことにした。

Appleストアで買ったので返品で全額返金

Appleで購入すると、14日以内の返品は可能だ。
返品時の送料もApple負担だったような気がする。
全額返金されたので、支出はゼロ。
注文した時と開封時のワクワク感を加味すると、プラスかもしれない。

macは必要な人が使えばいい

macのトラックパッドは超優秀と聞いて期待していたのだが、Windowsの外付けのキーボードとトラックボールのマウスの方がやはり快適だと思った。
surfaceのキーボードと比べると、macのトラックパッドの方が快適だと思う。
あとは、macはmacを使う理由がある人が使うのがいいと思う。
たとえば、macに特化したアプリがあるとか、iPhoneとiPadなどAppleエコシステムにどっぷりつかっているとか。
私の場合はスマホはandroidだし、時計もスマートウォッチだが、Appleウォッチではない。
ということで、また元の状態に戻った。
もうAppleにはいかないと思う。

飲んだ帰りに麵を食べるというのを久しぶりにした。想像以上のセットが出てきてすごいお腹いっぱいになった。おいしかった。

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