勝手にグラベルロード化

どうも熱があるようで、昨日は早めに切り上げて、今日も午前中寝ていた。
とはいうものの仕事があるので、午後から事務所に出てきた。
なんかスカッと元気になるものをと思いカレーを食べたが、よくならず。
今も頭がぼんやりしているが、夜に打ち合わせがあるので、ぼんやりしつつブログを書いている次第。

グラベルロード

ロードバイクがかなり流行っている。
何とかロードという自転車屋さんに休日行くと、飛ぶように自転車が売れている感じだ。
一台10万から数十万。
ちなみに私は自転車屋さんで自転車を購入したのは一度きりで、15年くらい前にBianchiのLupoというロードっぽいツーリングバイクを買ったきりだ。
その後、この自転車で事故にあい、なんか別のをというタイミングで、フレームだけ購入し、事故にあった自転車のパーツを移植してもらった。
この時買ったのはSurlyのLong haul truckerというこれもツーリングバイク。
その後入院したりして、退院間際に退院祝いと称してヤフオクで初めてロードバイクに分類されるのを買った。
この時買ったのがeddy merckxのAlusportsというアルミフレームのバイク。
それからもフレームだけ買ったり、そのたびにコンポを買って取り付けたりして、いわゆる完成車は購入せず。
ただ最近欲しい自転車があって、それは完成車でしか売っていないみたいだ。
Specializedのsequoiaという自転車。
ツーリングバイクだと思う。
ダボ穴がついていたり、タイヤもぶっとい。
欲しい欲しいとは思うものの、40万だかなんだかで、ちょっと気軽に手を出せる価格ではない。
このsequoiaも最近のグラベルロードブームにのって、注目されている気がする。
最近、自転車業界ではグラベルロードが結構おすすめされている。
おすすめされている割にあまり見向きされていない気がするが。

グラベルロードの魅力

ラフに乗れるところ、ツーリングに行けるところ、ダートも走れるとこというのが一般的な魅力として押し出されている。
ただ、ラフに乗る人も、ツーリングに行く人も、ダートを走る人もそんなにいないので、日本では流行らなさそうだ。
個人的にはロードバイクに少し飽きてきて、グラベルロードが引っかかってきているので、自転車業界としても、そういう人をターゲットにしているのかもしれない。
私自身はグラベルロードの見た目が魅力的だと思っている。
幅広のハンドルに、ぶっといタイヤ。
いい感じだ。

何とか自分で

クロモリフレームのシクロクロスがあるので、それをグラベルロードにすることにした。
することにしたとはいうものの、したのはハンドルとタイヤの交換のみだ。
ただ自分が魅力的と思っている部分は交換したので大満足だ。
ハンドルはeastonのグラベル用のやつ。
タイヤはシュワルベのごっついのにした。
自転車は乗るのも気持ち良くてい楽しいが、自分でカスタマイズできるのも楽しいところだと思う。

次買うときはディスクブレーキのやつだな。

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