未知との遭遇にどう対応するか

打ち合わせに参加したりして、議論する中で、それは組織再編で解決できそうだというようなことを、株式の譲渡や清算、事業譲渡を駆使して実行しようとしているときがある。

こういう方法があると伝えると、とても怪訝な顔をされて、なかったことにされることが少なからずある。

知らない方法で、簡単にできると言われてもなかなか信じるのは難しいかもしれない。

前職の時は、お客さんに提案をして、実行しようかなと意思表示を頂くタイミングあたりで、お客さんの顧問税理士へ説明するというのがあった。

提案時に顧問税理士が同席することもあったが、この顧問税理士がネックになることが結構ある。

提案内容がよくわからないので無下にされるパターンと、提案後に提案内容をパクられるパターンだ。

パクられるパターンはとてもやるせない気持ちになるが、仕方ない気もする。

納得がいかないのは提案内容がよくわからなくて無下にされたり、怒られたりするパターンだ。

 

未知との遭遇


知らないことに対してひどい拒否反応を起こす人がいる。

私自身もすんなりと受け入れることができる方ではない。

ただ、自分自身のことで受け入れないならいいのだが、お客さんがどうしようか迷っていることで、自分自身の無知が原因で検討を拒否するというのはどうかと思う。

完全にお山の大将だ。

拒否する理由は何だろうか。

自分が知らないことを知られたくないために、拒否するのだろうか。

逆にというか、知らないことに対して要点を理解して、じゃあ任せるという方もいらっしゃる。

こういう方を顧問税理士にしている方はとてもラッキーだと思う。

 

知らないことばかり


税理士なので税金のことは何でも知っていると思われているかもしれないし、自分自身もそうありたいと思うこともあるが、知らないことは山ほどある。

これはもう知らないことに出会ったときに素直に勉強するしかないと思う。

最近は税理士の業界も専門分野で住みわけができてきている。

なので、税理士へ仕事を依頼する場合は専門分野を打ち出している事務所へ依頼する方がいい。

仕事はスムーズだし、料金も抑えられている。

ただ、専門分野外の知識について完全にシャットアウトするのは問題なので、知らないことに出会えば調べたり、勉強するというのは大事だと思う。

 

知らない食べ物をスルーするより、チャレンジしてみる方が楽しいので、仕事もそんな感じでやった方がいいと思う。

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