法人税と消費税の関係

日曜から移動して、移動先で決算の作業をしている。
直接資料を確認したり、担当者から話を聞けたりするので、現地で決算の作業をするのは効率がいい。
概ね税額等確定した。
利益予想よりだいぶ利益が上振れて、税額も大きくなった。
粗利率が予想より高かったのと、4月の締め後の売上が結構あったのが原因だ。

法人税と消費税の関係

会社を設立して事業を始めて利益が出ると法人税と法人県民税、事業税、法人市民税が発生する。
税率は25%から34%くらいだ。
さらに、一定期間の売上が1,000万円を超えたりすると消費税を納める必要も出てくる。
事業者としては売り上げは増やしたいが利益は抑えたい、さらには消費税も払いたくないという矛盾した願望を持たれる方が多い。
とはいうものの、事業が好調なら利益は出るし、消費税の納税義務者にもなってしまう。
設立1年目の事業者でも、消費税の納税義務はないが、得意先には消費税も請求するというところがほとんどだと思う。
消費税分儲かったという感じだろうが、その分利益が増えているのでそこまで儲からない。
実際、消費税の納税事業者ではない事業者の利益に対する法人税等と、同条件で消費税の納税義務者である事業者に対する法人税等と消費税の合計にはあまり差が出ないこともある。
消費税嫌だーとか言う前に、消費税の納税義務者になった場合の影響額とかを実際に計算してみるのがいいと思う。

税収に占める消費税の割合は大きい。
消費税が10%になると税収が増えるという単純な話ではないと思う。
まずは所得が増えてから、満を持して消費税増税だと思う。

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