迷走する電子化

記帳指導という税理士会のボランティアみたいな仕事をしている。

税理士会で記帳指導員の登録をすると、開業した方などのところへ派遣されて、記帳の仕方などをお伝えする。

開業した方は税務署へ記帳指導の希望を出すので、記帳指導員は税務署経由で仕事をすることになる。

3名ほどの担当を持たされ、全4回くらいレクチャーするのだが、行った日や時間などを記録して、税務署と税理士会に提出する必要がある。

この記録簿が汚いということで税務署に何度かぐちぐち言われた時の話(笑)

 

そもそも紙で渡される


記帳指導が始まる前に説明会があり、その際に記録簿などの書類一式を税務署からもらう。

紙で渡されるし、月一回の税務署への報告も実際に税務署員に会って書類を渡すので、とてもアナログだ。

なお、記録簿はこの先も使いまわしにするので、税務署に提出する際にはコピーを取って、記入すべき部分を記入して提出する。

この字が汚いというか、間違いがあった部分を二重線で消したりしているのが見づらいということでぐちぐち言われたことがある。

ぐちぐちのついでに、エクセルのフォーマットがあるのでそれで出すように言われた。

 

エクセルで管理を求めるなら徹底するべき


エクセルで管理させたいようだが、そもそも紙で渡されているし、結局税務署への報告時には印刷して提出する。

そこまでエクセルで管理して欲しいのなら、エクセルデータで提出させるようにすればいい。

エクセルで管理させて紙で印刷させるというのが納得いかない。

なので、頑なに紙で管理して、コピーしたのを提出している。

 

固定資産税の通知など


意味があるのか分からない、効率を考慮しないことが、役所と仕事をしているとたくさんある。

以前にも書いたが、市町村により固定資産税など税金の通知書、納付書、申請書のフォーマットが異なる。

色々な地域に支店がある会社の場合、フォーマットが異なると、担当者は管理しづらかったり、見づらかったりして結構迷惑する。

市町村側も市町村間でやり取りするときにフォーマットが異なってたりすると混乱するのではないだろうか。

また、固定資産税などの場合、固定資産税評価額や面積が記載されていて、会社の担当者は自社の不動産管理に利用することができる。

これも電子データでダウンロードできればとてもいいのだが、現状対応している市町村に出会ったことがない。

印刷したものが送られてくるので、元のデータはあるはずなので、なんとかデータで開示してほしい。

 

いろいろ中途半端


法人税の申告なども電子化が進んでいるといわれるが、結局郵送などをする必要があったりする。

送れない書類はPDFで受け付けるなどで対応してくれたらいいが、そういった対応はない。

どれもこれも私の都合で書いているものなので、もっといい方法があるのかもしれないが、記帳指導の記録簿の件で思うことがあり、ブログにした。

 

堺の方に用事があり、その帰りにかん袋のくるみ餅を食べた。

緑色の餡に白玉が入っていて、その上にかき氷をかけてくれる。

結構高いし、並んだりするのだが、食べるとやはりおいしいので、文句を言えない。

家で再現できるように研究してみよう。

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