駐輪場が自転車を破壊する

2/18の体重は74.8㎏、前日比▲0.1㎏、当初比▲2.1㎏

確定申告で外に出る機会が多い。
自転車で移動するのだが、駐輪場に止めないといけないことがある。
大阪の駐輪場(に限ったことではないかもしれないが)、前輪を押し入れると、ガチャンとロックがかかる仕組みのが多い。
これかなり問題が多い。
①ロードバイクとかの場合、自転車たてがないので、前輪のみロックのところで立っている状態で、グワングワンなる。かなり自転車がしなっている気がする。
②隣との余裕がないので、自転車を出そうとすると、隣の自転車を押しのけないといけない。
つまり前輪のみで固定されている場合、前輪やフレームに変な力がかかっている可能性がある。
あとは自転車を触られている可能性も。
③最後が一番問題で、お金を払ってロックを解除するが、自転車が取り出せない場合が多い。
リムの幅やタイヤの幅が適合していないそうだ。
一応注意書きに書いてあるのだが、止めるときに見る人は少ないと思う。
取り出せないので連絡先に電話すると、思いっきり引っ張って取り出せと言われる。
言われた通りにしてどうなるかというと、リムが凹むのだ。
深さ5ミリくらいで押された跡がつく。
自転車を破壊しているとしか思えない。

何度かこういう目にあって、二度と止めないと思っていたのだが、やむを得ず止めたところ久しぶりに自転車が取れなくなって、引っ張ったらかなり凹んだ。

こんな感じでべこっとなる。やるせない。

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