PCの遠隔操作で効率化

昨日は相続の仕事で、相続人の方と面談をした。
これまでメールだけでやり取りしていたので、実際会ってみると、いろいろと話ができていいと思った。
ご要望など踏まえて申告書を作成する。

PCを遠隔操作

今、使っているPCは2台ある。
1台はメインで、持ち出したり日々の仕事に使ったりのPC。
もう一台は税務ソフトをインストールしたPC。
surfaceの一件で、Microsoftのサポートから税務ソフトがパフォーマンスを落とす原因では?みたいなことを言われて隔離したのだが、結局そんなのは原因ではなかった。
とはいうものの、PCを買い替えるたびに税務ソフトも移行していたので、隔離してしまうと移行する手間や手数料が省かれて結果オーライと思っている。
ただ、普段使っているPCで申告ができないので、ちょっと不便な時がある。
外出先とか、そのPCがない場所で申告書を作成したい時など。
考えた結果、税務のPCを遠隔操作できたらいいなと思い、いろいろ調べた。

遠隔操作の方法

実はWindowsにもリモートデスクトップという機能があるが、Windows10Homeだと対応していないようだった。
AnyDeskというアプリがあり、それをインストールしてみた。
インストールすると番号が振られて、相手方の番号を操作する側のPCで入れると、操作される側は認証画面が出てきて、承諾すると操作できる。
ということで遠隔にあるPCを操作するには承諾が必要なので、ちょっとこちらの思惑と一致しない。
ちなみに、操作自体はストレスフリーで、遠隔操作しているような感じはなかった。
最後に見つけたのがThinfinity Remote Desktopというのだ。
操作されるPCをサーバーみたいにするのだと思うが、設定をすると操作する側ではネット上でアクセスするだけで操作可能になる。
導入直後うまくいったのだが、自宅に帰ってからやってみるとうまくできない。
同一のネットワーク内でないと動かないのだろうか。
これが実現できると、結構便利になる。

昨日の夜はびっくりするくらい泣いていた。

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