TODOとタスクは似て非なる

ぶっちゃけると仕事が苦手だ。
苦手というか、段取りをつけて仕事を進めていくのが得意でない。
小学校、中学校、高校、大学、専門学校と、勉強といえばガツンと時間をとって、1から10までつぶしていくというような勉強の仕方をしてきた。
なので、しごとの仕方も同じような感じで、段取りを考えるまでもなく、1から10へ進めていくもんだと思っていた。

1から10の問題点

もうすぐ38歳のおっさんが何を言っているのかという感じだが、結構切実な問題なので、整理しつつ書くことにする。
1から10の問題点は1が間違えていたり、1から10の方向性が間違えていると、ずっと間違えて、間違えたゴールにたどり着くということだ。
さっきの通り、がっつり時間と取って、1から10まで黙々と進めるので、間違っていることに気づくのがいつも終わってからになる。

1から10も熟練してくると、はしょる

1から10まで着実に何かをしているつもりだが、実はどこかで端折ったりしている。
作業的なことや、考えることなどなど。
書いていると分かるが、これのいいところは1つ、やった気になれるだけで、他にいいところは全くない。

TODOからタスクへ

することをTODOリストなどに入れておいて、期限が近いものからつぶしていくというようなことをいつもしていた。
まずこれがいけない。
TODOリストはあくまでもすべきことであり、詳細が記されていないので、ここで明後日の方向に行く場合が多い。
なので、TODOリストからタスクリストへ落とし込む必要がある。

タスクリストを整理する中でいろいろ書きだす

タスクリストを整理する際、過去のメモなどを参照する必要がある。
これも記憶を頼りにしてしまうと、明後日の方向に行ってしまうので、メモや議事録、過去の提案書を確認しないといけない。

どうやってTODOとタスクを整理するか

これまでTODOリストをMicrosoftのonenoteで管理していたのだが、TODO自体はMicrosoft ToDoとういうので管理することにした。
シンプルにTODOだけ入れる。
タスクはonenoteでクライアント事に整理する。
過去のメモもonenoteで記録しておけば、後々参照するのにいい。
と、書いていると簡単なのだが、何かを端折ってしまったり、止めてしまったりで、またいつもの状態に戻りがちだ。
ちゃんとやろうと書いて、ちゃんとできたためしもないので、やっていて楽しい管理方法にしないといけない。

ちょっと出かけたついでにビールとホルモン

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