1/28から冬休みに入った。
上の子が、奥さんのお姉さんの家にお泊りに行ったので、奥さんと下の子で難波に食事に行った。
ニューミュンヘンというビアホール。
お子様セットがあったり、子供用いすがあったりで、子どもウェルカムな感じだったのでとてもよかった。
広いホールでそれぞれが周りを気にせずにワイワイ楽しんでいる感じもよい。
高知に事務所を移して感じたこと
高知に行くと感じるのは、食べたいカレー屋がないということだ。
ココイチとか、いわゆるナンと甘ったるいバターチキンカレーがあるインネパカレー屋とかはあるにはあるがネパールやスリランカカレーが食べたいなとなるとほぼなくて、あったとしてもまあまあ遠くに、よくわからんオーガニックのカレー屋とかで思うようなのは食べることはできない。
その代わり、ラーメン屋の多さが目立つ。
人口が少ないので、多数決で大多数となる数も少ないので、誰でもが楽しめるラーメンが残るのかな思った。
大阪市は人口が多いので、マイノリティーでもそれなりの数がおり、マイナーな料理でも生き残ることができるのだと思う。
自然は多いし、食材もおいしいと思うが、選択肢の少なさというのがあるなと、高知に定期的に通うようになって感じた。
多様性にも関係がある
マイノリティの人は生活しづらいのではないかと思う。
ただ、これは別に大阪や東京がマイノリティに寛容というわけではないと考えている。
単に大阪や東京の人口が多いので溶け込めるスペースがあるだけだ。
地方の場合は人口が少ないので、そういったスペースがないような気がする。
そういうのを気にしないという雰囲気が広まれば、人口の少ない地方でも、多様な人や文化が入り込むことができると思う。
人それぞれなので、そもそも多様性なんて意識する必要もないのかもしれないが、多様性を気にしたり、周りを気にしたりする人も一定数いるので、多様性という言葉が独り歩きしてる気がするが。
ということで、高知に行き出して、食べたいカレーの店がなくて、そんなことを思ったりした。
![](https://jp-sl.jp/wp-content/uploads/2024/12/1692527072236-771x1024.jpg)
これは家で作ったスリランカのカレーとか、アーッパとか。
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