このままだとブログを結構放置したまま年を越しそうだったので書くことにした。
最近は肉体労働的に時間を削って作業にいそしんでいる。
重症筋無力症という病気に30歳の誕生日を迎えた直後になった。
最悪の30歳の始まりだと思ったのだが、半年ほど入院などしてまあまあ社会生活は普通に送れるようになった。
それに甘んじてというか、一応薬を飲んだり、定期的に検査には行っていたが体調管理はおろそかになっていたのかもしれない。
今年の11月に40歳になったのだが、その直後重症筋無力症の症状が顕著に出始めた。
この病気は痛いとかそういうのはないが、継続的な動きができなくなる病気なので、例えば話していると話せなくなったり、自転車の空気入れが途中でできなくなったり見たいな感じになる。ウィキペディアとかで調べればどんな症状か分かるのだが、神経に疾患が生じて自分の意思に反して筋肉が動かなくなる病気だと理解している。
ちょうど10年経って、いい出だしだと思った。
薬の量が減っていたりしたのでそれを増やしてもらったりして対応している。
今のところ症状はちょっと治まったように感じている。
40歳は本厄らしいが、これなのかな。
ボランティアの功罪
何かしら困っている人をボランティアだといって相談に乗ったりしているおじさんがいる。(以降「おっさん」とする。)
社労士なのだが、銀行出身らしく金銭面、税務面、ビジネス面など諸々相談にのっているらしい。
もうリタイアして暇なようで、「困っている人がいるとね相談に乗ってあげているんだよ。
お金なんてもらってないよ。ボランティアだよ~」とか言って、私にその相談者の申告などを押し付けようとしてくる。
押し付けられて相応のお金を請求できるならいいのだが、押し付け際「儲かってないから安くしてあげてよ~」みたいなことを言ってくるので、このおっさんはゴルフ場に一生引っ込んでろと思ったりする。
多分事前に相談者には安く申告できるようにしてあげるとか言ってるのだと思う。
2度3度と同じようなことをしてくるので、そういう人なのだと思う。
いいことしているようで、結局は自分自身の名誉と評判集めに執心してその周りの協力者をないがしろにしているのだと思う。
何度でもいうが、一生ゴルフ場に引っ込んでいればいいと思う。
ということで年末ちょっとこのおっさんに引っかかってしまいとても憤っている。
この憤りが今年の70/100の憤りを占めている。
残りの30/100の憤りも同じような感じなのだが、これはまたの機会に。