週一回は肥後橋のカレー屋カルータラに行こうと思っていて、今回は金曜日に行った。
水曜日と金曜日はスペシャルのカレーがある。
普段はチキン、ビーフ、加えて、それぞれに豆カレーを付ける全部で4つのメニューだが、水曜日と金曜日はキーマカレーとか、海老カレー、ポークやマトンなど、どれか1つが加わる。
何年か前まではデビルとかが付いたスペシャルもあったりしたが、最近は見かけない。多分めんどくさいのだと思う(笑)
個人的に好きなのはビーフとポークだ。
今週金曜日のスペシャルは海老だった。
海老と豆のハーフ&ハーフで大盛り、ゆで卵トッピングにした。
海老は結構玉ねぎの甘みが強い。アツアツでおいしかった。
雑用などの金曜日
カレーも食べたが仕事もした。
午前中は相続対策と言うか、どう考えたらいいかの整理の手伝いの仕事で資料を作成したので、それの見直しなどをしていた。あとは株価計算の見直し。
午前中は前日の仕事の見直しや、これからする仕事の枠組みを考えたりすることが多い。
その後カレーを食べに行き、帰りに税務署へ寄って納付書を入手した。
この納付書だが、ほぼ税務署でしか手に入らない。
コピーした紙とかでもいいような気がするが、税務署で入手する3枚つづりの複写式のしか使えない。
納税する場合はこれに税額を記入して、金融機関へ持っていく。
最近はネットバンキングとか、クレジットカード払いとかで納付書が不要な場合も多い。
ただ、税額が大きいとネットバンキングができなかったりで結局紙の納付書でとなることがあるのだが、紙の納付書は税務署で入手しなければならないのでとてもめんどくさいし、イケてない。
3枚つづりの税務署謹製の納付書でなければならない理由があるのだろうか。
この納付書を作っている業者と癒着でもしているのではないかと勘繰ってしまう。
納付書を入手して事務所に戻り、源泉所得税の納期の特例を適用しているクライアントの源泉所得税の集計をして、早速入手した納付書に金額を書いたりした。
大体のところは電子申告をして、そのままネットバンキングで納付するので納付書はいらないものの、高齢の人や、ネットバンキングに対応していない金融機関の人の場合はそうもいかないので納付書が必要だ。
源泉所得税の納期の特例というのは、給料などから事業者が源泉徴収した所得税は原則毎月一回税務署へ納付するが、特例を使うと半年に一回まとめて納付することができる。
会計ソフトなどに源泉の情報を入力していないクライアントとかも出てきて、催促の連絡をしたりで結構めんどくさい。
この作業で結構消耗したのち、今度はクライアントが入力した会計ソフトのデータを確認した。
間違い探しみたいなものなので、これも消耗する作業だ。
まあまあ色々見つかったのでよかった。
クライアントへ確認を依頼して、仕事を終えた。
6時くらいだったと思う。
ちなみにこの日は朝6時に事務所に到着して、そのまま着替えて大阪城へランニングへ出かけた。
6時45分くらいに戻ってきて、7時から仕事を開始している。
うち1時間昼休憩で、プラス1時間くらいダラダラしていると思われる。
ちゃんと稼働しているのは8時間くらいと思われる。