先日、PLAUD Pinを購入したのだが、とても便利だと感じている。
打ち合わせなど録音しておけば適当にまとめてくれる。
ただ、PLAUDシリーズは毎月300分までは無料だが、それを超える利用は年間14,000円くらいの維持費がかかる。
そこまで打ち合わせ漬けではないので、もったいないなといと思い、どうにかできなかと考えたのが、普通のボイスレコーダーで録音したデータをGeminiなりに読み込ませて要約させるというものだ。
これも一応PLAUDのような事はできたのだが、Geminiの場合は、一度に読み込めるデータ量が100MBまでで、会議データなどは1時間2時間ですぐに100MBは超えてしまうので、データを分割したりする必要が出てくる。
一度やってみたが、分割するのが面倒だと感じた。
ただ、会議なんかは意識が飛んでるときとかがあるはずで、こうして記録ができるのはとても便利だと思った。
録音するとなんとなく嫌がられるが、録音してもしなくても何かが変わるわけでもないので、会議では主催者が録音して、それを参加者に交付するという風にしていけばいいのにと思った。
同様に、WEB会議でも録音は便利だ。
これも、正直何を言っているのかわからない時があるので、データを読み込ませて要約を確認して理解できたりするのでとてもいい。
同様に、録音や録画がスタンダードになればいいのにと思う。
録音して、AIに要約を作らせて、そもそも要約に間違いがあったり、または伝えたことに間違いがあれば、訂正して、正しいまとめが参加者に共有されたらとてもいいと思う。
デューデリジェンスの質疑とその対応
財産調査や、税務に関する調査をする際には、質疑と依頼資料の一覧をExcelで作成して、それに対してExcel内で回答しつつ、資料については一覧の依頼番号と紐つけて、Dropboxなどに共有されるのが一般的だ。
この一連の手続きで問題なのは依頼した資料がどこにあるのか分かりにくい点だ。
また一覧を見ながら資料がどこにあるのか確認するのもとても手間だ。
資料を準備する側も、資料データに依頼番号を付したりするのがめんどくさい。
例えば、質疑と依頼資料一覧をWEB上で作成して、あとは対応する資料を対応する一覧にドラッグして移すと、ファイル名がその一覧に転記されて保管場所のリンクも生成されるとか。
手続きごとで、依頼資料の一覧のフォーマットが異なっていたり、資料の共有方法が異なっていたりするのだが、もっと簡単にできるのではといつも思う。
ということで、こういったデューデリジェンスの場は会議が多かったり、まだまだアナログで手間のかかる作業というか、手続きがあって、それがストレスなので、なにかいい方法がないかなと考えたりしてみた。

この前の徳島の仕事で、帰りの晩御飯の目当ての場所が満席で、近くにあったベトナム料理屋に行った。ブンボーフエという麺料理。美味しかった。奥の揚げ春巻きが特に美味しかった。
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