おいしい焼き芋が食べたい

日中は暑かったり、湿度が高かったりで、秋という感じがあまりしない。

夜はまあまあ涼しいが、エアコンをつける日も多く、いまだに掛布団はタオルケットだ。
さすがにタオルケットだと朝方寒いのでもう少し厚手のを出した方がよさそうだ。

ということで芋

焼き芋、そこまで大好物ではないし、一時奥さんが焼き芋ばかり食べていたときも私はほぼ食べなかったのだが、焼き方でだいぶおいしさが変わりそうなところに興味を持ち、芋を焼いてみた。

何回か焼いたり、レンジでチンしたりしたが、焼き方(チンの仕方)はもちろん、芋の種類によってもだいぶ異なることが分かった。

【焼き方の比較】

今までで一番ねっとり甘かったのは芋を水で洗って、ホイルに巻いて180度くらいで90分くらいトースターで焼く方法だった。

次に、水で洗って、キッチンペーパーなどでくるんで、レンジの600wで2分、その後200wで10分くらいというのを試したが、ねっとりという感じにはならなかった。
ほっくりした感じで、個人的にはこれが好みだった。

他に、水で洗って、ホイルに巻いて100度くらいで4時間くらいトースターに入れたりもしたが、これは芋がまだちょっと生みたいな感じがした。
おそらく火は通っていて、食べられるのだが、甘さも足らなかった。

【芋の比較】

芋はねっとり甘いのは紅はるかとかいうのだと思われる。
鳴門の何とかというのも食べてみたが、こっちはあっさり目だった。
個人的にはねっとりしすぎるのもあまりなので、紅はるかとかで、レンジ方式でやるのがちょうどいいかもしれない。

石焼き芋みたいに、皮もしっかり焼けていて、中がほっくりみたいなのが作りたい。
ネットで見たところ、100度で120分のあと、200度で30分にすると、ほっくりするみたいだ。
ほかには、魚焼きグリルで弱火で90分というのもあるみたいで、両方試してみたい。

焼き芋のいいところは、ほったらかしで結構おいしいものができるというところだと思う。
もう少し研究しようと思う。

涼しくなったらそとで焚き火しつつ肉焼くのもしたい。

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