最近はまた早朝に運動をしている。
4時半に起きて、5時前から45分ほど家の周りを歩いている。
大体毎日歩いている。
大体3キロくらい歩いているみたいだ。
近所に富裕層が多い住宅街があるが、真っ暗な中その住宅街を歩いていると、
ちょっと悪いことをしている気分になる。
結構人気のない邸宅もあり、生活感が感じられなくて不気味だ。
掃除はお手伝いさんとかがしているのかなとか、でかいけどダサいなとか、家を見ながらうろうろして散歩を終える。
帰ってきて、英語のDuolingoをして、食洗器の食器を片付けたのち、税務系の雑誌とかを見つつ皆が起きてくるまで過ごしている。
ある中小企業の経理部のExcel
MFクラウドで経理をしたいとある会社から依頼を受けて、導入のサポートをした。
これまでは伝票など会社で作って、それを会計事務所が仕訳にしてという流れであった。
私がしたのは、お金の流れとそれに紐付く、売掛金、買掛、未払、経費精算などの集計方法を整理して、それをMFクラウドに反映させるということを主にした。
最終的には、債権債務、預金の残高が合って、MFクラウドへの以降はうまくいった。
移行する中で、どういう資料を作成しているかなど見ていたのだが、様々な資料に独特なExcelの資料を作成しておられた。
何かを電卓で集計して、相手先ごとに金額を手入力するみたいなのが多かったのだが、作成する資料が何のために使っているかいまいちわからなかったし、相手先とその下に金額とかのグルプが5列とかで複数行作成されていて、集計もままならないような資料が多数あった。
聞いていると、以前経営会議で必要に迫られて作成して、それ以来作っているとか、前任から引継で作っているとか、そういうのが結構あり、作成している本人もあまりよくわかってない感じだった。
データとして扱えるように作成して、いらないものは作らない
結局経営会議でも、その資料の用途はよくわかってなかったり、他の営業成績の資料なども、意味不明に加工などされていた。
なので、経営会議で必要とするデータは、会計ソフトや売上の管理ソフトなどからのデータを抽出して加工するようにした。
概ねそれで問題は解決して、経理部門における意味不明なExcel資料の作成もだいぶ整理された。
残った資料作成などは、セルの結合などは極力減らして、データ処理しやすいような形式にした。
ということで、中小企業はまだまだ密林のジャングルの奥地の原住民のような資料が作成されていて、いろいろ改善の余地があるのだと思った。

先日は町内でお餅つきがあった。
毎年開催されていて、いつも楽しみにしている。
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