仕事やスポーツなどで、技術や、効率、いい発想を出すとかのパフォーマンスを上げるためには、のびのびとするのが重要だと思う。
Jリーグのどこかのチームの監督が、選手へのパワハラなどで退任に追い込まれていたが、こういうチームのパフォーマンスは本来の能力が高くても極度に下がるはずだ。
初めて勤めた会計事務所の上司とか、事務所自体もパワハラ体質でみんなびくびくしながら仕事をしていた。
人を相手にする仕事なので、外に出ると色々とあるのだが、社内では外の色々なことが円滑にできるようにケア(管理)する必要がある。
それが、外でも内でも色々ある状態になるのは最悪だと思う。
いろんなタイプの人がいるなかで、こういったケアを一律同じレベル以上でできるのが良い環境だと思う。
ある程度、機械的に、マニュアル的に仕事のケア(管理)をする必要があると思うが、所詮は仕事、会社の中のことなので、そのくらいのドライさでいいと思う。
あと、名監督は人のモチベーションをうまく導いたりするのがうまいと思うのだが、そういったことができるのはごく一部の人のみだと思う。
名監督でない人がそれをまねて声をかけてみたり、飲みに誘ったりすると逆効果になると思う。
ただただ仕事がのびのびできる環境を会社は提供すればいいと思う。
ちなみにいま一人で仕事をしていていて、外は結構波風が立ったりするが、内に人がいないのと自分でケアすればいいので楽だ。
びくびくしながら仕事しなくてよい。
独立してよかった点だと思う。
のびのびとできれば、難しいこと、大変な仕事があっても乗り越えられると思う。
野比のび太はいい名前だと思った。